76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2011-06-02 平成23年6月定例会 (第2日目) 本文

198 ◯ 企画管理部長(野村  潤君)  積極的に増やすということではありませんが、現在、本市におきましては、公権力の行使等に携わる事務職技術職消防士等の職種を除き、看護師保健師保育士など、その他の職種については、今後とも国籍要件を設けず、外国人の方にも門戸を広げ、採用試験を実施したいと考えております。

上市町議会 2011-06-01 平成23年6月定例会(第1号) 本文

被災地への物的な支援としましては、富山県の要請を受け、町で備蓄しておりました災害備蓄品のうち毛布500枚を提供したほか、人的な支援としては、消防士9名が、緊急消防援助隊として3隊に分かれて宮城県で行方不明者捜索活動に従事したほか、かみいち総合病院医師、薬剤師及び看護師合わせて5名が、岩手県で避難者救援活動にあたっており、保健師1名も宮城県の避難所支援活動を行うなど微力ではございますが、協力いたしたところであります

滑川市議会 2010-09-09 平成22年 9月定例会(第2号 9月 9日)

それに昨年度の途中で退職した土木技術職員補充を考慮し、職種としましては一般行政土木消防士の3つの職種について募集を行ったものでございます。特に職員全体の年齢バランスや、社会経験があり即戦力となる職員が必要との考えから、一般行政職採用対象年齢の上限をこれまでの32歳から35歳までとしたものでございます。  

富山市議会 2010-06-03 平成22年6月定例会 (第3日目) 本文

こうした状況から消防士、救急救命士の任務が激務になってきているのではないかと思っています。  さて、これまでは救急救命士になるためには、ある一定の消防現場を経験した後、半年余りの救急救命士養成研修を受けた後に、国家試験に合格して救急救命士になっていましたが、最近では、専門学校等養成機関で学び、救急救命士の資格を持って消防士になる人が全国的に増えています。

立山町議会 2009-09-01 平成21年9月定例会 (第2号) 本文

消防職員は、一般行政職員と違い、採用後8カ月にわたり教育訓練を受けなければ一人前の消防士として現場消防業務救急業務に携われません。1年のうち約8カ月間は県消防学校に入寮しています。大まかに言って、約1年間は新規採用職員が町の消防署勤務しない状態です。現場で活動する職員が少ないということは、実質的な欠員状態と同じことであり、町民の安心・安全を脅かすものと考えます。  

富山市議会 2008-09-02 平成20年9月定例会 (第2日目) 本文

◯ 25番(村上 和久君)  すばらしい体験だと思いますが、毎年減っている理由──手元にいただいた資料では、平成17年には103人、平成18年では78人、平成19年82人、平成20年は54人というふうになっておりますが、やはり少しずつ減っているということで、日ごろから消防に対してもっと理解をいただいて、消防に興味を持っていただくというか、誇りを持って消防士

入善町議会 2008-07-01 平成20年第17回(7月)臨時会

5日、春の叙勲瑞宝単光章を受賞された元町消防士令長 上野輝郎氏の叙勲祝賀会に出席し、お祝いを述べてまいりました。  6日、舟見七夕祭り花火大会に御招待いただき、雄大な花火を楽しませていただきました。  7日、新川中部農免道路整備事業促進協議会の総会が黒部市で開催され、平成19年度決算、事業報告及び平成20年度予算、事業方針等を協議しております。  

高岡市議会 2008-06-02 平成20年6月定例会(第2日目) 本文

秋田県大仙市では、女性消防士を2人採用し、訓練も一緒に受け、消防車も運転して火災現場へ駆けつけ大活躍とのことです。本市でも女性の活用の場をふやし、より活性化した親しみやすい消防環境が期待されております。  そこで、具体的に今後、女性消防士採用を複数で考えていただくとともに、防災会議女性を登用し、幅広い視点での消防環境を整備してはどうでしょうか。  

射水市議会 2007-12-11 12月11日-02号

このことにつきましては、私が今回の一般質問の通告をした後の12月8日の新聞報道に「障害者雇用法定数不足富山全国ワースト2位、射水ワースト5位、両市に改善指導」との見出しで、射水市は対象職員630人、これは消防士、看護師保健師等特殊業務職は除くんだそうでございます、のうち障害者は2人、地方公共団体法定雇用率2.1%以上に対し、11人法定数を下回っている。

小矢部市議会 2007-09-11 09月11日-03号

人事担当が実施する研修とは別に、研修を受講する場合の多い消防士、保育士技能労務職員を除いた平成19年度の職員数女性比率を申し上げますと、対象職員数は全部で191人おりますが、うち女性が48人で、構成比率は25%となっており、これと先ほどの研修における女性比率を比較しますと、ほぼ良好な状態にあると思います。今後とも引き続き、この水準を維持して研修を実施してまいりたいと思います。 

上市町議会 2007-09-01 平成19年9月定例会(第2号) 本文

消防署消防士待機状況はどうか。救急車が出動した後、消防士待機状況はどのようになるのか。続いて2台目の救急者が出動した後に運悪く火災が発生した場合には、消防士の対応はどのようにされるのか。大丈夫かとお伺いするものであります。  新聞報道によりますと、救急の8割以上が軽いかぜや軽いけがなどの軽症者で、医師重症者の処置の遅れにつながりかねないとして危惧しているとあります。

立山町議会 2007-06-01 平成19年6月定例会 (第2号) 本文

これは、消防士の体調不良により、昨年度末に緊急に配置転換をする必要が生じたためのやむを得ないものでした。その後、現在も欠員が生じていますが、職員採用補充に当たっては、新卒者既卒者など多くの応募者の中から優秀な職員採用したいと考えています。そのため、来年4月には2名程度新規採用を行う予定でおりますので、ご理解を賜りたいと思います。  

富山市議会 2007-03-04 平成19年3月定例会 (第4日目) 本文

特に、42万市民の生命・財産を守り、安心・安全の観点から豊富な現場経験を持つベテラン消防士大量退職は、消防力の低下につながるのではと危惧しております。  そこで、今後5年間の退職消防士、新人消防士の人数はどのように推移するのでしょうか。また、新人が一人前の消防士になるには何年ほどかかるのでしょうか、お聞かせください。