44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2012-06-15 平成24年第3回定例会(第3号 6月15日)

また、昨年3月11日の東日本大震災を受けて、被災地を含めた災害医療関係者の有識者が災害医療等のあり方に関する検討会を開催し、報告書が取りまとめられています。これを受けまして、厚生労働省から本年4月1日より適用される災害拠点病院指定要件として、通常時の6割程度の発電容量を備えた自家発電機を保有することと通知されたところであります。  

射水市議会 2012-06-14 06月14日-02号

加えて、昨年3月に発生した東日本大震災以降、市民防災意識の高まりを見せておりまして、射水市民病院射水市の災害医療拠点としての役割を担うことも踏まえ、議員御指摘のとおり、医療スタッフ確保という課題はございますが、今回の診療棟改築にあわせて救急部門施設整備充実させ、市民医療ニーズに的確に対応していくことが重要であると認識いたしております。 以上でございます。

氷見市議会 2011-09-13 平成23年 9月定例会-09月13日-03号

災害医療の現場では、「トリアージ」という言葉で、疾病者重症度緊急度により選別が行われていると聞いておりますが、そこまでいかなくても、救急車出動にも今後一定の判断基準をもって、119番の出動要請に対応することが必要だと考えておりますが、消防長のお考えをお聞かせください。  また同時に、安易な救急車要請に対して今後どのように対応していくのか。

黒部市議会 2011-09-07 平成23年第5回定例会(第2号 9月 7日)

また、救急医療災害医療拠点として、可能な限りすべての患者さんを受け入れます、としているわけであります。どのような救急受け入れ体制を備えた計画となっているのか、以上3点伺いたいと思います。  次に、新庁舎建設基本構想についてであります。  今年7月新庁舎建設基本構想策定委員会から、新庁舎建設基本構想報告書として提出されました。

黒部市議会 2011-03-09 平成23年第2回定例会(第3号 3月 9日)

シンプルなという、そういう言葉で言っていただいたと私は思っておりますが、私ども病院改築を思い立った理由は何かと言いますと、1番は大きな地震が来た場合の耐震の問題、それからそういう大きな地震を含めた大災害が起こったときの、病院災害医療機能が今の構造で対応できるかというと、極めて心もとない部分があります。  そういうようなことから、なるべく早く改造したいと思っておりました。  

富山市議会 2010-06-03 平成22年6月定例会 (第3日目) 本文

これまでに、地域がん診療連携拠点病院地域災害医療センターのほかに、平成20年度には、富山県で初めて地域医療支援病院指定されたところでございます。  この地域医療支援病院としての取組みの一つに、地域医療機関との連携による医療の提供がございます。その一つの例としまして申し上げますが、平成21年度の地域医療機関から当院への紹介患者数平成16年度に比べまして11.2%増の1万人を上回りました。

黒部市議会 2007-06-13 平成19年第3回定例会(第2号 6月13日)

市民病院は、市長からの答弁にもありましたように、予防から急性期回復期慢性期、また救急災害医療終末期医療の要としての立場を今後も維持していくべき使命を帯びていると自覚しております。  また、予防医療は1次予防としての健康増進。2次予防としての検診事業に分けて考えていかなければなりません。

高岡市議会 2005-03-01 平成17年3月定例会 索引

(3) 災害医療システム整備状況と今後の充実策は。   (4) 防災資機材備蓄状況と今後の充実策は。   (5) 耐震化計画充実について    1) 民間住宅の耐震補強現状は。その促進のために市独自の施策の強化と国・県の     財政支援要請を。    2) 庁舎・学校・橋の耐震診断補強現状促進策は。  7 斎場問題について(市長)   ・ 新年度に向けた取り組みの基本姿勢は。

黒部市議会 2004-12-13 平成16年第6回定例会(第3号12月13日)

さらに、新川医療ゾーン地域災害医療センターとして、応急医療機材備蓄やヘリポートの設置も整備されました。  今後、医療水準確保や向上を目指し、保健福祉地域医療機関との連携によるレベルアップが求められております。  今後ますます高齢化が進む中、高齢者医療重要性が高まっております。市民ニーズも多様化し、医療技術高度化専門化が急務となっております。

黒部市議会 1999-09-14 平成11年第4回定例会(第3号 9月14日)

そのほか新川地域災害医療センター等は、それから外れているもの、メディカルゾーンも含めてになっているのだと思っておりますんで、そういうものは黒部市独自として、新川地域メディカルゾーン構想やなんかは、そういうところに主張していきたいなと、水博物館等については、全体的には合意がなされて、新川地域合意がなされておりますんで、それは当然総合計画の中に盛ってもらいたいということを陳情もしておりますし、その

黒部市議会 1999-09-13 平成11年第4回定例会(第2号 9月13日)

高齢化の進展に伴い、医療福祉保健トータル拠点の中枢として、黒部市民病院改築工事が昨年完了し、新しい医療体制が整いますとともに、平成8年11月に災害拠点病院災害医療センター指定を受け、災害時に機能発揮できて、市民の生命と健康を守り、市民生活の安全と安心を提供する最新鋭の施設として施設設備充実していますことに、大変心強く思うものであります。