氷見市議会 2013-06-14 平成25年 6月定例会−06月14日-03号
呉羽山断層地震による津波浸水高は氷見市への影響がないと想定されていますが、前市長に私たちが要望した糸魚川沖断層の三連動地震による津波が発生した場合、例えば今のような海水浴シーズンなどの季節によっては、市の海岸線全てが避難困難地域になるのではと考えられます。 また、日本海側における調査が遅れているように思えるので、国に対し早期の調査要望と避難経路の見直しを検討すべきではないでしょうか。
呉羽山断層地震による津波浸水高は氷見市への影響がないと想定されていますが、前市長に私たちが要望した糸魚川沖断層の三連動地震による津波が発生した場合、例えば今のような海水浴シーズンなどの季節によっては、市の海岸線全てが避難困難地域になるのではと考えられます。 また、日本海側における調査が遅れているように思えるので、国に対し早期の調査要望と避難経路の見直しを検討すべきではないでしょうか。
次に4点目は、海水浴で楽しんでいる人や海上でお仕事をしている人、また耳に障害のある人に迅速に津波警報を知らせることが救命率の向上につながることは言うまでもありません。防災行政無線に発煙筒を設置してスピーカーで避難を呼びかけると同時に、色の出る煙、のろしで周知を図り、避難の迅速化に取り組んでいる自治体が数多くあります。
6番(久保田満宏君) 何か苦しい答弁をさせておるような感じで、ちょっと申しわけないなとも思うんですけれども、正直言って、当分とはどのぐらいよと今聞こうと思ったんですけれども、それはやめておきますけれども、やっぱりこの地形というか魚津というところを考えたときに、さっき質問の中でも言いましたけれども、ジュニアの競技力の向上とかそういうことを考えていったときに、また地形から言って、海に面しておるけれども海水浴場
昨日9日の新聞では、高岡松田江浜海水浴場の砂浜消失を受け、県は沖合で新たな護岸堤設置に向けた工事に着手というふうな報道もありました。ここにいらっしゃる皆さんは御存じかどうかわかりませんが、3月に私が報告しましたように、砂がなくなったわけではございません。陸地側に全て揚げられて砂浜が消失したということであります。
これから夏休みに入り、学校以外の行事や家族で海水浴など、いろんなところへ出かけられますが、万が一の災害に対する防災対応が必要であり、引率される方、参加される方などの十分な学習が必要であると思います。 さきに述べた富山県広域消防防災センターの四季防災館における教職員や児童・生徒、PTAなどの研修も視野に入れて計画すべきと思いますが、どのように考えているのかお伺いいたします。
海水浴シーズンを前にし、せんだって新聞にも浜茶屋の準備風景が掲載されておりました。このような中で心配されるのは、海岸漂着物による被害であります。 昨年の9月定例会において、私たちの会派の岡崎議員が、当時の海岸漂着物の処理について一般質問し、当局から漂着ごみの推測、また処理状況、そして、今後の対応を含めて見解をいただいたところです。
松田江から島尾に至る松田江の長浜は、白砂青松の景観と海水浴やキャンプでにぎわう観光スポットとして市内外に知られる景勝地であります。御指摘のとおり、近年、この砂浜の勾配や砂のたまり方が変化しております。 議員お尋ねの海岸侵食対策工法には、護岸工や沖合に消波ブロックを積む離岸工、海中にブロックや石を積む潜堤工などがあります。
次に、夏場は松太枝、雨晴、国分の海水浴場は多くの海水浴客でにぎわいを見せます。夏以外でも、義経岩の観光客、釣りを楽しむ人や港湾で働く人など海岸付近に多くの人がいますが、防災行政無線が聞こえないとも仄聞しております。これらの人に対する警報、避難勧告ができるよう整備が必要と考えますが、これについての見解をお示しいただきたいと思います。 次の項目に入ります。
(2) 釣りや海水浴客など港、海岸付近にいる人に対する警報、避難勧告の方法は。 3 新幹線開業に向けて (1) 国土交通省が北陸新幹線の本数の試算を発表したが、これに対する見解は。また、 新高岡駅(仮称)に全列車が停車するよう要請を。 (2) 大阪・名古屋方面に向かう特急列車の高岡駅乗り入れ要請を。 (3) 三セク会社の運営のため鉄道資産の無償譲渡に全力を挙げるべきでは。
海岸の整備につきましては、海老江海浜公園では近隣市町村からも海水浴客が訪れてにぎわっており、今後ともより多くの人々に快適に楽しんでもらうためにも、安全で安心な美しい砂浜の復元に向けて、引き続き関係機関に働きかけてまいります。
そこに、余川地区のT−MARKSのワイナリーやあいやまガーデン、ひみ獅子舞ミュージアム、海浜植物園なども観光動線としてつなぎ、季節によっては、長坂の棚田での田植え、稲刈り体験、海水浴、4月から10月までは市内各所で大きな祭りがあります。 さらに、来年は市制60周年事業、氷見絆国際映画祭や映画出演俳優たちが集まる表彰レセプション、環境フェア、第40回ひみまつり。
海竜スポーツランド、近畿大学水産研究所、海竜マリンパーク、元気の森パークゴルフ場、海老江海水浴場、足洗潟公園など、東部地区の連携充実から、さらに将来フットサル場、サイクリングコース、バーベキュー広場、オートキャンプ場、釣りスポット、ドッグラン、ドッグカフェ、臨海学校による野外生活体験場など、にぎわいの中に海の駅構想があるわけであります。
子どもたちは、あいやまガーデンやまんがロードの散策、海水浴などを満喫するとともに、民宿の主人やおかみさんとのふれあいは、この夏のよい思い出になったものと思います。 この事業に携わられた宿泊施設や物資を堤供いただいたJA氷見市、そしてボランティアセンターをはじめ御協力をいただいた多くの皆様に深く感謝を申し上げます。 次に、総合計画について申し上げます。
この台風以降、八重津浜海岸において真っ黒なカヤや枯れ葉の細かなごみが押し寄せ、異臭を放ち、環境美化はもとより、海水浴シーズンを前に多くの市民から苦情をお聞きしました。 海岸清掃については毎年6月後半に地元中学生全員によるボランティア清掃に加え、地元自治振興会さらには市民の皆さんとともに市が実施している環境美化運動など、暑い中、献身的に取り組まれております。
マリンスポーツが盛んで、夏には数十万の海水浴場でにぎわった野蒜海岸。浜に係留されていたボートは津波で次々陸に運ばれ、新興住宅地に衝突・横転、多くの方が犠牲になった地域であります。生き残った野蒜地区の皆さんは、51カ所の避難所に分散されました。 その1つ、隣接する美里町の南郷小学校体育館を訪問しました。中に入った途端、「こんにちは」と炊き出し隊のご婦人の元気な声に迎えられました。
一昔前の魚津の海岸は、砂浜があったり、青島海岸などでは海水浴ができるなど、自然に親しむことができる豊かな海であったと思っております。現在は海岸保全のために、離岸堤や護岸工などの海岸風景となっております。
海岸の整備につきましては、昨年、海老江海浜公園では、一昨年よりも1万3,000人多い2万4,000人の海水浴客が訪れてにぎわいました。今後とも多くの人々に、より快適に楽しんでもらうためにも、安全で快適な美しい砂浜の復元に向けて、関係機関に働きかけてまいります。
スポーツ面においては、迎え入れるための施設整備の問題もありますが、運動公園周辺を核に温泉施設のある舟見地域、並びに夏場の海水浴でにぎわう園家山周辺など、生かせる環境は十分にあると思われます。徐々に手を加えて整備を考えてみてはいかがでしょうか。 そこで当局へお尋ねいたします。 現時点で、大学、高校などスポーツ、研究を問わず、町内でどの程度の合宿利用があるのか。
一方、園家山周辺に目を移せば、深層水に加え豊かな湧水群に恵まれた町内でも貴重な松林が、海水浴客やキャンプ場を訪れる人々をいやしております。もう少し発想や視点を変えれば、莫大な予算を組まずとも、あるがままの自然を利用して内外に誇れるような観光スポットとして、夢を提供できるのではないでしょうか。 そして、視点を山に目を向ければ、これまた入善町がよそに誇れるような緑豊かな自然があります。
そうした中、新湊大橋の完成があと2年と間近に迫ってきている当市として、新湊大橋、海王丸パーク等の周辺整備について、地元協議会の立ち上げや海王丸パークのある西側とマリーナ及び海水浴場のある東側の交流など、具体的に話し合い、また、計画を立てていく必要があると思います。