黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
富山県警察が登録を呼びかけている安全情報ネットにつきましては、子供、女性の安全に関わる情報や、特殊詐欺などの犯罪発生情報、不審者情報や行方不明者に関する情報がメール配信されるシステムとなっております。このシステムに登録をしている市の職員も多く、黒部警察署からは、登録している市民の方からの情報提供により、不審者の特定に至ったり、行方不明者の早期発見につながったということも伺っております。
富山県警察が登録を呼びかけている安全情報ネットにつきましては、子供、女性の安全に関わる情報や、特殊詐欺などの犯罪発生情報、不審者情報や行方不明者に関する情報がメール配信されるシステムとなっております。このシステムに登録をしている市の職員も多く、黒部警察署からは、登録している市民の方からの情報提供により、不審者の特定に至ったり、行方不明者の早期発見につながったということも伺っております。
毎年子どもに対する不審な声がけ事案が発生しておりますので、それぞれの地区で自主防犯パトロール隊もあり、犯罪発生及び事故の未然防止を図るための見守りパトロールを行っていますけれども、やはり防犯カメラを設置することで犯罪抑止効果等が期待できます。 防犯カメラを設置しやすいような助成の検討をお願いして、私からの質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
市といたしましては、防犯に対する意識の向上や昨今の犯罪発生状況も踏まえ、今後、防犯カメラ等の普及に対する補助制度について、積極的に検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(向川静孝議員) 松本議員。 ◆1番(松本誠一議員) 富山県の助成制度や、またいろいろと警察との関連もありますけれども、PRも重ねてお願いしたいというふうに思っております。
県警察では既に安全情報ネットを運用され、登録された方々に犯罪発生情報、交通安全情報などのメール配信をされており、本市においてもこのメールを活用し、関係機関へ情報提供をしているところであります。 こうしたことから、本市がこの御提案の事業を行う考えはありません。
このため、地域の治安を脅かすような犯罪発生の連絡体制として連絡網を整備しており、警察署等から提供された安全情報ネットなどの情報を、必要に応じて、学校教育課やこども支援課、こども育成健康課など関係する所属、地区センターや防犯協会、市へ登録されている自主防犯組織へ速やかに電話やメールにて提供することとしております。
また、数値化しにくい、目に見えにくい強みとして、地域のつながりが強く、祭りや公民館活動などの地域文化を継承しながら地域が子育てを応援する体制や、犯罪発生率が低い点も挙げられるかというふうに思っております。 現在、本市では定住促進を目的としたシティプロモーション戦略プランの策定をいたしておりまして、本市の魅力の掘り起こしと新たな情報発信について取り組んでいるところであります。
市内でドライブレコーダーを取りつけた車両を保有する事業者等を対象に、富山県警察から犯罪発生情報などがメールで配信される安全情報ネットに登録していただいて、ながら見守り協力隊に入隊していただきます。 その後、入隊された方には「安全安心まちづくり」や「録画中」のステッカー、これを車両の後部等に張っていただきまして、犯罪抑止や事故防止を啓発するものでございます。
町内会等が設置されたこれらの防犯カメラにつきましては、今回市が設置の対象としております幹線道路や交通の要所とは異なりまして、地域の犯罪発生状況や地域住民のニーズ等、地域の実情に応じ、町内への出入り口や住宅街等、地域の細部に設置されております。 それぞれ設置目的が異なることから、設置に付随いたします管理面及び運用費用につきましては、設置者において負担することが適当であると考えております。
新年度予算では、不特定多数の人が往来する公共性の高い場所、犯罪発生状況やその可能性が高いと予想される場所に設置するという防犯カメラの設置基準に基づき、駅周辺や地下道などに設置することを検討しております。 次に、今後の防犯カメラ設置についてお答えいたします。 本市では、今ほど答弁しました防犯カメラの設置基準に基づき、計画的に整備に努めてまいります。
本市における犯罪発生状況につきましては、富山県警が把握いたしました刑法犯認知件数は、平成25年の68件から、ご紹介のありましたとおり、3年連続で増加しており、平成28年は94件となっております。 本市の認知件数を人口で割った犯罪率も、議員申されたとおり、県内の低い順で平成24年から平成26年までの2位から、平成28年には残念ながら6位に下がっている状況にございます。
市内の犯罪発生を見ると、認知件数が減少している一方、侵入盗、ひったくり、車上狙いが増加の傾向にあります。 魚津市では犯罪発生率ゼロを目指し、犯罪発生率の高い地域などへ積極的に防犯カメラを設置することが必要です。 そこで伺います。 1点目は、市は犯罪の発生率の高い地域についてどのように認識しているのか。
次に、今後の防犯カメラ設置の見通しについてでありますが、設置につきましては、黒部警察署と協議の上、犯罪の発生状況ですとか、設置の必要性を勘案いたしまして、特に不特定多数の利用があり、かつ自転車盗、自転車盗難ですが、などの犯罪発生がある各駅前ですとか、自転車駐輪場を中心に設置を進めているところであります。
本市では、平成19年度から自転車盗難防止対策としまして、小杉駅の3カ所の駐輪場を初め駅前広場など、不特定多数の人々が集まる公共性の高い場所や、犯罪発生の危険性が予測される場所に合計14台の防犯カメラを設置してまいりました。
このシステムは、メールであらかじめ登録された利用者の携帯電話やパソコンに、声かけ、つきまといなど、子ども・女性の安全にかかわる情報や犯罪発生状況などについて迅速にメールを配信するものであります。
次に、防犯カメラは、犯罪抑止効果、あるいはまた犯罪発生時には容疑者の特定にも役立つ、安全で安心して学園生活ができる環境づくりができるのではないかと。最近は通学路への設置が行われてきております。 昨日も会派代表の質問の中にありましたので、簡単にいきます。 質問として、保育所、認定こども園、幼稚園に防犯カメラを設置する予定はないのか、また小学校、中学校はどうなっているのか伺いたいと思います。
今後の防犯カメラの設置につきましては、市内の犯罪発生状況等を勘案し、滑川警察署など関係機関と協議のうえ、設置の必要性が認められる箇所について総合的に検討してまいりたいと考えております。 ○議長(中島 勲君) 岩城晶巳君。 ○9番(岩城晶巳君) 今のところ、先ほど行田公園だけということを聞きました。 最後に書いてありますけども、旧国道8号に3カ所の地下道があると思います。
近年、魚津市の犯罪発生件数は減少傾向にありましたが、議員もご発言のとおり、昨年、平成27年1月から12月の1年間、前年と比較しまして13件増加しまして、243件の犯罪が発生をしております。 これは、自転車盗、車上狙いが増加したことによるものでございまして、自転車盗では前年比15件増の37件、車上狙いが前年比14件増の29件となっております。
今後の防犯カメラの設置につきましては、先ほども言いましたように、市内の犯罪発生状況等を勘案しまして、滑川警察署など関係機関と十分協議のうえ、設置の必要性が認められる箇所について総合的に検討していきたいと考えております。 ○議長(中島 勲君) 浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君) 認識の薄いところがあるのかなと感じるところであります。
◎市長(桜井森夫君) 犯罪の発生状況につきましては、これはアウトレット開業による影響であるか否かについては不明でございますけれども、今年は無施錠の自転車の盗難とそれから車上狙いが多発したことなどから、前年同期比の犯罪発生件数は増加しているという傾向にございます。
屋外監視用防犯カメラについては、これまでも市内の犯罪発生状況等を勘案しながら、滑川警察署など関係機関と協議のうえ、必要な箇所について設置してきたところでございます。 今後とも防犯カメラの設置については、滑川警察署と協議し、必要性を見極めながら判断し、市民の安全・安心を守るため努力していきたいと考えております。 3つ目でございます。中山間地域での設置についてでございます。