高岡市議会 1999-03-05 平成11年3月定例会(第5日目) 本文
まず、市内の養護老人ホーム、特別養護老人ホーム合わせて5カ所ありますが、そこのインフルエンザの患者数は、1月末で15人、2月末時点及び3月3日現在で患者数はゼロとなっておるのであります。1月27日から現在までの1日当たり患者数が最も多かったのは1月27日の21人。また、3月末現在の延べ患者数は 139人であります。
まず、市内の養護老人ホーム、特別養護老人ホーム合わせて5カ所ありますが、そこのインフルエンザの患者数は、1月末で15人、2月末時点及び3月3日現在で患者数はゼロとなっておるのであります。1月27日から現在までの1日当たり患者数が最も多かったのは1月27日の21人。また、3月末現在の延べ患者数は 139人であります。
なお、現実は家族の介護疲れなどが切実な問題となっておりますことから、高齢者の介護や保健、医療の軽減を図るため、引き続きホームヘルプサービスやデイサービス、訪問看護など、在宅福祉サービスの充実に努めるとともに、第2特別養護老人ホーム、デイサービスセンターなど、福祉施設の整備を進めてまいります。
事務サイドでは、既に調査が終わっているものと思いますが、特別養護老人ホーム、老人保健施設、療養型病床群、在宅給付──この中には訪問看護や訪問介護、訪問入浴、デイサービス、ショートステイなどさまざまありますが、それぞれ把握している負担の変化を示していただきたいと思います。 第4点は、介護保険料の設定がどのくらいになるかということであります。
特別養護老人ホーム清楽園に整備される地域交流ホームの建設及び寿永荘の冷房機整備に対しても助成を行います。 知的障害者及び身体障害者福祉につきましては、引き続き医療費、補装具等の措置や助成を行います。
記 1 介護サービス基盤の水準はいまだ十分とは言えない状況にあり、特別養護老人ホーム、デイ サービスセンターなどの老人福祉施設や老人保健施設の整備を促進するとともに、介護保険制 度導入に伴い必要となる地方の人員について、地方財政を充実すること。
施設整備では、本年秋の開設に向けて現在整備中の特別養護老人ホームだいご苑に対し支援を行ってまいりますとともに、これに併設する戸出地区デイサービスセンター及び在宅介護支援センターの整備を進めてまいります。また、牧野地区での高齢者福祉施設整備のための基本計画策定等について所要の額を計上いたしております。
4点目の介護サービスの提供体制の確保、そのための人材の確保など今後の計画についてでありますが、まず、介護保険で給付されます介護サービスそのものの整備につきましては、さきの定例会におきましてご報告いたしましたように、平成5年度に策定されました老人保健福祉計画に基づき、特別養護老人ホームの増床、E型デイサービスセンターの増設、ケアハウスの建設など施設的な整備を終えたところであります。
介護問題では、特別養護老人ホームに入らなくてはならない措置なのに、空きがないということで入れない。「保険あって介護なし」の事態が生まれようとしている。保険問題では、6カ月以上入院していて、院長から出ていってくれということを言われ、点滴も外れないのに泣き泣き退院という事態になっている。
また、介護を必要とする障害を持つ高齢者が多く、特別養護老人ホームへの入所希望者が現在120名以上もおり、3年以上も待たなければ入所できない状況となっています。 家族にとって大きな負担となっており、面倒を見る者がいればまだしも、そのために仕事をやめなければならないといったことになると、経済的にも大きな負担となり、家族関係も崩壊していきます。
7項目目のスタート時の入所措置の項目につきましては、特別養護老人ホームに関しまして、法施行後5年間は要介護被保険者とみなして、介護の必要の程度に応じ、給付が受けられることになっております。
また、3番目の特別養護老人ホームの現在待機者は何人であるかということでございますが、現在小矢部市では20名いらっしゃいます。
まず、民生部では、これは当然長寿社会に対応するため、介護保険に対処できる組織体制の整備、また特別養護老人ホームの完成を目指すということをはじめといたしまして、少子化対策といたしましては、エンゼルプランの推進や保育内容の充実、また環境衛生対策の強化など、住民福祉の充実が必要と考えて、その辺を重点的に行っていくということであります。
とりわけ平成12年から実施される介護保険の対応が迫られる中、在宅介護の推進のためデイサービスセンター、訪問看護ステーション等の整備拡充が進められるとともに、ひとり暮らし、寝たきり老人等に対するホームヘルパーの充実がなされてきましたほか、懸案でありました市内2カ所目となります特別養護老人ホームが建設に向けて着手されたところであります。
まず、福祉施設サービスについて、特に入所待機者が非常に多いと聞いております特別養護老人ホームの状況についてお聞きいたします。 特別養護老人ホームについては、今や市民の方々にも十分周知され、そのニーズが高いと思います。その状況について、現在の状況と今後の考え方についてお聞かせください。
また、対象年齢についても、ことしの春の特別養護老人ホームでのインフルエンザ死亡例、高齢者の死亡例もありまして、すべての年齢層に拡大するというようなことも政府では検討をしているようであります。
(市長) (2) 高齢者相談窓口の改善について(市長) (3) 特別養護老人ホームの増設について(市長) 3 総合斎場について (1) 岩坪での失敗の教訓をどう生かしていくのか。(市長) (2) 取り組みの現状は。(助役) (3) 全庁的取り組みの体制を早急に確立すべきでは。
また、施設面では老人ホームの普及率は、養護老人ホーム、特別養護老人ホームだけでなく、ケアハウス、軽費老人ホームなどすべてを入れた施設の数であり、9年度は香野苑やケアハウスが開設していない状況であり、それらが整備された現在の普及率はもう少し高くなると考えている。
3 在宅生活が困難な高齢者のための福祉医療サービスについて (1) 福祉施設サービスについて(助役) 1) 特別養護老人ホームの現状について ・ 入所待機者の状況はどうか。また、今後の施設計画は地域バランスを考慮す べきではないか。
立山町老人保健福祉計画の進捗状況は、平成9年度までに特別養護老人ホームの増床、E型デイサービスセンター、ケアハウスの建設など各種福祉施設の整備を終えたところであります。11年度では、デイサービスの拡充、訪問看護サービス、訪問入浴サービスの整備を検討しながら計画目標達成に努めたいと考えております。
2つ目は、特別養護老人ホームの建設、予定どおりに事業着工が行われるものと思うわけでありますが、このことを確認していいかどうか、お聞かせを願いたいと思います。 それから政府の公共事業の受け皿についてはどうなのか、今、全国3,002の地方の自治体は押し並べて年度当初予算に、借金の総額が上回るというのが70%を超えていると言われている今日、黒部市も例外ではございません。