射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
また、エネルギー・食料品価格等物価高騰への対応といたしましては、これまでも影響を受けておられる市民の方々、各種事業者等に対して、スピード感を持って支援策を講じてきたところでございまして、本定例会におきましても物価高騰等で大きな影響を受けておられる交通事業者や貨物運送事業者をはじめ、農業施設や漁業施設、さらには公衆浴場や民間保育園等に対する支援を盛り込んだ補正予算案を提出しているところでございます。
また、エネルギー・食料品価格等物価高騰への対応といたしましては、これまでも影響を受けておられる市民の方々、各種事業者等に対して、スピード感を持って支援策を講じてきたところでございまして、本定例会におきましても物価高騰等で大きな影響を受けておられる交通事業者や貨物運送事業者をはじめ、農業施設や漁業施設、さらには公衆浴場や民間保育園等に対する支援を盛り込んだ補正予算案を提出しているところでございます。
金屋議員からご提案のあった深層水施設や全天候型の釣り堀施設などの観光漁業施設につきましては、近年におけるアウトドア人気に伴いニーズの高まりがあるものとは思われますが、整備するとなれば相当な事業費がかかると試算されること、また、生地鼻灯台付近にある土地は市の所有する土地ではないことから、現時点において具体的な事業化は困難であると考えております。
② 水産業 水産業につきましては、ほたるいか定置網漁が中心となっておりますが、稚魚や稚貝の放流事業等、つくり育てる栽培漁業の推進や漁獲共済掛金の助成、さらには、老朽化した漁業施設の改修費用に対する助成など漁業経営の安定化に資するための支援を継続してまいります。 ほたるいか漁につきましては、いよいよ今月から解禁されたところであります。
そして、付近の漁業施設の更新や集約などのときや、将来の計画で代替地や作業場としての活用ができるのではないかということも示されております。 また、施設についても、約60%が平成の建物であり耐用年数もある、残り40%が昭和の建物であるが、再三再四、一級建築士から耐震診断してもらったが、問題がないという説明もされております。
ご存じのように、この場所は滑川漁協に面しておりまして、漁業界とか魚市とか、あるいはいろんな漁業の網の保管場所とか、本当に漁業施設の真ん中に位置をしておるということで、ここは漁業振興等を含めながら、非常に重要な場所ではございます。 それで、今ほど2年前の話をされました。大分前の話ですので、少し簡単に振り返ってみたいと思います。
水産業の場合は、漁業施設に対する助成制度は近代化資金の利子補給制度しかありません。近隣自治体では、被害に遭った朝日町は、町議会全員協議会で支援する方向で提案されています。入善町でも、他自治体が支援すれば同様に支援を検討するとしています。したがって、漁業振興策として、打撃が大きい今回の被害に対し支援すべきと思いますが、市の見解を問います。 質問の2点目は、新幹線対策について伺います。
今年度も開催に向けまして準備を進めてきたのでありますが、10年を経まして、顧客ニーズの大きな変容や新湊の新しい漁業施設のイベントとの重複、あるいは昨年番屋街がオープンしたことなどによりまして、まちづくりに対する思いも大きく変化をしてきた模様でございます。関係団体の皆様から、「今年は休止をさせてほしい」「祭りの企画を根本的に見直してはどうか」、このような声が上がったのであります。
また、漁業振興として、水産基盤ストックマネジメント事業により漁業施設等の長寿化を図るとともに、国の産地水産業強化支援事業を活用して、資源管理型漁業や多機能型漁港の整備に取り組んでまいります。 産業の振興につきましては、新年度におきましては、新たに産学官の連携によるものづくり技術の開発に対しイノベーション創出事業補助金を創設し、市内企業の新規事業への挑戦を支援してまいります。
一方、漁業分野におきましては、漁業士の育成や、漁船保険料等への助成並びに資源確保のための管理型漁業の推進や漁業施設整備等を行いながら後継者の育成と確保に努めているところであります。 次に、2点目の新川育成牧場に道路整備等による畜産振興に関するご質問でございますが、新川育成牧場は、本年が開牧40周年を迎える記念すべき年であることから、記念事業として、ふれあいの小径を整備する予定であります。
また、漁業振興として、水産基盤ストックマネジメント事業により漁業施設等の長寿化を図るとともに、内水面漁業の振興に向け、鮎の稚魚育成に関する計画づくりを支援いたします。 産業の振興につきましては、新年度におきましてもプレミアム地域商品券発行事業を支援するとともに、新たに市内業者による施工を対象とした住宅リフォーム補助金を創設し、地域経済の活性化に努めてまいります。
2月24日早朝より芦崎地区を襲った高波は、家屋や車庫などの倒壊や浸水、護岸堤や漁業施設等の破壊など、町としては過去に例を見ない甚大な被害をもたらしました。特にお一人の尊い命が奪われ、10数名のけが人が出たことはまことに残念のきわみであり、大切な財産を奪われた方々、避難所での不安な生活を強いられた方々、すべての被災者の方々に対し心よりお見舞いを申し上げる次第であります。
被害を受けた施設などの復旧、あるいはクラゲと魚の混獲防止の漁具の導入、こういったものについては、漁業近代化資金でありますとか農林漁業施設資金等の活用があるというふうに聞いております。また、これら資金の円滑化を関係金融機関に要請しているというふうにも聞いておるわけであります。
これらの関係から、漁業施設等と関係のない、いわゆるまちづくりと言われるものに自由に使い、整備及び使用可能かどうかお聞かせいただきたい。また、可能となった場合、占用として整備するのか、あるいは用地取得を必要とするのか、現時点での見込みをお聞かせいただきたい。さらに、その用地の取得が必要となった場合は、どのくらいの取得費になるのか、また面積とあわせて中田助役の答弁をお願いいたします。
現在、深層水を利用した漁業施設といたしまして養殖施設と蓄養施設がございます。ズワイガニやトヤマエビ、岩ガキ、バイなど富山湾にこだわった魚介類の蓄養は可能でありますが、販売の時期、あるいは取り扱い量、さらには販売先の確保といった幾つかのクリアすべき部分がございます。今すぐに対応できるとは、漁協ではなかなか困難な状況ではなかろうかと思っております。
本市では、類似の事業として、都市部の住民を対象に自然豊かな農漁村での滞在や農漁業の体験を目的として、本年5月から10月にかけて稲作体験事業、漁業体験事業及び農産物、養殖漁業施設見学バスツアーなど、グリーンツーリズム事業を行っております。
当マリノベーション計画では、新しい物揚場背後地に荷さばき所などの漁業施設とフィッシャリーナの管理事務所、シャワー室、会議室などを兼ね備えた複合施設の整備を計画しており、利用者の活動拠点となるものと考えております。
田園漁村空間整備事業すなわち田園漁村空間博物館整備構想について、農漁村に埋もれて見落とされがちな豊かな自然、伝統文化等の多面的機能を見直し、伝統的農漁業施設や美しい景観の保全、復元等を行うことによって、農漁村と都市の双方の人たちがともに豊かさを享受し、相互の交流の中から活力ある地域づくりを目指すものであります。
本事業は、御存じのように農業農村漁業漁村の持つ豊かな自然、伝統文化等の多面的機能を再評価し、伝統的農漁業施設や美しい農漁村景観等の保全、復元等を行い、都市と農漁村の共生と地域の活性化を図ることを目的としております。このことから、建物についても伝統的な既存施設を最大限に利活用することを基本とした構想づくりを行ってきたところであります。
また、漁業施設に関連して申し上げますが、町も助成金を出してつくった。町もたしか1,500万円ぐらい出していると思いますが、漁港に面して、製氷施設と魚のストック水槽があります。氷をつくる、そしてその横にとってきたヒラメとかそういう魚を一時泳がせておいて、しけなどで船が出ないときにできるだけ高く売ろうという施設でございます。
次に、養殖事業への今後の町の支援についてでございますが、用地につきましては、漁業施設として取得、造成をやっていきたいというふうには考えております。したがいまして、国・県を入れまして事業を進めてまいります。 それから、深層水による養殖事業は全国で初めての取り組みであります。新年度から新たに、財団法人マリノフォーラム21という団体がございまして、ここで海洋の開発をやっているところであります。