射水市議会 2018-09-20 09月20日-04号
歳出については、前年度療養給付費、特定健康診査等の負担金返還分及び財政調整基金積立金を増額するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第57号 平成30年度射水市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
歳出については、前年度療養給付費、特定健康診査等の負担金返還分及び財政調整基金積立金を増額するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第57号 平成30年度射水市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
5.健康づくりと医療保険制度の健全化について レセプト点検などによる医療費の適正化を図るとともに、ジェネリック医薬品のさらなる普及に努め、病気の重症化を防ぐために特定健康診査の受診率の向上を図り、より効果的な受診勧奨方法について検討されたい。また、保健師など保健福祉に従事する人員が不足している現状を踏まえて、職場の環境改善などを図り、人員確保に努められたい。
また未治療者数は、平成29年度特定健康診査受診者の結果からの把握によりますと、約100名でございます。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 尾崎照雄君。 ○7番(尾崎照雄君) どうもありがとうございます。 次の質問なんですけれども、その未治療者の方に、具体的にどのような対象者に受診勧奨や保健指導を行っていくのかについて伺います。 ○議長(原 明君) 結城市民健康センター所長。
予防可能な生活習慣病を増加させないことが医療費削減における問題であり、市民の方が受診しやすいように総合健診方式や休日の集団健診を実施するなど、これまでも特定健康診査、特定保健指導、がん検診などの受診率向上に努めてまいりましたが、今年度は健診の開始を前年度より約2週間早めたところでございます。
健康寿命の延伸には、適度な運動、適切な食生活、健康診査、検診の受診などが大切であり、射水市では、特定健康診査、がん検診、結核検診、骨粗しょう症検診、各種健康教室、健康相談、家庭訪問、高齢者予防接種など多種にわたり高齢者の健康増進、健康づくりのための施策を行っており、また、他市他県の多くの自治体で推進しているいきいき百歳体操を射水市でも高齢者にとって適度な運動として推進しております。
この事業では、国民健康保険の加入者が受診する特定健康診査の結果を分析した上で疾病リスクの階層化を図り、リスクが中程度から高いと判断された方に対しては疾病の重症化予防事業を実施したいと考えております。
国民健康保険事業につきましては、被保険者の方々を対象とした特定健康診査やミニドック検診の開始を前年度より約2週間早め、5月15日から医療機関等で始まっております。1年に1回は健康管理のためにも積極的な受診をお願いするものであります。
高岡市の国民健康保険加入者の状況では、特定健康診査の受診結果で、糖尿病発症予防の指標となるヘモグロビンA1c6.5以上の人の割合が、平成25年度10.6%から平成28年度13.7%と3年間で3.1ポイント増加しております。高岡市の糖尿病予防対策は大変重要であると改めて認識したところでございます。
特定健康診査を受診した方が、ありそドームのトレーニングルームを無料で3回利用できます「特定健診受診率UPキャンペーン」をはじめとした受診率向上の工夫や、医療機関や事業所等と連携しながら健診を受けやすい体制づくりに努めてまいりたいと考えております。 次に、健康寿命を延ばすための方策についてのご質問にお答えをいたします。
その前段として、新しいデータヘルス計画におきまして、糖尿病、高血圧、脂質異常の発生予防とメタボリックシンドロームの減少に向け、特定健康診査の受診率や特定保健指導の実施率を高め、町民の健康状態の把握と早期発見、早期治療に結びつけてまいりたいと考えております。
今定例会に提出しておりますヘルスケア推進事業費における健康長寿コンシェルジュ・サービス事業につきましては、本市の国民健康保険加入者の特定健康診査受診率の低さを背景として、まずは受診を呼びかけるとともに、糖尿病など慢性疾患の発症リスクが低い段階から、健康づくりや疾病予防に取り組むプログラムを官民一体で提供するというものであります。
国民健康保険の被保険者に対しては、引き続き、特定健康診査やミニドック検診を実施していくこととしており、特定健康診査につきましては、一人ひとりの受診状況等から導き出したタイプ別に受診勧奨案内等をすることで、受診率の向上を図ってまいります。
また、野菜摂取量の増加を図ることで、がんや糖尿病などの生活習慣病の予防を推進する魚津の野菜を食べよう大作戦、国民健康保険事業特別会計では検診を受けられる方の負担軽減を図り特定健康診査や生活習慣病ドックの推進に取り組んでまいります。 食、運動、検診による健康づくりを推進するため、まずは健康づくりに対する市民の意識を高め、健康づくりに市全体で取り組んでまいりたいと考えております。
「特定健康診査、生活習慣病ドックの推進」では、国民健康保険加入者の医療統計データやレセプト情報をデータ化して医療費の分析を行うことで、分析結果に基づいた保健事業を保健師が中心となって推進し、医療費の抑制につなげてまいります。
歳出の主なものにつきましては、保険給付費に15億1,613万9,000円、富山県への国民健康保険事業納付金に5億5,801万4,000円、特定健康診査等の保健事業費に2,566万4,000円などを計上しております。
次に4点目の健康マイレージ制度の新設などについてでありますが、健康増進施策では健康意識の高まりに関する目標指標の項目として、がん検診受診率の増加、特定健康診査実施率等の増加、メタボリックシンドロームについて理解している人の増加等を市健康増進計画に掲げております。
第2に、がん検診や特定健康診査などを受けやすい環境づくりを整えるということで、病気の早期発見と早期治療に努めてまいったところでございます。 また、健診結果をもとに健康教室や健康相談、さらには家庭訪問などを行いまして、生活習慣病の発症予防と重症化予防に努めてきているところでございます。
議案第97号の国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)では、特定健康診査等事業費に14万円を計上しております。人間ドック申込書の様式が不十分であり、誤解を招くことが多々あることから、システムを改修してスムーズな申請処理を行うものであります。ほかに人件費の調整として93万円、過年度事業費の国県への精算返還金として241万円を計上しております。
2、生活習慣病予防のため、特定健康診査の受診率及び特定保健指導等の実施率の向上に努めるとともに、とりわけ糖尿病性腎症重症化予防については、医療機関等との連携を図り、保健指導体制の構築に努められたい。 次に、認定第3号 平成28年度射水市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
あわせまして、30年度以降に、これはまた後ほど質問にもありますが、30年度以降も約1,700億円が公費投入されるということでありまして、これについては、いわゆるこれも保険者支援として、いろんな特定健康診査等の保険事業での成績に応じて、市町村に、もしくは都道府県に配分されるものだということで、あと激変緩和ということで、そのための原資としても合わせて1,700億円が投資されるということで聞いております。