氷見市議会 2016-06-17 平成28年 6月定例会−06月17日-03号
一方、先月、富山市でG7環境大臣会合が開催されたことに伴い、本市でも「ゴールデン・エコ・ウィーク」と題して、環境に関するさまざまな取り組みを行いました。 この取り組みの中でお招きした元国連大学サステイナビリティ高等研究所の鈴木渉氏によれば、今のまま地球の資源を使いごみを廃棄すると、2040年には地球が2つないと処理できなくなるとのことでありました。
一方、先月、富山市でG7環境大臣会合が開催されたことに伴い、本市でも「ゴールデン・エコ・ウィーク」と題して、環境に関するさまざまな取り組みを行いました。 この取り組みの中でお招きした元国連大学サステイナビリティ高等研究所の鈴木渉氏によれば、今のまま地球の資源を使いごみを廃棄すると、2040年には地球が2つないと処理できなくなるとのことでありました。
また、先日の富山市で開催されたG7環境大臣会合において、資源の効率的な利用やライフサイクル全体を通じた持続可能性の確保を目的とした取り組みを示した「富山物質循環フレームワーク」についての合意がなされました。
本年、富山で開催されたG7環境大臣会合で話し合われた、食べ残しによる食品廃棄物の削減など、資源の有効利用について考える機会として、5月26日に「環境について考える給食」を実施し、学校給食を通して身近なところでできる環境対策について考えることも実施しました。 今後も、食育・環境教育を通して、食品のロスが少なくなるように啓発をしてまいります。 ○議長(中島 勲君) 尾崎照雄君。
さきの、12月議会で質問しましたが、先月行われたG7伊勢志摩サミットに先駆けて、富山で5月に開催された環境大臣会合に併せ、県指導によるカラス対策が打ち出さるとのことでありました。どのような広域的な対策が打ち出されたのか、また、県では7年振りとなる大がかりな調査を新年度で行うとのことでありますが、どのような調査なのか、併せて産業経済部長にお伺いいたします。
また、G7環境相会合に関連して開催されました北東アジア環境会合においても、G7環境大臣会合の成果という基調講演やとやま宣言の採択など、環境問題についての議論に身近に触れる機会を得ることができたと思っております。 市といたしましても、現在進めておりますエコビレッジ構想と合致する内容であり、引き続き積極的に推進をしていきたいと考えております。
一方、伊勢志摩サミットに先立ち、先進国7カ国環境大臣会合が15、16、2日間、富山市で開催されました。地球温暖化対策など7つの議題が話し合われ、各国がそれぞれのテーマに連携して取り組むことなどで一致し、共同声明が採択されたのであります。また、この関連イベントとして、日本と中国、ロシア、韓国の自治体関係者らを集めた北東アジア自治体環境専門家会合inとやまが、23日、富山市内のホテルで開かれました。
富山県でも富山市で環境大臣の皆様がお集まりになるG7富山環境大臣会合が開催され、氷見市におきましても、4月29日から5月8日までを「氷見ゴールデン・エコ・ウィーク」と位置づけて、さまざまな地球環境を考える事業を実施いたしました。
今年度も小・中学校では授業で積極的に新聞を活用しており、具体的な例としては、1つに、熊本で起きた地震の記事から、地域の防災や命の尊さについて考える授業、2つに、G7富山環境大臣会合に関する記事から、環境保全の大切さ等を読み解く授業、3つに、複数の新聞のSNSトラブルの記事を読み比べて、事実の伝え方の違いを考える授業、4つに、歴史上の人物の業績をわかりやすく伝えるために、新聞のレイアウトを参考にして、
平成28年6月22日 高岡市議会 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済産業大臣、環境大臣、内閣官房長官。 以上であります。 議員各位の御賛同をよろしくお願いします。
また、G7環境大臣会合の開催地の市長として、今次の環境大臣会合の全体を通して、成果と評価をどのように受けとめておられるのか、そして、この機会を捉え、今後どのように事業展開をされていくのか、あわせて、富山のよさや魅力など、どのように国内外に発信できたのかお伺いいたします。 引き続き、関連して今本副市長にお伺いいたします。
去る5月15日から16日にかけて、G7富山環境大臣会合が本市で開催されたことは大変に意義深いことであったと考えております。
事務局職員 …………………………………………………………130 開 議 ……………………………………………………………………………132 一般質問並びに議案第127号から議案第145号まで、議案第148号、 及び報告第2号から報告第33号まで(質疑) 問 高田一郎議員 (一括質問)……………………………………………………132 1.災害に強いまちづくりについて 2.G7環境大臣会合開催地
初めに、G7富山環境大臣会合について申し上げます。 5月15、16日に、富山国際会議場で、先進7カ国及びEUの環境関係大臣によるG7富山環境大臣会合が開催されました。 この大臣会合における2日間の議論を経て、地球温暖化対策の新ルールとなるパリ協定を着実に進めるため、G7が強いリーダーシップを発揮していくことなどを盛り込んだ共同声明が採択されたことは、まことに意義深いものと考えております。
平成28年6月22日 高 岡 市 議 会 提 出 先 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 経済産業大臣 環境大臣 内閣官房長官 3 議員提出議案第23
160: ◯5番(五十里忠茂君) 富山で環境大臣会合が開かれて、富山県なり我が町においても、意識的な感覚の高揚というのはかなり高まってきているんじゃないかなと、このように思いますけども、その中で、最近、毎年夏になりますと、埼玉県の熊谷市、岐阜県の多治見市、そういったところが40度に及ぶというふうな記録も出ております。
今回は5点について質問させていただきますが、まず第1点は、富山環境大臣の共同コミュニケについてということで、市長さんにお伺いをいたします。 主要国首脳会議、いわゆる伊勢志摩サミットが三重県志摩市において開催されました。それに先立ちまして、日、米、英、仏、独、伊、加のG7、主要国の環境大臣会合が富山市において開催されたものであります。
今年5月に富山市で開催された先進7カ国環境大臣会合において、食品ロスの削減を盛り込んだ「富山物質循環フレームワーク」が採択されたことを受け、富山県では「食品ロス削減庁内プロジェクトチーム」を5月末に発足させ対策に取り組んだところであります。 食品ロスを減らすことは、食料を無駄にしないとともに廃棄物の減量化にもつながります。
ひみ漁業交流館魚々座につきましては、氷見市が100年先も魚のまちであり続けるためのまちづくりが起こる拠点として、漁具などの展示に加えて、魚食の普及、和船の伝統技術の保全、そしてG7富山環境大臣会合における環境にやさしい定置網漁法のPRなど、氷見が誇る漁村文化の発信を続けてまいりました。 この間、テント船と呼ばれる大型和船が復元をする、そして実際に海に浮かぶというすばらしい光景が生まれました。
この20年の間に氷見市では、平成13年に世界定置網サミットin氷見を開催し、26年には富山湾が世界で最も美しい湾クラブに加盟し、さらに今年はG7サミット環境大臣会合が富山市で開催されることとなっております。 この環境大臣会合の議題としては、まさに今、海浜植物園の周辺でも問題になっている海洋ごみ対策や生物多様性、温暖化対策などが候補として挙げられております。
これにあわせ、富山県は「G7富山環境大臣会合開催記念シンポジュウム」を県内3会場で開催し、このうち新川会場では水に関するパネルディスカッションが予定されていると聞いております。 また、環境省は名水百選30周年を記念して「名水百選選抜総選挙」を、観光地、景観、秘境、おいしさの部門を設けて実施しております。