射水市議会 2010-06-14 06月14日-03号
一方、ヒブ感染による髄膜炎については、年間約600人以上の小児が発症し、その約5%が死亡、救命できても、約25%が脳に後遺症が残ると言われております。発症年齢は生後3カ月から5歳まで、また70歳以上でも多いとされています。原因菌は約6割がヒブインフルエンザ菌b型で、続いて肺炎球菌が2割を占めており、早期には風邪と見分けるのが難しく、そのため、ワクチンで予防することが重要になってきております。
一方、ヒブ感染による髄膜炎については、年間約600人以上の小児が発症し、その約5%が死亡、救命できても、約25%が脳に後遺症が残ると言われております。発症年齢は生後3カ月から5歳まで、また70歳以上でも多いとされています。原因菌は約6割がヒブインフルエンザ菌b型で、続いて肺炎球菌が2割を占めており、早期には風邪と見分けるのが難しく、そのため、ワクチンで予防することが重要になってきております。
予防接種はこれまで天然痘の根絶を初め、ポリオなど多くの疾病流行の防止に大きな成果を上げ、感染症による患者の発生や死亡者の大幅な減少をもたらすなど、感染症対策上、極めて重要な役割を果たしてきました。 このような中、厚生労働省は平成21年10月に、子宮頸がんを予防するワクチンを認可しました。唯一がんを予防できるワクチンとして、その効果が期待されているところであります。
一方、平成20年度の市における死因別死亡の第1位はがんであります。市の全死亡者数929人の34.6%を占める321人の方が、がんで亡くなっております。このことから、がん対策については検診による早期発見・早期治療が重要であり、市では健康増進プランに基づき受診率の向上に向けた取り組みを強化しています。
本市の交通安全につきましては、今年はこれまで2件の痛ましい死亡事故が発生し、非常に憂慮しているところであります。また、5月末現在の交通事故件数は73件で、前年同期に比べて6件の減となっております。引き続き、関係団体や関係機関との緊密な連携を図りながら、高齢者の交通事故防止対策、交通安全教育の充実及び全席のシートベルト着用を重点に据えた運動を実施してまいります。
我が国では、年間約15,000人が子宮頸がんと診断され、そのがんが原因で年間約3,500人が死亡している。 女性特有のがんである子宮頸がんは、原因のほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)感染によるものとされているが、昨年、そのウイルス感染を防ぐワクチンが承認された。
こうした団地では、だれにもみとられずに自宅で死亡する孤独死が増えるなど、重い課題を抱えています。富山市においても、孤独死と思われる新聞報道を、1年に何件か見るようになりました。 本年4月に発表された内閣府の調査によると、孤独死を「身近に感じる」のは回答者全体では42.9%で、ひとり暮らしに限ると割合は60%を超え、夫婦2人世帯だと44.3%、2世代同居などそれ以外の世帯では37%となっています。
そこで、高岡市におけるがんの罹患や死亡等の状況を明らかにされるとともに、本計画が重点的に取り組むべき課題とした、1つとして予防の強化と早期発見の推進、2つ目に質の高い医療の確保、3つ目に患者支援体制の構築について、この間、どのような取り組みと成果を上げてこられたのか。また、課題についてお示しをいただきたいと思います。
通常の季節性インフルエンザでも毎年約1,000万人が感染すると言われており、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計した場合には約1万人とも言われる中、それに比べれば被害は驚くほど少なかったというのが1年たった専門家の見解であります。
入善町の死亡原因の第1位はがんでございます。しかし、近年、がんの原因や危険因子の解明が進み、喫煙や食生活などの生活習慣とがんの関係が明らかになってまいりました。このような中で、町といたしましては、従来からのがん検診による早期発見に努めるとともに、がんにかからないための生活習慣にも力を入れて、普及啓発に努めております。
国内でも年間8,000人以上が発症し、約2,400人が死亡していると推計されている子宮頸がん。30代後半から40代に多いと言われていますが、20代から30代の若い患者が増える傾向にあります。しかし、昨年、厚生労働省で認証されたワクチン接種により、7割以上の高い確率で予防ができる唯一のがんでもありますが、そのことがあまり知られておりません。
6月15日現在で、魚津市内の交通死亡事故ゼロの日が429日になりました。市交通センターでは、交通安全活動を推進する中核として「交通死亡事故ゼロ1,000日」を目標に掲げ、活動に邁進されています。 このような状況の中で、運転免許更新の際に安全運転講習も実施されていますが、高齢者の免許更新について伺います。 高齢者の免許更新手続は、道路交通法の改正で平成10年に導入されました。
今ほどおっしゃいましたように秋田県ということでありますが、富山県は花と緑日本一、科学技術日本一、高校進学率日本一と、こういう話がありまして、いい面はそうでありますが、必ず暗いところがあるわけでありまして、あの当時は、私どもも若かりしころですが、乳児死亡率が日本一ということでありました。
4番目、市民生活の安心・安全のうち、本年1月に厚生連滑川病院の前の市道滑川富山線の押しボタン信号機のある横断歩道上において、死亡事故が起きたわけなんです。大変残念だと思っております。高齢者の方が歩行中にはねられたということで、このへんのところの原因と、そしてまた今後の対策をどのように考えておられるのか、当局のほうからよろしくお願いをいたします。 ○議長(中川 勲君) 坪川産業民生部長。
また、1月には歩行中の高齢者の死亡事故が発生したところであり、引き続き高齢者の交通事故防止対策を重点に据えた運動を、関係機関及び関係団体と連携して行い、悲惨な交通事故が減少するよう努めてまいります。
平成21年を見ますと、出生196人、死亡385人、自然動態マイナス189人、転入601人、転出726人、社会動態マイナス125人となっています。医師不足のように、どこも同じと済ませるわけにはいきません。この原因となっているのは何でしょうか。 少子化対策や子育て支援、社会保障制度が抜本的に改革されなければならないと思います。
現地チリでは死亡者も多く、損失総額2兆7,000億円に達するとも言われて、大惨事になったと言われております。災害に対する募金も始まったようであり、心よりお見舞い申し上げたいと思います。 また、翌日の28日には第28回バンクーバー冬季オリンピックの閉会式が行われました。日本勢の活躍も多く、前回のトリノ大会より躍進いたしました。富山県勢の活躍も目立ち、感動を受けたと思います。
直撃を受けた村はほぼ全滅、594戸の家屋が全壊、2,125人が死亡するという大惨事となった。ダム自体は、最上部が損傷したのを除いてほとんどダメージはなかった。この事故をきっかけに、地すべり危険区域にダムをつくるべきではないというのが技術者の常識になったそうであります。
その理由としましては、人口動態の変化から死亡者数が増加してきていることや、民間の葬祭施設が富山市北部斎場に近い地域に建設され、富山市北部斎場への利用が進んできたことなどが考えられます。 富山市北部斎場での火葬は、年間2,400件余りまで対応が可能であると考えられますが、混雑時には利用者の方に御不便をおかけすることもあることから、年間2,000件程度が限界ではないかと考えております。
それを、昭和63年までは出生者数が死亡者数を上回っており、人口の減少速度を遅くしてきました。ところが、死亡者数が出生者数を上回った平成元年からは人口減少の加速度が増してきたのです。ちなみに平成11年から20年までを見てみますと、出生者は10年間で4,300人、死亡者数は6,700人、差し引き2,400人の減少。また、転入者は9,191人、転出者は1万1,815人の差し引き2,624人。
がんは、我が国の死亡原因の第1位であり、がんによる死亡者数は年間30万人を超える状況であります。 特に女性特有のがんについては、国立がんセンターの統計では、乳がんは部位別がん罹患率の第1位を占めており、子宮頸がんは20歳代及び30歳代の若い女性の罹患率の第1位となっております。