富山市議会 2011-06-02 平成23年6月定例会 (第2日目) 本文
198 ◯ 企画管理部長(野村 潤君) 積極的に増やすということではありませんが、現在、本市におきましては、公権力の行使等に携わる事務職、技術職、消防士等の職種を除き、看護師や保健師、保育士など、その他の職種については、今後とも国籍要件を設けず、外国人の方にも門戸を広げ、採用試験を実施したいと考えております。
198 ◯ 企画管理部長(野村 潤君) 積極的に増やすということではありませんが、現在、本市におきましては、公権力の行使等に携わる事務職、技術職、消防士等の職種を除き、看護師や保健師、保育士など、その他の職種については、今後とも国籍要件を設けず、外国人の方にも門戸を広げ、採用試験を実施したいと考えております。
人的支援では、これまで消防士14名と保健師1名を派遣しておりますが、今後も漁港関係の技術者の派遣などを予定しているところであります。物的支援といたしましては、姉妹都市であります宮城県登米市へ、飲料水やパック御飯、粉ミルク、介護用品などを直接搬送いたしました。
被災地への物的な支援としましては、富山県の要請を受け、町で備蓄しておりました災害備蓄品のうち毛布500枚を提供したほか、人的な支援としては、消防士9名が、緊急消防援助隊として3隊に分かれて宮城県で行方不明者の捜索活動に従事したほか、かみいち総合病院の医師、薬剤師及び看護師合わせて5名が、岩手県で避難者救援活動にあたっており、保健師1名も宮城県の避難所で支援活動を行うなど微力ではございますが、協力いたしたところであります
それに昨年度の途中で退職した土木技術職員の補充を考慮し、職種としましては一般行政、土木、消防士の3つの職種について募集を行ったものでございます。特に職員全体の年齢バランスや、社会経験があり即戦力となる職員が必要との考えから、一般行政職の採用対象年齢の上限をこれまでの32歳から35歳までとしたものでございます。
こうした状況から消防士、救急救命士の任務が激務になってきているのではないかと思っています。 さて、これまでは救急救命士になるためには、ある一定の消防現場を経験した後、半年余りの救急救命士養成研修を受けた後に、国家試験に合格して救急救命士になっていましたが、最近では、専門学校等の養成機関で学び、救急救命士の資格を持って消防士になる人が全国的に増えています。
消防職員は、一般行政職員と違い、採用後8カ月にわたり教育訓練を受けなければ一人前の消防士として現場の消防業務や救急業務に携われません。1年のうち約8カ月間は県消防学校に入寮しています。大まかに言って、約1年間は新規採用職員が町の消防署に勤務しない状態です。現場で活動する職員が少ないということは、実質的な欠員状態と同じことであり、町民の安心・安全を脅かすものと考えます。
もちろん減員だけではなく、この間、市民病院の看護師、あるいは安全、安心の担い手であります消防士については、増員を図るなどのめり張りもつけております。
今年度の採用試験では、上級職の一般事務職で6名程度、土木技術職で3名程度、中級職の保健師1名、初級職の消防士2名の採用を予定しております。6月1日に締め切りました上・中級職試験の応募者は98名で、昨年度に比べ2倍以上の応募状況となっております。
であるだけに、若い署員らが将来にわたって消防士として希望と誇りを持って働ける消防署になってほしいと思います。全体の融和と統一が何よりであります。 そこで、今の勤務体制について、二交替制の勤務を三交替制にすることについて研究する考えはないか、お答えいただきたいと思います。
◯ 25番(村上 和久君) すばらしい体験だと思いますが、毎年減っている理由──手元にいただいた資料では、平成17年には103人、平成18年では78人、平成19年82人、平成20年は54人というふうになっておりますが、やはり少しずつ減っているということで、日ごろから消防に対してもっと理解をいただいて、消防に興味を持っていただくというか、誇りを持って消防士
5日、春の叙勲で瑞宝単光章を受賞された元町消防士令長 上野輝郎氏の叙勲祝賀会に出席し、お祝いを述べてまいりました。 6日、舟見七夕祭り花火大会に御招待いただき、雄大な花火を楽しませていただきました。 7日、新川中部農免道路整備事業促進協議会の総会が黒部市で開催され、平成19年度決算、事業報告及び平成20年度予算、事業方針等を協議しております。
秋田県大仙市では、女性消防士を2人採用し、訓練も一緒に受け、消防車も運転して火災現場へ駆けつけ大活躍とのことです。本市でも女性の活用の場をふやし、より活性化した親しみやすい消防環境が期待されております。 そこで、具体的に今後、女性消防士の採用を複数で考えていただくとともに、防災会議に女性を登用し、幅広い視点での消防環境を整備してはどうでしょうか。
このことにつきましては、私が今回の一般質問の通告をした後の12月8日の新聞報道に「障害者雇用法定数不足、富山市全国ワースト2位、射水市ワースト5位、両市に改善指導」との見出しで、射水市は対象職員630人、これは消防士、看護師、保健師等の特殊業務職は除くんだそうでございます、のうち障害者は2人、地方公共団体の法定雇用率2.1%以上に対し、11人法定数を下回っている。
人事担当が実施する研修とは別に、研修を受講する場合の多い消防士、保育士、技能労務職員を除いた平成19年度の職員数の女性比率を申し上げますと、対象職員数は全部で191人おりますが、うち女性が48人で、構成比率は25%となっており、これと先ほどの研修における女性比率を比較しますと、ほぼ良好な状態にあると思います。今後とも引き続き、この水準を維持して研修を実施してまいりたいと思います。
消防署の消防士の待機状況はどうか。救急車が出動した後、消防士の待機状況はどのようになるのか。続いて2台目の救急者が出動した後に運悪く火災が発生した場合には、消防士の対応はどのようにされるのか。大丈夫かとお伺いするものであります。 新聞報道によりますと、救急の8割以上が軽いかぜや軽いけがなどの軽症者で、医師は重症者の処置の遅れにつながりかねないとして危惧しているとあります。
この応募者の中から年齢、成績などを勘案し、消防士として、公務員として適正な人材がいたならば、条例定数30名を満たすよう3名を採用し、安全・安心の確保に努めたいと思っておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。 8 ◯議長(村井隆夫君) 教育長 高野 實君。
これは、消防士の体調不良により、昨年度末に緊急に配置転換をする必要が生じたためのやむを得ないものでした。その後、現在も欠員が生じていますが、職員の採用、補充に当たっては、新卒者や既卒者など多くの応募者の中から優秀な職員を採用したいと考えています。そのため、来年4月には2名程度の新規採用を行う予定でおりますので、ご理解を賜りたいと思います。
特に、42万市民の生命・財産を守り、安心・安全の観点から豊富な現場経験を持つベテラン消防士の大量退職は、消防力の低下につながるのではと危惧しております。 そこで、今後5年間の退職消防士、新人消防士の人数はどのように推移するのでしょうか。また、新人が一人前の消防士になるには何年ほどかかるのでしょうか、お聞かせください。
お年寄りの世話をしている方や中小企業で働く方、看護師、消防士、主婦やさまざまな職場、そして各地域で努力しておられる数え切れない多くの方々の声に真摯に耳を傾け、その期待にこたえる政治を行っていくとも述べられました。