滑川市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会(第4号 3月 9日)
GIGAスクール構想については、全国一律のICT環境の整備が急務ということで、児童1人1台の端末の整備と校内通信ネットワークを整備するものであります。国の補正予算、2,813億円だったと思いますが、成立し、それに伴い本市の3月補正予算にも計上されております。 そこで、質問ということで、お金を投入し、時間がたてば環境は整います。
GIGAスクール構想については、全国一律のICT環境の整備が急務ということで、児童1人1台の端末の整備と校内通信ネットワークを整備するものであります。国の補正予算、2,813億円だったと思いますが、成立し、それに伴い本市の3月補正予算にも計上されております。 そこで、質問ということで、お金を投入し、時間がたてば環境は整います。
次に、校内通信ネットワーク整備についてお答えいたします。 本市では、国は平成29年度に策定した教育のICT化に向けた環境整備5カ年計画に基づき、本年4月の新学習指導要領の全面実施に合わせ、平成30年度から今年度にかけて小・中学校の無線LAN環境整備を進めてきたところであります。
市教育委員会といたしましては、このGIGAスクール構想にのっとり、国の補助金を最大限に活用しながら整備を進めていくことを基本に、まずは令和2年度中に全ての小・中学校の校内通信ネットワークの整備を行いたいと考えております。
また、今後ますます重要となるICTを活用した教育環境については、Society5.0の時代を生きる子供たちに必要とされる能力を十分に伸ばすことができるよう、国の補正予算を活用し、タブレット端末の整備と校内通信ネットワークの整備に着手します。
予算に関するものといたしましては、国の追加内示並びに補正予算を受けて前倒しする入善小学校の第2期大規模改造事業や、学校ICT環境の整備として、児童生徒1人1台の端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGA(ギガ)スクール構想」の実現に向けた小中学校校内通信ネットワーク整備事業などを計上した「令和元年度入善町一般会計補正予算(第5号)」及び「令和元年度入善町国民健康保険特別会計補正予算
さらに、この当初予算とあわせて、国の補正予算などを受けて、GIGAスクール構想の実現に向けた校内通信ネットワーク整備事業、入善小学校の第2期大規模改造事業、運動公園テニスコート改修事業などを令和元年度補正予算として前倒し計上し、一体的に推進することで、スピード感と継続性のある予算としたところであります。 次に、財源の確保についてであります。
本市としましては、本補正予算を活用し、校内通信ネットワークの整備に係る経費について、今定例会において補正予算案 を提出しております。 外国語教育につきましては、授業時間を増やすとともに、引き続きALT、外国語活動指導員、専科教員などを配置し、児童・生徒の学力向上を図ってまいります。