魚津市議会 2012-12-01 平成24年12月定例会(第3号) 本文
132 ◯市長(澤崎義敬君) 新幹線問題でよく議論されるわけですが、上越新幹線や東海道新幹線はいろんな地方負担というものがない。
132 ◯市長(澤崎義敬君) 新幹線問題でよく議論されるわけですが、上越新幹線や東海道新幹線はいろんな地方負担というものがない。
北陸新幹線開業により、首都圏からの交流人口の拡大が期待されるとともに、東京・高山間は、東海道新幹線を利用した名古屋経由より北陸新幹線を利用した富山経由のほうが約1時間短縮されることから、富山を経由して高山へ向かう観光客が増えてくることも予想されます。このような観光を取り巻く環境の変化に対応するため、広域観光連携を図る必要があると考えております。
また、昭和39年の東海道新幹線の開業以来、現在まで多くの新幹線が営業運転していますが、駅高架下まで路面電車が乗り入れている駅はなく、富山ライトレールの開業以来、その実現が待ち望まれております。
さらに、東海道新幹線で名古屋経由で高山に行く場合の4時間余りに比べても、1時間の短縮となります。このことから、東日本地域から高山方面へのアクセスは、富山経由となる可能性が大いにあると考えております。
北陸新幹線については、東海道新幹線の代替や補完機能も有することもあり、早く大阪までと大いに期待をされているところでもあります。 私も11月には民主党幹事長室及び国土交通省へ新幹線を推進する議員の会の皆さんとともに要望活動を行ってきました。早く敦賀まで認可されるよう期待しているところであります。 さて、県内でもようやく並行在来線の出資比率が示され、身近に感じるようになってきました。
また、今回の大震災の発生により、北陸新幹線が東海道新幹線のバックアップ機能を果たす存在であることがクローズアップされました。さらに、それは計画当初の目的の一つであったと聞いています。また、災害に強い国土づくりのために先日行われた県の北陸新幹線対策連絡協議会と北陸新幹線建設促進県民協議会の合同決起大会で、大阪までの早期整備を求める決議が採択されました。
先日、富山県北陸新幹線対策連絡協議会などが開催され、大規模災害時においては東海道新幹線の代替補完機能を有する北陸新幹線の早期開業などについて決議を行っているところであります。
実は、国が建設費の100%を負担している東海道新幹線や上越新幹線と違って、整備新幹線と言われる北陸新幹線などは、建設に当たり各県が建設費の3分の1を負担しています。富山県の負担額はといいますと、総額で2,360億円に上る見込みであり、今年度の負担額は296億円になっています。
例えば関東圏から高山市までは、東海道新幹線より北陸新幹線を利用したほうが早くなることが考えられます。高山本線への乗継ぎの時間には、富山湾でとれた魚料理を食べていただけるよう工夫してはどうでしょうか、当局の考えをお聞かせください。 次に、超高齢社会について質問いたします。 高齢者の急増は、社会福祉分野における行政支出の拡大を通じて、地方公共団体の財政に大きな負担を与えていると考えます。
東海道新幹線開業からわずか1年足らずの段階で北陸新幹線構想が発表され、以来46年、半世紀近くたつことになりますが、その間、諸先輩方が私の想像もつかない努力を重ねられつないできて、今この形があるものと思っております。 そのような長い長い経緯を経て、今いよいよ開業へ向けての準備に拍車がかかる中、やはり高岡17万市民の夢となるように市民が共有できる新幹線新駅や周辺整備を進めなければなりません。
北陸新幹線は、東海道新幹線の代替補完機能を有し、日本海国土軸の形成に必要不可欠な国家プロジェクトであることから、平成26年度末までの金沢までの開業を一日も早く実現するとともに、金沢以西の区間についても整備を促進しなければならない。また、整備新幹線開通に伴い生じる並行在来線や、支線の城端線、氷見線についても、地域の生活に密着した足として、安定的な運営がなされることが必要である。
この利益剰余金は、新幹線債権に係る収入、旧国鉄用地売却収入、JRの各社の株式売却収入などにより発生したものであることを勘案すると鉄道機能の活性化のために活用されるべきものであり、北陸新幹線は東海道新幹線の代替補完機能を有し、日本海国土軸の形成に必要不可欠な国家プロジェクトであることから、平成26年度末までの金沢までの開業を1日も早く実現するとともに、金沢以西の区間についても整備を促進しなければならない
北陸新幹線は、東海道新幹線の代替補完機能を有し、日本海国土軸の形成に必要不可欠な国家プロジェクトであることから、平成26年度末までの金沢までの開業を一日も早く実現するとともに、金沢以西の区間についても整備を促進しなければならない。また、整備新幹線開通に伴い生じる並行在来線についても、地域の生活に密着した足として、安定的な運営がなされることが必要である。
例えば、関東圏から岐阜県の高山市までは東海道新幹線を利用するより北陸新幹線を利用したほうが早くなることが考えられます。高山本線への乗継ぎの時間には、富山湾でとれた魚料理を食べていただくこともできると考えます。市の考えをお聞かせください。 以上、一般質問を終わります。
そしてまた、この中滑川の地下道は昭和39年、東京オリンピック、そしてまた東海道新幹線が開通したときにつくられたものと聞き及んでおります。46年前当時、滑川市の中心市街地は晒屋、中滑川を中心とする一帯だったかと思っております。 それから46年が経過して、今地元の人たちも大変高齢化が進んでおります。
また、東海道新幹線の代替補完機能を有するとともに、日本海国土軸の形成に必要不可欠な国家プロジェクトであることから、東京・大阪間の全線を早期に整備する必要がある。 よって、国会並びに政府におかれましては、沿線住民の長年の悲願である北陸新幹線の全線整備が一日も早く実現されるよう、格段の配慮をされるよう要望するものであります。
また、東海道新幹線の代替補完機能を有するとともに、日本海国土軸の形成に必要不可欠な国家プロジェクトであることから、東京・大阪間の全線を早期に整備する必要がある。 ついては、沿線住民の長年の悲願である北陸新幹線の全線整備が一日も早く実現するよう、次の事項について格段の配慮をされるよう強く要望する。
また、東海道新幹線の代替補完機能を有するとともに、日本海国土軸の形成に必要不可欠な国家プロジェクトであることから、東京・大阪間の全線を早期に整備する必要がある。 ついては、沿線住民の長年の悲願である北陸新幹線の全線整備が一日も早く実現されるよう、次の事項について格段の配慮をされるよう要望する。
さらに北陸新幹線は、災害時における東海道新幹線の代替ルートとしての需要な役割を担う機能も兼ね備えているものと考えられます。 現在、金沢まで認可されておりますが、さらに大阪まで延伸することで鉄道事業の需要予測、収支改善効果は極めて大きいとされております。
また、東海道新幹線の代替補完機能を有するとともに、日本海国土軸の形成に必要不可欠な国家プロジェクトであることから、東京・大阪間の全線を早期に整備する必要がある。 ついては、沿線住民の長年の悲願である北陸新幹線の全線整備が一日も早く実現されるよう、次の事項について格段の配慮をされるよう要望する。