高岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
一方で、防災活動は「平時、災害がないときは危機感が生まれづらい」、そして「難しくて面倒くさい」というふうに住民の方から言われています。そこにスポーツの持つ楽しさや明るさを組み合わせることができれば、双方の行き詰まり感を打破できるものと思い、提案します。 地域の防災訓練において、防災運動会に取り組むことを推奨してはと考えますが、見解をお伺いします。
一方で、防災活動は「平時、災害がないときは危機感が生まれづらい」、そして「難しくて面倒くさい」というふうに住民の方から言われています。そこにスポーツの持つ楽しさや明るさを組み合わせることができれば、双方の行き詰まり感を打破できるものと思い、提案します。 地域の防災訓練において、防災運動会に取り組むことを推奨してはと考えますが、見解をお伺いします。
2 豪雨時における防災・減災対策について (1)大雨等による本市のハザードマップは、「洪水ハザードマップ」と「土砂災害 ハザードマップ」に分かれ、洪水編には想定浸水深や早期避難区域、指定緊急 避難場所及び指定避難所の位置等が記載されている。一方、土砂災害編におい ては、避難所の位置、土砂災害警戒区域及び特別警戒区域のほか、避難方向も 明示されている。
併せて、計画地は、国内有数の極寒地であることや活動度が高いとされる牧ケ洞(まきがほら)断層の存在に加え、令和3年7月の降雨量が5日間で約800mmを観測するなど、昨今の異常気象、自然災害の猛威等は周知の事実である。この先、不可抗力や想定外な事由で地盤の弛みが起こることも考えられる。
続いて、議案第43号 専決処分の承認を求めることについて(令和4年度立山町一般会計補正予算)のうち当委員会所管分については、建物災害共済金の加入状況と填補の割合についての質疑があり、町有施設は原則加入しており、今回の填補割合は修繕料の50%であるとの答弁がありました。 次に、議案第44号 令和4年度立山町一般会計補正予算についてのうち、当委員会所管分についてであります。
歳出では、本年3月26日に発生した暴風により被害を受けた学校や公民館などの公共施設の修繕費用等を計上しており、費用の一部には建物災害共済金を充当しております。また、土地改良区や集落が管理する農業用施設の復旧経費に対して補助することとし、財政調整基金繰入金で調整しております。 以上の補正予算を4月14日、専決処分いたしました。
防災センターの多目的ホールは、令和2年度に策定した立山町中心部公共施設再配置計画に基づき、災害時の避難所としての機能を主目的としています。一方で、平常時には、現在の町民会館大ホールの代替となる文化ホールの機能を基本とし、子どもの遊び場や高齢者の軽運動に対応する屋内広場としての活用も想定し、設計を進めております。
まず、東日本大震災以降も豪雨や土砂災害など全国的に多発する自然災害により、市民生活において安全・安心への意識の高まりに対応するため、喫緊の課題であった防災行政無線のデジタル化の推進や道路及び水道をはじめとしたインフラ整備に力を注ぎ、災害に強いまちづくりに努めてまいりました。
また、今日は、未曾有の災害、東日本大震災が発生してから11年目であります。災害で亡くなられた方々、いまだに発見されていない行方不明の方々、原子力発電所の放射能汚染によって故郷を離れ、帰りたくても帰ることのできない方々など、全ての皆さんに哀悼の誠をささげるとともに、一日でも早い復興を祈るものであります。 それでは、質問を一括方式でいたします。
まず、東日本大震災以降も豪雨や土砂災害など、全国的に多発する自然災害等の発生により、市民生活において安全・安心に対する意識は高まってまいりました。本市においても、喫緊の課題として防災行政無線のデジタル化の推進、道路や水道などのインフラ整備に力を注ぎ、災害に強いまちづくりに努めてまいりました。
そうした中で生じました未曾有の災害とも言うべき新型コロナウイルス感染症に対しましては、夏野市長の強いリーダーシップの下で、感染防止対策や経済対策などに市全体で対応してまいりました。いまだ収束は見通せませんが、ここまでを顧みまして、前例がないことに取り組み、混乱が生じた局面もございましたが、組織としての経験値は相当上がったんではないかというふうに思っております。
する条例 議案第28号 高岡市市道の移動等円滑化のために必要な道路の構造の基準に関する条例の一 部を改正する条例 議案第29号 高岡市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例 議案第30号 高岡市公民館条例の一部を改正する条例 議案第31号 高岡市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条 例 議案第32号 高岡市消防団員等公務災害補償条例
コロナ感染症の第7波の襲来、戦争、自然災害などを心配する多くの国民、市民の声があります。 この中で戦争だけは人間の力で終結を迎えることのできる心配です。ロシア軍の即時撤退と戦争の終結を願います。
災害時に被災者が身を寄せる全国の指定避難所、約7万9,000か所の約3割に当たる2万4,254か所が、風水害による浸水想定区域に立地していることが内閣府の調査で明らかになりました。その中でも、浸水想定区域内にある避難所の割合が最も高いのが富山県というのは驚きの結果です。
続いて、災害時の企業活動に関する質問です。 東日本大震災をきっかけに、災害時など緊急事態に備え、企業の事業継続計画を策定する機運が高まり、国も策定を推進しております。 そこで、高岡市役所における状況をお伺いします。災害発生時及び感染症拡大時における業務継続計画の策定状況をお聞かせください。
近年、全国各地で集中豪雨や台風などによる河川氾濫や土砂災害が発生しております。本市におきましてもここ数年は毎年のように風水害に関する避難情報を発令していることから、いつ起きるか分からない自然災害に備えるため、自助、共助、公助の連携による地域防災力を強化する必要がございます。
こうした権限移譲や地方の在り方の議論がある一方で、議員から御発言ありましたが、未曽有の災害ともいえる今般の新型コロナウイルス感染症対策におきましては、発生直後は、国からの情報が地方に届かないまま、唐突な対応が求められる場面もあったわけであります。
一方、気候変動に伴う自然災害の激甚化、頻発化など気候危機と言える状況に鑑み、地球温暖化対策は待ったなしの課題であり、2050年カーボンニュートラルの実現、気候危機への対応などグリーン社会の実現は、我が国の重要な政策課題となっています。 本市においても、グリーン社会実現という新たな潮流に対応した取組が必要と考えます。
「消防・救急・救助体制の充実」につきましては、現場映像伝送装置を配備し、災害発生現場の映像をリアルタイムに共有するなど、効果的、効率的な消防体制を確立していきます。また、老朽化した消防本部・高岡消防署庁舎改築のための実施設計を行います。 「道路整備、交通安全・防犯対策の充実」につきましては、道路橋やトンネルの老朽化に対応するため、計画的な修繕等を進めてまいります。
する条例 議案第28号 高岡市市道の移動等円滑化のために必要な道路の構造の基準に関する条例の一 部を改正する条例 議案第29号 高岡市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例 議案第30号 高岡市公民館条例の一部を改正する条例 議案第31号 高岡市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条 例 議案第32号 高岡市消防団員等公務災害補償条例
(3) 災害が激甚化、多様化する中、防災対策充実のため、関係機関との連携及び危機管 理体制の強化が必要と考えるが、見解は。 4 子ども・子育ての環境整備について (1) 財政健全化緊急プログラムが達成された中で、不妊治療や保育所の副食費一部無償 化など予算化されているが、今後さらに子供を産み育てやすいまちとして目指す方針 は。