85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

入善町議会 2009-09-01 平成21年第23回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

この中で米澤町長アンケート答弁は、民主党が北陸新幹線金沢以東の延伸の見直しに触れたことに対し、「東海道新幹線が寸断された際に、東京大阪を結ぶ交通網として大阪まで通すべきだ。中止になったら、都市地方の格差がさらに広がってしまうのではないかと懸念する」との答えでありました。  町長新幹線への思いは、確かに富山県にとって最重要課題であることはだれもが認めるものでありますし、私も同感であります。

上市町議会 2009-06-01 平成21年6月定例会(第2号) 本文

新幹線はご案内のとおり、さきの東海道新幹線とか新潟の上越新幹線あたりは、世界銀行から金を借りて国策でやったということであります。  そこで、この新幹線については、地元負担をなくせよという話が出ておりまして、これもごもっともでありますが、新幹線財源確保の上で早くやってほしい、地元負担3分の1を担いでもいいから早くやってほしいという時の取り組みがあったわけです。

射水市議会 2009-03-09 03月09日-03号

旅客輸送飽和状態にある東海道新幹線負担軽減し、そのバイパス補完機能を有するとともに、安全性定時性及び車内快適性にすぐれた、人と地球環境に優しい、21世紀にふさわしい高速交通機関として期待されています。新黒部駅付近では橋脚工事が進み、新幹線の到来を感じさせています。 当市では、今月下旬に北陸新幹線白石鷲塚高架橋の起工式も予定されています。

富山市議会 2009-03-06 平成21年3月定例会 (第6日目) 本文

そして、新幹線建設国家的プロジェクトであり、北陸新幹線東海道新幹線バイパスの位置づけもあり、建設財源道路特定財源を一般財源化し、道路建設を含む総合交通会計として国が責任を持つことも提案してきました。加えて、今、国直轄事業地方負担金への抗議の声がこれまでになく上がっています。

入善町議会 2008-12-01 平成20年第19回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

過去の新幹線東海道新幹線沿線はこのような並行在来線問題はありませんでした。この問題は東海道と上越、さらには東北新幹線ではなく、後発、いわゆる遅くに計画した新幹線計画のみに対し政府が押しつけてきたものであります。その例が長野新幹線在来線第三セクターであります。  現在、長野県と沿線市町村は膨大な赤字に、三セクしな鉄道運営に苦慮しているのが現状であります。

高岡市議会 2007-12-01 平成19年12月定例会 総括質問  本文

数カ月前、東海道新幹線ひかりが停車しない岐阜羽島駅と静岡県の新富士駅を視察をしてまいりました。ホームで、のぞみが270キロで通過をいたしましたのを目の当たりにしまして、ひかりが停車しない駅の寂しさを痛感をしてまいりました。  高岡北陸新幹線開業発展のステップにするためにも、しっかりと乗降客数を確保し、それをもってJRに働きかけをしなくてはならないのではないかなというふうに思っています。

富山市議会 2007-03-06 平成19年3月定例会 (第6日目) 本文

このように、本来、東海道新幹線代替ルートとして北回り新幹線北陸新幹線が提案されてきたものであり、北陸新幹線は国の責任建設すべきものであります。  第2に、地元負担をするから新幹線建設をと主張してきたことは、今、県予算を見ても大きな問題です。2007年度までに県の負担は614億円、県全体では約2,000億円が投入される計画です。うち富山市の負担は36億円になります。

入善町議会 2006-12-01 平成18年第7回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

北陸に光をと、北陸新幹線の声が上がったのは昭和39年、東京オリンピックの開催と東海道新幹線開業の年でありました。以来42年、紆余曲折を経ながら建設は着々と進められ、長野から金沢までを平成26年度末に開業する運びとなったことは、日本海沿岸の地域の発展上喜びたいと思うのであります。  

富山市議会 2006-09-03 平成18年9月定例会 (第3日目) 本文

加えて、先行開業している東海道新幹線や東北、上越長野などの各新幹線の駅とは異なり、各駅舎がそれぞれ異なった形状で建設され、さらには、駅舎に隣接して商業施設観光スポットを新設するなど、思い思いの工夫が施されていることに驚きもし、今後、ぜひ本県においても参考にすべきと強く感じました。  

滑川市議会 2005-09-08 平成17年 9月定例会(第2号 9月 8日)

東海道新幹線あるいは山陽、東北新幹線等はすべて国費をつぎ込んで、なぜ北陸新幹線等には地元負担を出すのか、おかしいじゃないかという、この議論をも経ながら、今日の並行在来線は、開業時においては経営分離をする、そんなことの条件をも飲みながらきたという経緯があるわけであって、今ここでそれを覆して、反旗を翻しても、これはいかがかと私も思います。

黒部市議会 2005-09-08 平成17年第6回定例会(第2号 9月 8日)

北陸新幹線は、旅客輸送飽和状態にある東海道新幹線負担軽減をし、そのバイパス補完機能を有するとともに、安全性定時性及び車内快適性に優れた、人と地球環境に優しい21世紀にふさわしい高速交通機関で、東京を基点として長野黒部富山金沢福井等主要都市を経由して新大阪に至る延長約700キロの路線であります。このうち、高崎―長野間は平成9年10月から営業運転されています。  

滑川市議会 2005-03-11 平成17年 3月定例会(第3号 3月11日)

1つは、指摘があった、いわゆるストロー現象というものが、かつて東海道新幹線、山陽新幹線東北新幹線で現実にやっぱり起きているわけであります。平成26年ということでありますが、前倒しになることも考えますと、もう7、8年ぐらいしか期間がない中でこれをどう対応していくか。こういうことで、当然、新駅が建設されるという黒部富山高岡は最も熱心にこういう議論をやっておる。  

富山市議会 2005-03-03 旧富山市:平成17年3月定例会 (第3日目) 本文

整備新幹線東海道新幹線などの既設路線と決定的に違うことは、1つに、建設費地元負担があること。2つに、開業にあわせて、並行在来線JRから経営分離することが条件になっていることであります。北陸新幹線開業まちづくりが光の部分とすれば、地元負担並行在来線の取り扱いは陰の部分でありましょう。  まず、新幹線建設費地元負担について伺います。  

高岡市議会 2005-03-01 平成17年3月定例会 総括質問  本文

69 ◯南部議員 今まで建設された東海道新幹線東北新幹線、そして上越新幹線は、いわゆるこういう形で経営分離ということはなかったわけですが、残念ながら与野党合意経営分離ということになりました。  私どもは、並行在来線県民が汗水流してつくった財産であるし、そういう点では県民財産であるとも考えています。

富山市議会 2004-09-05 旧富山市:平成16年9月定例会 (第5日目) 本文

その中で北陸新幹線は、東海道新幹線と同様、国土の骨格を形成する重要な幹線であり、東京から北陸を経由して大阪に直結する日本海側の大動脈としての広範交通体系を形成し、東海道新幹線代替補完機能を備えてこそ、その効果が最大限に発揮されるものである。  現在、北陸新幹線整備状況は、平成13年5月に「上越-富山間」がフル規格で着工され、順調に工事が進められている。  

富山市議会 2004-09-02 旧富山市:平成16年9月定例会 (第2日目) 本文

ことしは台風が何回も来て、東海から紀伊半島四国地方で記録的な豪雨があり、長時間東海道新幹線が不通になりました。台風10号は7月31日から8月1日にかけて西日本各地で時間雨量100ミリメートル、総雨量1,000ミリメートルを超える豪雨をもたらしました。このように、いつでもどこでも時間雨量100ミリメートルは出現しております。これは地球温暖化の影響ともいわれております。  

高岡市議会 2004-06-03 平成16年6月定例会(第3日目) 本文

昭和57年当時の社会クラブ議員団調査資料に、鉄建公団見解として「北陸新幹線は当初の東海道新幹線バイパス的役割ではなく、情勢の変化と技術的解決により、駅の数をふやし、地方のプラスになる方向で考えている。鉄道としては、お客に乗ってもらわねばならない」と報告されています。ちなみに、20年以上も前の話でございます。