32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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射水市議会 2011-03-08 03月08日-03号

当局は問題がないとしていますが、私はニュージーランドのクライストチャーチで発生した大規模な地震液状化現象の様子をテレビで見ていますと、もし万が一地震が発生すれば液状化現象が起き、道路自体が崩壊される恐れのある大島中央公園庁舎整備を今検討されておりますが、液状化指数の高いところは耐震強度が必要となり、またハザードマップでは浸水のおそれのあるところは地盤補強したものにするとしなければならないというふうになれば

氷見市議会 2007-06-11 平成19年 6月定例会−06月11日-02号

また、九殿浜の土砂崩れや国道160号線の小さなひび割れ、歩道の段差はまだ残っているところもあり、女良漁港氷見漁港にも段差液状化現象が見られ、また墓やお宮の鳥居、そしてブロック塀の倒壊などもありましたが、富山県での農水被害は9,150万円になると発表され、氷見市での被害市事業で4,844万円にもなることがわかりました。  

魚津市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会(第3号) 本文

液状化現象ということになったら、決定的に問題になってまいります。そういうことを、基礎的な問題としてちゃんとそろえていくことをやってほしいなと思います。お金もそんなにかけなくてもやれる方法、知恵を出してほしいと思います。  

高岡市議会 2004-12-03 平成16年12月定例会(第3日目) 本文

確かに、地震を例にとりますと、「瑞龍寺文書」にある安政5年、1858年ですけれども、このときの越中飛騨地震、これは岐阜県境にあります跡津川断層活動により、立山の大鳶山、小鳶山が崩れて常願寺川をせきとめ、後に決壊して大災害をもたらした希有な天災であり、高岡、伏木においては大地が裂け、液状化現象が起こり、震度は6強以上と推定されておりますが、富山県では、以来150年近く大きな地震は起こっておりません

高岡市議会 1998-09-04 平成10年9月定例会(第4日目) 本文

液状化現象が起きやすい地域耐震建築を進める必要があるし、地域自主防災組織の充実を図る必要もある」と指摘しています。  そこで、市長にお尋ねしたいと思います。  第1は、県地震調査研究委員会調査結果をどう受けとめておられるかという問題であります。  第2点は、小・中学校の耐震診断補強の取り組みについてであります。  

高岡市議会 1998-07-01 平成10年7月臨時会(第1日目) 本文

液状化現象が起きやすい地域耐震建築を進める必要がある」との専門家指摘があることは、極めて注目すべきであります。  そこでまずお尋ねしたいのは、今回提案されている施設構造面での耐震性の強化という点でどのような設計になっているかということであります。  そして2点目は、心身障害児緊急避難場所になり得るように設備を整備することになっているかという問題です。  

高岡市議会 1995-06-03 平成7年6月定例会(第3日目) 本文

また、液状化現象が広範囲に起こったことを重視いたしまして、開発中の公共事業について地盤を総点検することが重要であります。さらに、障害者高齢者住宅安全度のチェック、補強、さらに障害児学校障害者施設小規模作業所などは、特別な配慮を必要とする障害者緊急避難場所になり得るように設備を整備するよう努力されたいと思うのであります。  

高岡市議会 1995-06-02 平成7年6月定例会(第2日目) 本文

安政地震の記録によれば、高岡市内でも多くの液状化現象が発生し、寺院が倒壊するなどの大被害が発生したようであります。被害状況シミュレーションをつくることは、今日の技術ではそれほど難しいことではないわけであり、あわせて対策をあらかじめ立てることも不可能ではないはずであります。  2番目の通告いたしました質問に移ります。情報公開条例の制定についてであります。  

高岡市議会 1995-05-01 平成7年5月臨時会(第1日目) 本文

また、地盤液状化現象を懸念する専門家指摘もあるが、地質調査をどのように行っているのかとの質疑に対し、現在の建築基準では、震度6を想定したものとなっているが、今後、法人が施設を建設されるに当たって、県とも十分協議しながら対応されるものと考えている。また、地質については、ボーリング等を行うなどしながら対処していきたいとの答弁がありました。  

氷見市議会 1995-03-14 平成 7年 3月定例会−03月14日-03号

また、海岸線では、液状化現象が起きるかもしれません。あるいは、地すべり地域では、住宅密集地での火災は、それらの被災状況シミュレーションを作成することは、防災初動期によってより混乱を防ぐ重要な資料となると考えます。特に、当地は冬の積雪期を考慮に入れる必要性があり、このため最大被災時を積雪時の夕食時と設定してシミュレーションを行うことが必要かと存じます。  

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