黒部市議会 1995-12-12 平成 7年第5回定例会(第1号12月12日)
このうち、職員の給与改定につきましては、人事院勧告、富山県及び県内市町村の状況を慎重に検討した結果、これらに準じて改定を行うものでありますが、今日の厳しい社会情勢を踏まえ、職員に対し、市民の奉仕者としての自覚に徹し、さらに公務能率の向上、行政サービスの拡充に努めるよう、これまで以上に強く指導してまいる所存であります。
このうち、職員の給与改定につきましては、人事院勧告、富山県及び県内市町村の状況を慎重に検討した結果、これらに準じて改定を行うものでありますが、今日の厳しい社会情勢を踏まえ、職員に対し、市民の奉仕者としての自覚に徹し、さらに公務能率の向上、行政サービスの拡充に努めるよう、これまで以上に強く指導してまいる所存であります。
保育単価の算定では、定員45人以下の場合は1人となっていることでもあり、今後は定員45人以下については業務実態に見合う要員配置を基本とし、職員1人のほか、業務の繁忙時間帯についてはパート雇用も検討してまいります。 次に、ごみ収集の全面委託についてお答えいたします。
建設事業が終了し維持管理に入っているが、これからの加入者は、工事費を全額自己負担となることから、一定の補助ができるよう検討されたいとの要望がありました。 また、水槽付消防ポンプ自動車に係る財産の取得に関し、 今回購入する水槽付消防ポンプ自動車の水槽容量はどれくらいか。
まず、平成8年度の歳入について申し上げますと、市税収入は、前年度に実施された市民税の制度減税が継続されるほか、国において市民税の特別減税が検討されております。このような状況に加えて、固定資産税の据え置き措置等も検討されているやに伺っております。さらには、景気回復もおくれることが予想されますことから、市税収入の大きな伸びは期待しがたい状況にございます。
検討の視点としては幾つかございますが、一つは会場周辺の環境とか、それから舞台としての条件、観客席の設置とか、それから発電機、照明塔など舞台関連機器の設営、それから出演者、観客の利便性等、数えただけでも5つぐらいあるわけですけれども、そういう視点からいろいろと総合的に検討を行ってきております。
これについては、国の方針を見据えながら検討していきたいと考えており、さらに、家庭系ごみの有料制が他市町村で実施されていることから、現在、廃棄物減量化等推進審議会において審議してもらっている。資源ごみのストックヤードの確保については、現有敷地内では困難であるが、今後の検討課題として考えたい。
現在、県内各市町村では、原子力防災対策は必要はなく、万一┃ ┃ │の事故の際にも原発立地の8~10kmの範囲を超えて放射能の影響は広がらないとの┃ ┃ │考えをとっており、地域防災計画の中で対応すら検討されていない。このことは、防┃ ┃ │災対策の面で極めて不十分な内容であると思われる。
次に、社会教育課に係る事項では、中央体育センターの第2駐車場の拡張についての質疑に対して検討した結果、あれだけの場所でいいと判断したが、できればさらに西側へ広げるよう交渉したいとの答弁でした。 寄付を受けた日展大賞の絵画はどこへかけるのかとの質疑に対しては、町長室を考えているとの答弁でした。
町民会館は、相当の補修費がかかっているが、町民の活動拠点としての機能を果たすためには、施設全体の改築など再検討すべきではないかとの質疑に対して、総合文化会館や図書館の構想もあるので、それらと絡めて考えていきたいとの答弁でした。 次に、建設課所管に関する事項についてであります。
事業計画として農作業の受委託、経営診断及び早朝再編計画の策定、研修、利用権設定にかかるシステムへの対応、ファックス及びメールシステムによる情報の受発信方法の研究、宅配便、特産品の一本化への対応、(仮称)滑川市農業公社構想検討事業が主な内容であります。
料金の値下げを検討されては。また、受水費について、自己水源の1立方メートル当たりの原価45円20銭に比べ、子撫川からの受水原価は80円にもなり、このため受水費が原価費用の24.5%を占めている。
回復措置や増額は検討しているか。 4 平成6年度の食糧費について(市長) (1) 決算審査に当たり、平成6年度の食糧費についての資料を議会に提示を。 (2) 県でも市でも官官接待を廃止するところがふえている。高岡市でも廃止を。
これは、今月初旬にかねてからの要請により、高倉総務部長が邵陽市を訪問し、友好提携に向けた事前調査を行ってまいりましたが、これを受けて今度は向こうが視察交流に訪れるものでありまして、相互の理解を深めながら今後の交流についてさらに検討を進めたいと考えております。
今後、商店街の活性化に向けて、市当局としても御検討いただき、商店街の指導をしていけばどうかと思います。 以上、建設経済委員会の結果報告といたします。 ○議長(森越林太郎君) 厚生環境常任委員長 松波久晃君。 〔厚生環境常任委員長 松波久晃君 登壇〕 ◎厚生環境常任委員長(松波久晃君) 去る9月21日に開催された厚生環境委員会の審査結果を御報告申し上げます。
今後の事業進捗の状況を見ながら、建設省及び県と協議を進める中で検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(森越林太郎君) 指崎経済部長。 〔経済部長 指崎伊久雄君 登壇〕 ◎経済部長(指崎伊久雄君) 仙石議員の臨港道路、斜張橋の整備等、マリーナ、フィッシャーマンズワーフなどとの関連整備についての御質問にお答えいたします。
今後は、県の富山湾津波調査研究の結果を踏まえて、避難場所や避難経路、避難誘導体制等を十分検討し、対処してまいりたいと考えております。
現在の進捗状況でございますが、現在は、富山県国民文化祭実行委員会、名水茶会専門部会というのが、県で設置されておりまして、この部会におきまして、近く実施に関する基本的な事項を検討しているところでございます。この中には、市の担当の者も含まれております。
これらの変化を総合いたしまして財政運営の妥当性、つまり健全財政が行われているかどうかということについての検討をいたすものであります。 これを、本題に入ります前に、まず最近の景気動向につき簡単に申し上げておきたいと思いますが、バブル景気の崩壊とともに、この平成不況がはじまりました。この不況っていうものは、私の経験によりますと、今まで一度もなかった不況であります。
しかし、市民に開かれた議会として、今日まで本委員会や時に応じて議会改革検討協議会を設置し検討を重ねてきたところであり、これまでも公共施設等への議会日程の掲示、請願・陳情の審査結果の通知、委員会の傍聴者数の増加、公共施設等への会議録の配付、市議会だよりを通じて全世帯に対して議会の仕組み等のPRなど、市民への情報提供に努めてきた。