小矢部市議会 2017-12-15 12月15日-03号
これは、国において方向性が定まらないと実現は難しい内容であるかと思いますが、核シェルター建設についてお尋ねをいたします。 世界情勢が危うい状態が続いている以上、自分たちの地域は自分たちで守る精神が本当であるなら、核シェルター建設へ向けて考えていかなくてはいけないと思うのです。
これは、国において方向性が定まらないと実現は難しい内容であるかと思いますが、核シェルター建設についてお尋ねをいたします。 世界情勢が危うい状態が続いている以上、自分たちの地域は自分たちで守る精神が本当であるなら、核シェルター建設へ向けて考えていかなくてはいけないと思うのです。
外国では、核シェルターの普及率というので見てみます。核とは人類は共存できないという考え。これは本当にそのとおりだなと思いますけれども、現に核をどんどん開発して、積極的に他国を侵略しようとする国があるということに目をそらして、そうして平和だけを愛していても、国を守ること、市民を守ることはできません。 核シェルターの普及率、核シェルター協会の数字をご紹介します。
例え核シェルターで一時的に助かったとしても、核の冬が生じ、すべての食料供給が破綻する。また、地球全体が放射能で汚染され、空気から、水から、そして食料から毎日放射能を体に取り込むことになり、やはり生き残ることはできません。それにもかかわらず、今もなお3万発の核兵器があると言われております。その半数が実践配備され、そのうち数千発の核兵器が警報即発射体制になっていると言われています。