114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

魚津市議会 2003-06-01 平成15年6月定例会(第2号) 本文

7月中ごろから8月いっぱいは、両河川とも渇水して水のない川になりますので、川に水を戻すということも地区で盛んに言われております。こういったことを含めて、県とも十分検討しながら、このようにできれば非常によろしいと思いますが、関係の皆さんと検討しながら対応してまいりたいと考えております。  次に、アイドリング防止の問題でございます。  おっしゃるとおり、環境問題は非常に大きな問題でございます。

氷見市議会 2003-03-11 平成15年 3月定例会−03月11日-03号

標高の低い里山を水源地としているため、雨が降れば飲料水が濁り、また、晴天の日が続けば渇水となり、日常生活に支障を来すこともたびたびありました。第7次総合計画を推進する上で、これらの方々の要望を取り入れ、一日も早く未給水地区を解消すべきでないか、そのことがとりもなおさず定住化につながり、過疎化防止になるのでないかと思います。  また、それが市民に平等なサービスでないかと思われます。

入善町議会 2003-03-01 平成15年第10回(3月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

今後、このような事態が起こるようなら、水量確保について、黒部川渇水情報連絡会を通じて関西電力に要請していきたいと考えておりますのでよろしくお願いをいたします。  なお、企業誘致などの問題については担当課長が答弁いたしますので、よろしくお願いをいたします。  

小矢部市議会 2002-12-10 12月10日-03号

施工時期といたしましては、下部工歩道部にかかるはり部暫定施工のため、平成15年度の渇水期にはり施工し、平成16年度の上部架設により、完成する予定でございます。 以上でございます。 ○議長(中山是君)  民生部長 高嶋義則君。 〔民生部長 高嶋義則君登壇〕 ◎民生部長高嶋義則君)  あけぼの作業所のことについて、お答えいたします。 

氷見市議会 2002-09-04 平成14年 9月定例会−09月04日-01号

本市百年の大計として取り組んだ国営及び附帯県営かんがい排水事業完成により、過去に頻発してきた渇水冠水被害が防止され、農業経営の安定と省力化が図られております。これまで御尽力いただきました議員各位並びに関係機関方々に対しまして、ここに改めて厚く御礼を申し上げる次第であります。  次に、田園・漁村空間博物館整備事業について申し上げます。  

高岡市議会 2002-09-04 平成14年9月定例会(第4日目) 本文

この温暖化が進みますと、豪雨、渇水、高潮氷河融解洪水、陸の水没等の問題が起こるというふうに言われております。いずれも水の問題でございます。  富山県を考えますと、全国的に見て降水量が多く、庄川、常願寺川、黒部川等により水文地質的にすぐれた扇状地を有していることから、産業活動日常生活に多大の恩恵を受けております。  

滑川市議会 2002-06-13 平成14年 6月定例会(第2号 6月13日)

県の地元説明では、自動的に水量を計測し、ゲートの上下により水量調整がなされると同時に、魚津土木事務所においても遠隔操作によって管理できるので、雨天時はもとより、平常時の管理においては心配することなく、むしろ夏の渇水期には農業用水等に一段と改善され、よい結果が得られるということでありまして、地元としてこの工事に協力をし、そしてその完成を期待しておりました。

氷見市議会 2002-03-06 平成14年 3月定例会−03月06日-02号

氷見市の水道事業においては、市内に良質でしかも十分な量の水源がないことから、その全部を県営子撫川ダムに依存し、また昨年からは、加えて渇水期において県営和田川水系からも供給可能となり、質、量ともに十分確保されていると言われております。  また、本市は多くの中山間地を持ち、面積は230平方キロメートルと、県下9市では最大であります。

氷見市議会 2002-03-01 平成14年 3月定例会−03月01日-01号

この記念すべき年を迎えるに当たり、今日の氷見市の市政を思うとき、渇水冠水被害に立ち向かった「国営総合かんがい排水事業」、日本海側有数の「漁業のまち」を確立した「大敷網漁法」や漁港の改良・整備、さらには丘陵で分断された地形や軟弱な地質から築き上げてきた道路網、そのほか上下水道等生活基盤整備など、この50年の間には著しい進展・発展がありました。  

入善町議会 2002-03-01 平成14年第3回(3月)定例会(第2号)  一般質問

特に渇水期になる夏に、水質汚濁の表示であるBOD(生物化学的酸素要求量)が非常に悪くなると聞いております。黒部川の命は清流であります。清流を守る、また環境を守るためにも、一定の流量、水の流れ確保することが不可欠と考えます。  黒部川の川幅は600メートルとも650メートルとも言われておる川ですが、石ころばかりです。

氷見市議会 2001-12-14 平成13年12月定例会−12月14日-03号

過去において、猛暑で子撫川水源水不足となり、その渇水対策として市民皆様に10%の節水協力お願いした経緯があり、多くの方々節水意識を持っておられます。このため、昨年の4月には子撫川水系和田川水系配水管が接続されたことにより、渇水期における水不足心配がなくなり、市民皆様には、水道水安定供給が可能となることなどを広報や行政チャンネル等でPRしてまいりました。  

氷見市議会 2001-06-18 平成13年 6月定例会−06月18日-02号

なお、平成6年度の干ばつ補助制度については、4月から7月末までの約4カ月間の長期間にわたり県下全域被害が及んだため、渇水対策として、県単独事業ポンプ機器等の購入に補助制度が設けられたものであります。  今年の少雨による被害状況は、県内では、氷見市・小矢部市・高岡市の一部地区であり、県からの助成は困難と聞いております。

氷見市議会 2001-03-19 平成13年 3月定例会−03月19日-04号

このことから、本市の水道事業については、現在、上水道第5次拡張計画に基づき、逐次、給水区域拡張を行っており、懸案でもあった渇水期における水不足対策についても、従来の水源である子撫川水系に加え、昨年3月には和田川水系との連結がなされ、飲料水安定供給が可能となるなど、事業の着実な進捗をみているのであります。  

入善町議会 2001-03-01 平成13年第32回(3月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

特に最近では、平成6年には晴天続き渇水に見舞われ、大変苦労なさったと伺っておるところであります。  次に、消雪装置についてでありますが、舟見の台地につきましては、平成9年に地下水電気探査調査を実施した結果、全体的には水量が少なく、水源確保が難しいとの結果が出ております。

入善町議会 2000-12-01 平成12年第29回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

森林保水力が失われますと降雨期には洪水、雨の少ないときには渇水というふうになってしまいます。また、土砂が流出することによりまして、河川のはんらんや汚濁により、河口周辺漁業にも影響を与えておるようであります。  入善町の舟見地区では、平成2年より10年間で約5.1ヘクタールの森林が伐採されました。その後の植林育樹が余り進んでいないのが実情でなかろうかと思っております。