富山市議会 2017-12-05 平成29年12月定例会 (第5日目) 本文
信次君) 御指摘の所属の時間外勤務が減少した特徴的な要因といたしましては、今ほども申し上げました情報統計課につきましては、部内の応援態勢の構築あるいはマイナンバー制度の導入に係る業務量の減少、職員課におきましては、昨年度ございました議員報酬改定に係る業務が今年度はなかったこと、ガラス美術館及び長寿福祉課においては、所属職員をそれぞれ1名増員したこと、環境政策課においては、昨年度開催されたG7富山環境大臣会合
信次君) 御指摘の所属の時間外勤務が減少した特徴的な要因といたしましては、今ほども申し上げました情報統計課につきましては、部内の応援態勢の構築あるいはマイナンバー制度の導入に係る業務量の減少、職員課におきましては、昨年度ございました議員報酬改定に係る業務が今年度はなかったこと、ガラス美術館及び長寿福祉課においては、所属職員をそれぞれ1名増員したこと、環境政策課においては、昨年度開催されたG7富山環境大臣会合
本年6月定例会において尾上議員より、G7富山環境大臣会合に基づく食品のロス削減について、事業系のごみ、家庭系のごみの減量への取組みについての質問がありました。
平成28年度においては、G7の富山環境大臣会合の会合にあわせて、一時的な対応ではございましたが、英語版のパンフレットの作成、それから、昨年7月にフランスで開催されたジャパンエキスポに参加した際には、フランス語版のパンフレット等の作成も行っております。
G7富山環境大臣会合が本市で開催されてから1年余りが経過いたしました。本会合で採択された食品ロス削減などを目指す、富山物質循環フレームワークの推進に向け、官民の活動が活発化しているとのことであります。 とやま環境財団は、3月末に県内の経済団体に対して、宴会時の食べ残しを減らす3010運動を推進してもらうよう協力を依頼したとの報道がありました。
総会には、活動趣旨に賛同した160自治体のうち、全国から100近くの自治体の首長が参集し、来賓として山本環境大臣にも御出席いただき、激励のお言葉をいただきました。 総会では満場一致で初代会長に私が選任をいただきました。大役を仰せつかり、大変光栄に思いますとともに、責任の重さに身の引き締まる思いでおります。
さらに、こうした本市の取組みが国やさまざまな国際機関から高い評価を受け、昨年5月にはG7富山環境大臣会合が、11月にはレジリエント・シティサミットが開催されるなど、これまでの歩みは概ね順調であったものと思っております。
時あたかもG7環境大臣会合が富山で開かれ、そしてそこに呼応して、私どももそうした関係者の方をお招きして、情報を収集し学んだり、あるいは世界で最も美しい湾クラブの事務局長さん等にお越しをいただいたり、ここでさまざまな未来の絵姿を私たちは語り合い、そして人が育っていきました。
昨年5月に開催されたG7富山環境大臣会合において、生物多様性や気候変動、海洋ごみなどさまざまな環境問題の取り組みについて協議され、「富山物質循環フレームワーク」が採択されたことなどから、今後ますます環境問題について関心が高まっていくものと考えられております。
また、平成28年5月15日、16日に本市で行われたG7富山環境大臣会合では、資源効率性・3Rの実現に向け、G7が強力なリーダーシップを進める必要があることから、富山物質環境フレームワークを採択し、野心的な行動に取り組むことを約束しました。
この富山市が環境大臣会合なども開かれた、環境によい富山市なのに、この辺のにおいでは大変だなと思っております。 そこで、このふん害を、この市役所に入るときにも、松川べりの市役所寄りの歩道、あるいは北側の交差点の角、あるいはもう1つ、公用車などが出入りするところのスロープになっているようなところもふん害でひどくなっております。
昨年5月には、先進国及びEUの環境関係大臣によるG7環境大臣会合が開催され、11月には、富山市と世界銀行並びにロックフェラー財団の100のレジリエント・シティとの共催によるレジリエント・シティサミットが開催されるなど、日本のみならず世界から注目された1年となりました。
これらに加え、昨年5月には、G7富山環境大臣会合とそれに伴うパラレルセッション、さらに11月には、レジリエント・シティサミットが相次いで本市で開催され、成功裏のうちに終了することができました。このような国際会議が日本の一地方都市で開催されたことは大変意義深いものであり、富山市民としてのシビックプライドの醸成にもつながったものと考えております。
観光振興事業の柱として取り組んでおりますエコツーリズム事業につきまして、エコツーリズム推進法に基づき、上市まちのわ推進協議会が作成した「上市町エコツーリズム推進全体構想」が、環境大臣、国土交通大臣、文部科学大臣及び農林水産大臣より先月7日付で国の認定を受けました。
循環型社会の構築につきましては、昨年開催された先進7カ国(G7)富山環境大臣会合で資源の循環的な利用や使用量の削減を目指す「富山物質循環フレーム」が採択されたことを踏まえ、食品ロス、食品廃棄物削減に取り組むこととしており、具体的には、市民に対して食べ残しをしないという意識啓発を行うため、全市的に「30・10」運動を展開してまいります。
ことし富山で開催されたG7の環境大臣会合でも議題として取り扱われてございました。生態系に与える影響も含めまして、こちらの会議の内容に関してはネット等で調べたらでてきますので、詳しくは述べませんが、まずは市の認知度をお伺いさせていただきます。 〔市民生活部長 中 伸之君挙手〕 ○議長(新村文幸君) 市民生活部長、中 伸之君。
平成28年12月14日 高岡市議会 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済産業大臣、環境大臣、内閣官房長官。 以上であります。議員各位の御賛同をよろしくお願いします。
そして、こうした一連の実績などが、本年5月のG7環境大臣会合の本市開催に結びついたことは、紛れもない事実であると考えております。 このように、富山市がさまざまな国際機関等をはじめ国内外から高い評価を受け、本市でさまざまな国際会議が開催されるようになったことは、富山市の将来を担う子どもや若者を含め多くの富山市民の自信や誇り、すなわちシビックプライドの醸成に大きく寄与したものと考えます。
平成28年12月14日 高 岡 市 議 会 提 出 先 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 経済産業大臣 環境大臣 内閣官房長官 Copyright © Takaoka City, All rights reserved.
今年5月、富山県におきまして開催されたG7富山環境大臣会合におきまして、地球環境問題に関する7つの議題が議論されました。議題の一つである資源効率性・3R(リデュース・リユース・リサイクル)に関しまして、G7が協力して取り組むべきものとして富山物質循環フレームが採択されました。
消費者庁の消費者基本計画工程表において、新たな食品ロス対策の推進が定められたことや、本年5月のG7富山環境大臣会合における富山物質循環フレームワークの採択を受けて、県に食品ロス削減庁内プロジェクトチームが設置されたことなどもあり、県内では、食品ロス削減に向けた動きが活発になっておりますが、現在、県内の食品ロスについての詳細かつ定期的な調査は実施されておらず、具体的な施策や目標を設定するために必要な基礎的