立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文
また、森林の間伐材を利用・加工しても、使用されなければ意味がありません。ペレット1トン使用でCO2約1.2トンの削減になると言われています。公共施設の使用だけでは頭打ちが見られることから、民間施設、個人での利用促進に補助をと考えるわけです。 また、その財源には森林環境譲与税を充てます。この税金の使途は、市町村において森林整備やその促進に関する費用に充てることとあります。
また、森林の間伐材を利用・加工しても、使用されなければ意味がありません。ペレット1トン使用でCO2約1.2トンの削減になると言われています。公共施設の使用だけでは頭打ちが見られることから、民間施設、個人での利用促進に補助をと考えるわけです。 また、その財源には森林環境譲与税を充てます。この税金の使途は、市町村において森林整備やその促進に関する費用に充てることとあります。
さらには、各地域の多様な実情に応じて適用可能な最新技術を選択、活用し、農山漁村では営農型再生可能エネルギー、木質や家畜排せつ物のバイオマス、地熱発電、スマート農林水産業、森林整備など、離島では洋上風力や太陽光発電などの再生可能エネルギー、水素利用、船舶の電動化など、都市部等では住宅・公共施設・駐車場の屋根置き太陽光発電、再生可能エネルギーなどの熱利用などを想定していくとのことであります。
前田利長墓所につきましては、整備基本計画に基づきまして、日本遺産仕様の多言語解説板の整備や富山県森林サポーターの御協力の下に、樹木整理を毎年行っているところでございます。 今後の整備に当たりましては、御廟の中にございます内区をはじめ、墓所の大半が前田家所有のものでありますことから、前田家の意向も確かめながら、史跡の本質的価値の顕在化に向けた環境整備を進めてまいりたいと考えております。
本年度から令和7年度までを計画期間とする第3期高岡市農林水産業振興プランにおいても、美しい農山漁村環境の保全、生産活動に伴う環境負荷の軽減、農地や森林の適正な管理による自然災害の影響緩和など、自然環境と調和した循環型農林水産業の推進に取り組むこととしております。
次の質問として、GISという基盤ができ、都市計画図のみならず災害ハザードマップや自然・森林マップ、土地利用図、地質図、遺跡調査図、人口分布図や空中写真との連携などなど多種多様な情報が入力され、それがオープン化されれば、それぞれを重ねて確認することができるようになり、幾つもの部局に何度も訪問して調査や確認をする必要がなくなると思われます。
このほか町内では、山地災害危険地区として崩壊土砂流出危険地区が53か所、山腹崩壊危険地区が46か所指定されており、県森林政策課のホームページで公表されています。 町では、これらの地区内にある町道や林道沿いの斜面について、日常のパトロールなどの際に異常がないか確認し、崩落の危険が高いと判断した場合には事前に車両通行止めとするなど、被害拡大防止に努めています。
環境問題というと、地球温暖化や気候変動がもたらす洪水や干ばつ、マイクロプラスチック等の海洋汚染、森林の減少や破壊等様々な問題があり、とても幅が広いです。 魚津市では、令和32年(2050年)温室効果ガスゼロを目指すゼロカーボンシティ宣言を令和2年2月に行いました。
議案第47号 魚津市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める 条例の一部改正について 議案第48号 魚津市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支 援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める 条例の一部改正について 議案第49号 魚津市商工業振興条例の一部改正について 議案第50号 魚津市森林等
27 ◯7番(岡田龍朗君) 質問項目の最後でございますが、魚津市の風力発電とか森林資源を生かすバイオマス発電等の可能性についてどう考えているのか、この点についてお伺いします。
町内の2事業者、立山山麓森林組合、関係町内会と町が構成団体となり、本年4月に白萩地域山村活性化協議会を設立しました。 本協議会は、令和5年度までの3年間、農林水産省の山村活性化支援交付金を活用し、間伐後の樹木を使ったアロマオイルや竹林の竹を加工したメンマの開発、地域の観光資源を有機的につなげた観光ルートの整備など、3つのプロジェクトに取り組むこととしております。
その背景には土砂災害や洪水を防ぐ森林の重要性が高まっているとの指摘があり、国産材の需要を増やし、森林整備・再生につなげる必要があるとしています。
記 1 調査事項 (1)環境施策及び環境衛生・環境保全について (2)廃棄物処理及び清掃について (3)商工業の振興について (4)労働者保護・労働者福祉について (5)医薬品製造業・医薬品配置販売業等の振興について (6)観光の振興について (7)競輪事業の実施・運営について (8)農業・畜産業・水産業の振興について (9)山村振興計画と中山間地域の振興について (10)森林計画
議案第25号 令和2年度南砺市工業用地造成事業特別会計補正予算(第1号) 議案第26号 令和2年度南砺市病院事業会計補正予算(第6号) 議案第27号 令和2年度南砺市水道事業会計補正予算(第3号) 議案第28号 令和2年度南砺市下水道事業会計補正予算(第3号) 議案第29号 南砺市福光里山レクリエーション農園条例の全部改正について 議案第30号 南砺市つくばね森林公園条例
また、畜産業者に対しては、大雪により被災した畜舎などの再建や修繕に対する支援、林野関係につきましては、森林整備事業による被害木の伐採、搬出、造林への支援が可能となっております。 ○議長(藤本雅明君) 3番 出合和仁君。 〔3番 出合和仁君登壇〕 ◆3番(出合和仁君) ありがとうございます。
今後、迅速に倒木処理を実施するための取組として、災害時における樹木の伐採及び撤去などの応急対策活動に関する協力協定の締結に向け、富山県西部森林組合と協議を重ねているところであり、こうした協力体制の早期構築により、万一孤立状態が発生した場合においても、早期解消できるよう万全を期していきたいと考えております。 2点目は、あいの風とやま鉄道の全面運休の影響についてであります。
議案第25号 令和2年度南砺市工業用地造成事業特別会計補正予算(第1号) 議案第26号 令和2年度南砺市病院事業会計補正予算(第6号) 議案第27号 令和2年度南砺市水道事業会計補正予算(第3号) 議案第28号 令和2年度南砺市下水道事業会計補正予算(第3号) 議案第29号 南砺市福光里山レクリエーション農園条例の全部改正について 議案第30号 南砺市つくばね森林公園条例
議案第25号 令和2年度南砺市工業用地造成事業特別会計補正予算(第1号) 議案第26号 令和2年度南砺市病院事業会計補正予算(第6号) 議案第27号 令和2年度南砺市水道事業会計補正予算(第3号) 議案第28号 令和2年度南砺市下水道事業会計補正予算(第3号) 議案第29号 南砺市福光里山レクリエーション農園条例の全部改正について 議案第30号 南砺市つくばね森林公園条例
33 ◯ 財務部長(中田 貴保君) 将来負担比率に算入される債務負担行為に基づく支出予定額は、少し細かい説明をさせていただきますと、地方財政法第5条に規定する地方債を財源とできる事業の経費のうち、1つに、PFI事業に係る公共施設建設事業費等、2つに、国営土地改良事業に対する負担金、3つに、森林総合研究所や水資源機構などの事業に対する負担金、4つに、土地開発公社
第6款農林水産業費1億3,315万4,000円の増額は、鳥インフルエンザ防疫対策事業費及び農業施設等雪害復旧支援事業費の追加、土地改良振興事業費、市営土地改良事業費及び森林経営管理事業費の増額並びに生産調整推進対策事業費及び下水道事業会計繰出金の減額による精査であります。
森林の整備につきましては、水源の涵養、土砂災害の防止などの公益的機能の増進を図るため、間伐や枝打ち、竹林に覆われた里山林の整備を行うとともに、森林環境譲与税基金を活用し、森林資源の適正な経営管理に取り組んでまいります。