入善町議会 2002-12-01 平成14年第9回(12月)定例会(第3号) 一般質問・質疑・委員会付託
富山市の何々という政党と無所属、保守系の議員さんが、全部富山広域圏でお集まりになって、上市の町長が合併に反対しているから、合併を早くしろといって圧かけんまいかということをやっておりますね。あれは私は越権行為だと思います。
富山市の何々という政党と無所属、保守系の議員さんが、全部富山広域圏でお集まりになって、上市の町長が合併に反対しているから、合併を早くしろといって圧かけんまいかということをやっておりますね。あれは私は越権行為だと思います。
これからは党派を超えて、特に議長の私は無所属が当然であるし、18人全員が一致団結し、町の刷新に一生懸命取り組んでいかっしゃらんか」と話されました。新人の私は、議長直接のお言葉でしたので、大変緊張して「そのとおりです。一生懸命頑張ります」と答えるのがやっとでしたが、その気持ちは現在もいささかも変わっておりません。
政党として黒部市を批判するわけではありませんが、自由民主党、日本共産党、あとは無所属で、残念なるかなその他の政党はありませんでした。魚津市民約5万人のいろいろな発想が、こういう魚津市の議会を構成しているのだという誇りを私は持っております。言うなれば大都市にも似たような議会の構成になっていることに、一つの大きな誇りを持つものであります。
このたび、東狐議員、大橋議員とともに、議会内におきまして無所属町民党的立場で「政策研究会」という会派を結成しました。議員個々の政治活動を束縛せず、「主権者は住民」を基本に、市町村合併問題、少子・高齢化問題をはじめ山積する行政課題について、初心に返って勉強したいと考えておりますので、町民各位並びに行政関係者の皆さんの御指導、御鞭撻を切にお願い申し上げる次第であります。
さて21世紀という新たな100年の幕開けの年、平成13年3月定例議会にあたり、私は一新会、新世紀の会、無所属の議員を代表いたしまして、本定例市議会に提出されました平成13年度一般会計予算を初めとする20件の議案、すべてに対して賛成の立場から討論をさせていだきたます。
3月定例議会の最終日にあたり、私は一新会、新世紀の会及び無所属の議員を代表して、本3月定例議会に提出されました平成12年度黒部市一般会計予算を初めとする44件の議案、すべてに対し、賛成の立場からの討論をさせていただきます。
これまで本市議会議長は、委員会無所属として各委員会に出席し議案の審査に加わってまいりましたが、この規定を削除し、総務文教委員会6人を7人に改正しようとするものであります。 また、これまで常任委員会委員の任期は2年とし、任期満了後、選任してまいりましたが、任期満了の日前、30日以内であれば改選できる規定を設けようとするものであります。
それを巧みに、政治的な立場と行政的な立場という言葉の中でごまかしているわけで、私はわざわざ言っているのは、あなたは自民党の公認市長だから聞いているんで、もし無所属だったらこんなことは聞きません、率直に言って。自民党の、今政権の与党の1つの政党ですから、しかも中心的な役割を果している。
地方自治法第91条に基づけば、本市の議員定数は40名でありますが、昭和58年、36名に削減をし、さらに平成4年6月議会で、自民クラブ、民社党、無所属議員によって36名から32名に削減が強行されたのであります。議員削減は、議会制民主主義の根幹にかかわる重大な問題であります。
また、共同提案者になられました民社党並びに無所属の議員におかれても、同様にこれらの声があったことを十分認識されているのであります。 次に、第7点目は、当選ラインが上昇すると、組織・資金力を持つ人しか選挙に出れなくなるということについては、我々は必ずしもそうとは限らないと考えております。時代は、人物本位、政策本位の政治を求めております。
また、共同提案者となっております民社党並びに無所属議員におかれても、独自に研究を重ねてこられたのであります。それ以外の皆様も、それぞれの立場で検討されてこられたものと思います。