射水市議会 2021-09-09 09月09日-03号
また、脱炭素先行地域では、2025年度までに脱炭素への道筋をつけ、再生可能エネルギーの地産地消や新築住宅・施設での太陽光パネルの設置と断熱化、省エネ化などにより、家庭・業務ビルなどの民生部門の電力消費に伴うCO2の排出を実質ゼロとするなど、2030年度までにその実現を目指すものであります。
また、脱炭素先行地域では、2025年度までに脱炭素への道筋をつけ、再生可能エネルギーの地産地消や新築住宅・施設での太陽光パネルの設置と断熱化、省エネ化などにより、家庭・業務ビルなどの民生部門の電力消費に伴うCO2の排出を実質ゼロとするなど、2030年度までにその実現を目指すものであります。
新年度重点事業・施策の主なるものとしては、高岡駅前西第一街区市街地再開発事業費に3億 3,670万円、御旅屋西通りの市街地再開発事業の特定公共賃貸住宅、商業・業務ビル建設費に 9,690万円、高岡オフィスパークで高岡工芸・デザインセンター建設費に3億 1,000万円、不燃物埋立処分地整備事業費に6億 8,136万円、歴史的、文化的な資産を生かしたまちづくり事業に1億 8,600万円等々、中心市街地の
また、引き続き、御旅屋西通り地区沿道区画整理事業等の市街地整備事業の促進に努めますとともに、大型駐車場、特定公共賃貸住宅、商業・業務ビルの建設を計画しております御旅屋西通り市街地再開発事業に新たに取り組んでまいりたいと考えております。
さらにこの事業にあわせ、事業施行区域内中央部で推進を図ろうとしている再開発計画には、権利者の方々により組織された「えんじゅ通り再開発協議会」から業務ビルを主体とする再開発構想が打ち出されており、本市としても、この再開発事業は中心市街地の活性化には、ぜひとも実現したい計画であり、事業推進に重ねて努力が必要だと思うのであります。 次に、高岡駅周辺の都市整備について申し上げます。
この再開発構想の業務ビルの具体化について、昨年3月議会における大居議員の質問に対し、市長は、「この再開発構想についても、これまでの経緯を踏まえ、槐通りの町並み整備、さらには中心市街地の活性化を図る施設整備として具体的な開発方針を定めてまいりたい」と答弁されているのであります。
この地区の核施設としての業務ビルを成功させるため、他の再開発ビルと 同じように全力を挙げて支援すべきである。 現在の不況下では、入居企業の動きもにぶいので、建設及びその後の運営 についても主体的にかかわるべきである。 市は、地権者の一人として、この業務ビルに公共施設を配置すべきではな いか。
私は、経済界の皆さんがもっと駅前について、駅のシンボル的な要素を持つ、そして実務を重ね合った大型多目的な業務ビルをつくってもらえんだろうか、よしやろうという気がないのだろうか、こう実は思っておるのであります。 それはさておいて、そう今なりますと、御旅屋通りや槐通りを一体化させ回遊性を高める必要があります。そのときにどうしてもネックになるのが、現在の高岡駅の状況であります。