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該当会議一覧

黒部市議会 1994-12-12 平成 6年第7回定例会(第1号12月12日)

さて、最近の我が国経済は、設備投資は一部産業で増加の動きが見られるものの総じて低迷が続いておりますが、消費者物価はこのところ一層の安定を示しており、住宅建設におきましても高い水準で推移し、鉱工業生産にあっては一進一退で推移しているものの持ち直しの動きが見られるなど、緩やかながら回復の方向に向かっているとされております。今後とも一層の景気回復を期待するものであります。  

高岡市議会 1994-12-01 平成6年12月定例会 総括質問  本文

本市地場産業につきましては、平成3年のバブル経済崩壊以後、景気低迷によります需要の冷え込みあるいは急激な円高の影響、さらには消費者の買い控えあるいは低価格志向といいましょうか、そういうものの変化によりまして依然厳しい局面にございます。特におっしゃいました中の伝統産業でごさいます銅器・漆器につきましては、ギフト市場での他の素材との競合があります。

高岡市議会 1994-09-03 平成6年9月定例会(第3日目) 本文

380 年の伝統を誇り、高度成長期には急成長を続けた高岡銅器は、消費低迷に加えて消費者ニーズ多様化などでじり貧に陥っていますが、ことし5月末、通産省の特定中小企業集積活性化法の適用を受けて、再生の糸口を模索し始めています。業者の中では、若者をターゲットにした新製品開発は言うまでもありませんが、現代ニーズにマッチした製品開発に取り組むなど意気込みが芽生えつつあります。

黒部市議会 1994-03-18 平成 6年第2回定例会(第4号 3月18日)

こうした中にあって我が国においても景気回復などの経済的諸施策を加え、生活者消費者の視点に立った、国民が真の豊かさを実感できる社会構築を目指して、さまざまな取り組みがなされております。  黒部市におきましても、市民が真に豊かさを実感できる生活を送るためには、これまで市民とともに歩んできた経験と実績を踏まえ、新しい考え方を取り入れながらこれを尊重していくことが重要であると思うのであります。

黒部市議会 1994-03-10 平成 6年第2回定例会(第3号 3月10日)

食糧庁長官は先日、タイ米の20%ブレンド米を小売り屋に義務づけをいたす発表を行いましたが、消費者の選択の自由を否定する統制手段で対処するやり方は、消費者の反発が強まっております。ここ2、3日、新聞等にも大きく報道されているとおりであります。市長には、市内における実情の把握いかようにされているのか、お聞きしたいと思います。  次いで、減反、他用途米の問題であります。

高岡市議会 1994-03-05 平成6年3月定例会(第5日目) 本文

本市地場産業振興発展にとって、消費者ニーズ把握と使い手の顔が見える商品開発を進めることは、極めて重要なことと考えております。当センターにおきましても、情報提供収集事業センター主要事業として位置づけ、県内消費者意向調査全国各地のデパート、卸、小売店流通実態調査等を実施してきたところでございます。

高岡市議会 1994-03-03 平成6年3月定例会(第3日目) 本文

これは、単に米が不作であったからというだけではなく、米の部分自由化消費者心理に火をつけたからであり、政府の政策に問題があったと思うのであります。  かつて、天明の大飢饉のときに東北地方で 100万人の農民が餓死したと言います。そのとき、江戸や大阪ではグルメばやりで、飽食の時代を迎えていたと言われております。

高岡市議会 1994-03-01 平成6年3月定例会 索引

(4) 米市場のパニックは消費者価格上昇を招いている。      消費者行政としての対応を問う。  7 財政問題について(市長)   ・ 平成6年度の予算は、減税補てん債が発行されるという、昭和51年以来の異例の    事態となっている。    (1) 公債費比率の急激な上昇は、地方財政の危機ととらえるべきである。      市長の基本的な認識を問う。    

高岡市議会 1993-06-04 平成5年6月定例会(第4日目) 本文

次に、意見書案の記の第3に、米の安定流通生産対策のため、「売買順ザヤ」の縮減を図ることとなっていますが、「売買順ザヤ」とはなじみのない言葉でありますが、単純化すれば、生産者米価消費者米価価格差格差縮減を図れとの意味ではないかと考えるものであります。したがって、生産者米価引き上げを図り、消費者米価の引下げを求めているのでありましょうか、お尋ねいたすものであります。