高岡市議会 2011-03-03 平成23年3月定例会(第3日目) 本文
今冬の降り続いた積雪により、一般国道や高速道路の通行どめ、JR本線をはじめとする公共交通機関の麻痺など、通勤や通学に混乱を来しました。市内では、1月28日に積雪90センチを超え、警戒体制から非常体制に移行する状態になっていると思われましたが、ぎりぎりで回避されたと仄聞しています。
今冬の降り続いた積雪により、一般国道や高速道路の通行どめ、JR本線をはじめとする公共交通機関の麻痺など、通勤や通学に混乱を来しました。市内では、1月28日に積雪90センチを超え、警戒体制から非常体制に移行する状態になっていると思われましたが、ぎりぎりで回避されたと仄聞しています。
富山医療圏における市民病院と救急医療センターの役割といたしましては、御承知のとおり、救急医療センターは比較的軽症の患者を診療する初期救急医療機関として、急性期医療を担う市民病院は、富山医療圏の救急輪番体制の中で入院や精密検査を必要とする患者を診察する2次救急医療機関としての役割を担っております。
この大雪により、JR西日本金沢支社管内の全線が、JR発足以来、初めて終日運休となったのを初め、各交通機関が麻痺し、学校が休校となったほか、家屋などが雪の重みで倒壊するとともに、屋根の雪下ろし中の事故が相次ぐなど、多くの被害・影響をもたらしました。心からお見舞いを申し上げる次第であります。
市といたしましては、これまで、医師や看護師など9名の職員を現地に派遣し、安否情報の収集や学生とその御家族のケアに努めておりますが、今後とも、国、県などの関係機関と連携をとりながら、できる限りの支援をしてまいりたいと考えております。 次に、提出いたしました平成23年度予算案及びその他の議案についてその概要を申し上げ、あわせて市政運営について所信の一端を申し上げます。
さらに、こうした取り組みを戦略的に進めるため、産業界や行政、産業支援機関が取り組むべき指針として高岡市産業振興ビジョンを近くお示ししたいと考えております。 第2に、北陸新幹線の整備について申し上げます。 まず、新幹線新駅の駅舎については、「飛越能の歴史を継承する駅」を表現したデザイン案を選定し、昨年末、鉄道・運輸機構に回答したところです。
大地震や豪雪など、交通機関が麻痺して自宅に帰れなくなった人に飲料水を提供するほか、道路情報の提供やトイレも貸し出すというのを福島県などではやっておりますが、この辺についてのお考えをお尋ねいたします。
2) 金融機関の協力の状況は。(利率の変更など) 3) 市による短期融資はいつまで継続されるのか。市民的合意は形成されていると考 えているか。 4) 経営基盤強化への今後の戦略は。 (5) 住宅リフォーム助成制度の創設を。 5 教育行政について (1) 図書館の窓口業務の民間委託に関し、利用者サービスの維持向上にどのような努力 が払われてきたか。
今後、その計画のスケジュールに基づき、生態系に関する調査研究が進められるものと考えますので、国や県、関係機関との連絡を密にし、現状の把握に努めてまいりたいと思います。 次に、レッドデータブックについてであります。
河川・海岸環境の保全と整備につきましては、市民の皆様の参加と関係機関のご協力のもと、環境の保全及び美化活動を推進するとともに、水に親しみ、水を慈しむ機会を整えてまいります。
このうち、財団法人魚津市開発公社の東山企業用地取得造成事業資金融資免責的債務引き受けについては、開発公社が金融機関に負う債務を市が引き受け、金融機関は公社に対して本件に係る債務を免責するものであります。 議案第30号 下水道事業特別会計補正予算については、2,700万円の増額を見積もっております。
また、平成23年度から金融機関窓口の新規口座振替普及手数料を1件100円から200円に増額して、口座振替制度の拡充を図りたいと考えているところでございます。
業務内容といたしましては、住民の相談に乗り、介護や生活保護などが必要な場合、行政機関につないだり、児童委員も兼務しておいででございますので、虐待防止や子育て支援活動にもご協力をいただいております。さらに、高齢者世帯の実態調査や、災害時には高齢者や障害者の安否確認もしていただくようお願いしているところでございます。
アメダスの設置条件で、当町には普通交付税の増額にも寄与しているというメリットがあり、一方でイメージアップも大事となりますが、気温表示訂正を各関係機関に働きかけをいただいて、どうしても認めていただけなければ、報道機関、各テレビ局に「上市(標高300メートル)」等と言葉で促すよう伝えてもらえるよう働きかければいかがでしょうか。中川企画課長にお伺いいたします。
本年は、これらの観光資源について町民の皆様や関係機関等からのご意見をお聞きし、これまでとは別の角度から、今ある資源を有効に活用し、町の魅力を発信していくために、新たに「まちめぐり事業」を実施するとともに、観光コーディネーターを雇用するほか、町のPRキャラクターの作成や森林浴の環境整備とあわせ、さまざまな視点から町の観光について知恵を絞ってまいりたいと考えております。
食育の推進といたしましては、「立山町食育推進計画」に基づき、関係機関と連携しながら地産地消を進めてまいります。 特に子どもたちが豊かな人間性を育み生きる力を身につけていくためには、何よりも「食」が重要であり、食育を生きる上での基本と考え、知育・徳育及び体育の基礎と位置づけております。
フィルムコミッションとは、議員ご提案のとおり映画などの撮影場所の誘致や撮影を支援する公的機関でありますが、現在、県内では富山市、高岡市、氷見市、南砺市などで設立され、映画などの誘致が進められております。 立山町におきましても近年、映画「劔岳 点の記」やフジテレビの浅見光彦シリーズの撮影が行われております。
昨年12月28日、政府は出先機関の廃止に向けて、アクションプランを閣議決定しました。 アクションプランは、出先機関の事務・権限をブロック単位で移譲することとし、その枠組みとしての広域実施体制の法案を平成24年の通常国会に提出、平成26年度中の事務・権限の移譲を目指すとしています。