氷見市議会 2012-12-05 平成24年12月定例会-12月05日-01号
次に、森林基幹道の開設について申し上げます。 高岡市福岡町沢川地内を起点とし、岩瀬地内の主要地方道「氷見惣領志雄線」に連絡する「能越2号線」は、このたび棚懸地内の舗装工事の完了により、総延長1万7,500メートル、利用区域面積984ヘクタールの森林基幹道として完成し、先月1日には、事業の推進に尽力された地元協力会の方々によって開通式がとり行われました。
次に、森林基幹道の開設について申し上げます。 高岡市福岡町沢川地内を起点とし、岩瀬地内の主要地方道「氷見惣領志雄線」に連絡する「能越2号線」は、このたび棚懸地内の舗装工事の完了により、総延長1万7,500メートル、利用区域面積984ヘクタールの森林基幹道として完成し、先月1日には、事業の推進に尽力された地元協力会の方々によって開通式がとり行われました。
環境面から公共交通の活性化、中心市街地・公共交通沿線での都市機能の集積化、再生可能エネルギーの活用、また、超高齢化の対応としては、歩いて暮らせるまちづくり、薬用植物の生産システムの構築等、農業・森林・林業の分野では農商工連携による富山ブランドの育成、里山再生を担う人材育成拠点整備など、市域全体における希望の持てる計画であり、市民にとってはこの構想の実現性に期待しています。
マツクイムシが発病する9月下旬に、春日地区から田中地区にかけて現地調査を行い、マツクイムシ被害対策や修景林整備を目的とした業務委託契約を10月中旬に新川森林組合と結び、現在、伐採、処分、枝打ちなどの作業を12月下旬の完了に向け実施しておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、マツクイムシに強い松の研究についてお答えします。
最初の質問は、森林政策についてであります。 森林の役割は、言うまでもなく、生活環境や地下水の保全、動植物の生息、土砂崩れ防止などその役割は大変大きく、当市においても約70%が森林であることから適正な管理が必要であり、守り育てる政策が求められていると思うのであります。
また、世帯同居を嫌い核家族化が進み、若年層の地域離れにより、町の活力と集落の機能が低下し、耕作放棄や森林の荒廃とともに環境の悪化が心配されるところであります。このようなことから、町では、身近な場での就労を確保するために、企業誘致に積極的に取り組んでいるところであります。 また、地域によっては、自治会等組織の活動自体が困難な状況が既に生じております。
地球温暖化対策に関する地方財源を確保・充実する仕組みの構築を求める意見書 地球温暖化防止のための温室効果ガスの削減は、我が国のみならず地球規模の重要かつ喫緊の課題となっており、森林のもつ地球環境保護、国土の保全、水資源の涵養、自然環境の保持など、森林の公益的機能に対する国民の関心と期待は大きくなっている。
「森林・林業再生プラン」にかかわる具体的政策の推進を求める意見書(案) 平成21年12月に政府が策定した「森林・林業再生プラン」は、「10年後の木材自給率50%以上」を目指すべき姿として掲げ、森林の多面的機能の確保を図りつつ、先人たちが築き上げた人工林資源を積極的に活用して、木材の安定供給体制の確立、雇用の増大を通じた山村の活性化、木材利用を通じた低炭素社会の構築を図ることとしており、現在、国・地方
委託事業は、森林・水・茅という「なんとの里山資源」を活用し、次年度より、新たな生業として、また、現在、取り組んでいるエコビレッジ構想と相まって、新たなモデル事業として、着実に事業化されるよう、この実証実験の成果に期待するところであります。 次に、商工費における「空き店舗対策支援補助金」についてであります。
山武市は森林の多くが荒らされた状態になっており、枯れた木が大量に発生している市であります。新エネルギー利用に積極的に取り組んでいる姿が印象的でありました。市内で集めた廃油を利用して公用車を走らせている。汚水処理施設に太陽光発電の設置、そして、またさらに公園には小型風力発電機の配置が見られました。
市の森林面積は5万2,000ヘクタール、南砺市の面積の78%に相当します。この大きな資源である南砺市の森林に対してどのような施策をしていくのか。ことし策定された総合計画の後期基本計画では、効率的、計画的な森林整備によって林業の担い手の育成や森林の保全を進めるとともに、林業の健全な経営基盤を確立しますと目指すべき姿をうたっています。
市内には、閑乗寺を初め医王山やつくばね森林公園、国道304号線沿いの大鋸屋展望所など、散居村や富山湾を望める場所がたくさんありますので、これらを総合的にPRして、多くの方にこの眺望を満喫していただきたいとこのように考えております。 ○議長(西井秀治議員) 暫時休憩いたします。 午後1時から会議を再開いたします。
そこで4点目として、人口減少に伴い過疎集落の崩壊、森林の荒廃が懸念されますが、本市中山間地域における影響をどのように考え、そしてどのような対策を講じていくのか、見解をお示しください。 超少子・高齢化や人口減少に対応していくためには、やはり抜本的な施策や事務事業の見直しが欠かせないと思います。
細入地域のこの間の主な取組みといたしましては、1つに、観光・レクリエーション拠点の充実のため、割山森林公園パークゴルフ場の改修や林産物等展示販売施設の改修、常虹の滝周辺の遊歩道を整備したこと、2つに、多様な災害や事故に対応するため、高規格救急自動車を更新したこと、3つに、交流人口の拡大を図るため、特産品を活用したイベントや豊かな自然環境のPR事業を実施したことなどが挙げられます。
(4) 人口減少に伴い過疎集落の崩壊、森林の荒廃が懸念されるが、本市中山間地域にお ける影響をどのように考え、どのような対策を講じていくのか見解は。 (5) 少子・高齢化に伴う市財政への影響を考えると、低コストで持続可能なまちづくり が必要と考えるが、今後の行財政改革の方向性は。
また、舟見城址から見える散居村の風景や負釣山などの森林空間など、人々が安らぎを感じる里山景観にあふれた地域であります。 また、待望であった舟川ダムが先月竣工しましたが、町ではその竣工にあわせ周辺の整備を行っており、舟見地区に新たな観光資源が加わったものと考えております。
町の全面積の91%が森林であり、豊かな自然からもたらされる恵みを資源として、風、光、森、水などの自然が持つエネルギーを無駄なく使いながら低炭素なまちづくりを進めておられます。現在、町内の総電力量の28%を再生可能エネルギーで自給しており、2050年までにエネルギー自給率100%を目指しておられます。 まずは風についてでありますが、1999年に四国カルストに600kWの風力発電施設2基を建設。
最初に、森林セラピー。 森林浴を通じて心と体を癒す森林セラピー基地に認定された富山市大山地域の立山山麓スキー場周辺が集客の実績を積み重ね、新たな観光スポットとして注目されています。 大山観光協会によると、2011年に同協会を通して訪れたのは約3,500人。関係者は手応えを感じていると言っております。 上市町でも3月末に森林の基地に認定されましたが、森林セラピーについてお聞かせください。
1 平成24年9月上市町議会定例会会議録(第2号) 平成24年9月10日(月曜日)午前10時 開議 議事日程(第2号) 第 1 町政一般に対する質問並びに議案第57号から議案第75号まで (一般質問・質疑・常任委員会付託) 1. 6番 伊 東 俊 治 1 森林
地球温暖化防止をより確実なものとするためには、森林の整備保全等の森林吸収源対策や再生可能エネルギーの活用などに、山村地域の市町村が主体的・総合的に取り組むことが必要であります。 しかし、市町村では、木材価格の暴落・低迷や林業従事者の高齢化など厳しい情勢にあり、地球温暖化対策に取り組むための財源が大幅に不足しています。
我が国は京都議定書において、第一約束期間である平成20年から平成24年までの間に温室効果ガスを6%削減することが国際的に義務づけられておりますが、そのうち3.8%を森林吸収量により確保するとしています。