黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
文部科学省では教育のICT化に向けた環境整備5か年計画の中で、2022年度までに進めたい目標水準として、プロジェクターやデジタルテレビ、電子黒板といった大型提示装置を各普通教室に1台ずつ整備することを目指しておりました。
文部科学省では教育のICT化に向けた環境整備5か年計画の中で、2022年度までに進めたい目標水準として、プロジェクターやデジタルテレビ、電子黒板といった大型提示装置を各普通教室に1台ずつ整備することを目指しておりました。
128 ◯教育長(近藤智久君) 普通教室に空調を導入いたしました令和元年度における単価と比較いたしました場合、原料、これは液化天然ガス、この価格の高騰によりまして、都市ガスで約1.3倍、LPガスで約1.4倍となっておりまして、ランニングコストが上昇しているという状況でございます。
また、今後、児童生徒数が増加することが見込まれる学校の中には、野村小学校のように普通教室の確保が必要な学校がありますため、教育環境に支障を来さないよう状況を注視してまいりたいと考えております。 続いて、2項目め、市内小中学校の児童生徒数の推移についての4問でございます。 その1つ目、平成30年度に示した児童生徒数の想定と現状との差の理由についてお答えをいたします。
普通教室を確保するための学校施設改修につきましては、まずは転用可能な教室を普通教室に改修いたしまして教室を確保することとし、転用可能な教室がない場合には、増築等も含めて検討し、入学時の児童数の変動に対応できるよう、少なくとも1教室分の余裕を持つことを基本としたいと考えております。
166 ◯教育長(近藤智久君) 小学校の普通教室につきましては、現時点の児童数の推移からいたしますと、令和5年度に普通教室が不足する学校はないと見込んでいるところでございます。しかしながら、令和6年度になりますと木津小学校と野村小学校において不足が生じるのではないかと見込んでいるところでございます。
教室の不足が見込まれる学校につきましては、まずは転用可能な特別教室を普通教室に改修して教室を確保することが基本と考えております。しかしながら、転用可能な教室がない場合には、児童数の推移など地域の状況や地域の意見を踏まえつつ、増築等も含めて検討することとしております。
また、近年の学校施設は普通教室への空調設置、ICT機器の導入による高機能化が進み、ただでさえエネルギーの使用量は増加傾向にあります。 そこで質問です。学校施設を改修するに当たっては、省エネ化を図る対策や設備の設置を講じていくことが重要になると考えますが、見解をお伺いします。 次に、「環境保全対策の充実」という項目から、「美しいまちづくり」や「公園などの緑空間の充実」に関連して質問いたします。
この場合には、まずは転用可能な特別教室を普通教室に改修して教室を確保することが基本と考えておりますが、転用可能な教室がない場合は、児童数の推移などの地域状況や意見などを踏まえつつ、増築等も含め、子供たちが安心して落ち着いて学ぶことができる必要な教育環境をしっかりと確保してまいりたいと考えております。
しかしながら、小中学校の普通教室や特別教室等には既にエアコンを設置していることから、災害発生時に学校施設を避難所とする場合は、体育館以外のスペースの活用も併せて検討してまいります。 続きまして、2)点目、町消防団の立山分団詰所、新川分団詰所の建て替えを進めるべきではないかについてお答えします。
指名 第 2 会期の決定 第 3 議案第1号から議案第4号まで (提案理由の説明・質疑・討論・採決) 議案第1号 専決処分の承認を求める件(令和3年度上市町一般会計補正予算 (第7号)) 議案第2号 令和3年度上市町一般会計補正予算(第8号) 議案第3号 令和3年度上市町病院事業会計補正予算(第5号) 議案第4号 小学校普通教室用電子黒板
──────────────────────┤ │議案第 2号│令和3年度上市町一般会計補正予算(第8号) │ ├──────┼───────────────────────────────┤ │議案第 3号│令和3年度上市町病院事業会計補正予算(第5号) │ ├──────┼───────────────────────────────┤ │議案第 4号│小学校普通教室用電子黒板
◆◆◆ 議案第1号から議案第4号まで ◆◆◆ 8 ◯議長(堀田喜久男君) 次に、日程第3 議案第1号 専決処分の承認を求める件(令和3年度上市町一般会計補正予算(第7号))から議案第4号 小学校普通教室用電子黒板の取得に関する件までの、以上4件を一括して議題といたします。
ハード面では、市内小・中学校普通教室などへのエアコン整備や学校耐震化はもちろん、校舎の長寿命化にも順次取り組んでいます。また、国のデジタル教育推進に対しても積極的で、電子黒板の導入や市内全ての小・中学校へのタブレット端末の整備も完了しています。タブレット端末の取扱いには、各学校でルールを設定し、それぞれ有効活用しておられます。
うち1クラスは小学校の普通教室を改装して活用しているところです。 しかし、2023年4月から、卒業生よりも新入児童が多くなるため教室を1つ確保しなければならないことから、学童保育として継続して教室を使えなくなります。
その内容としまして、一般会計では、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種に係る費用、小学校におけるICT環境整備を図るため普通教室への電子黒板の整備、小中学校や公民館への顔認証体温測定装置の配置等を行うほか、会計年度任用職員給与費の補正を行うものです。
さて、本市では、市内学校でエアコンの設置が普通教室で完了いたしました。今後も様々な施設でエアコンが設置されるものと思いますが、エアコン業界の中でも地球温暖化防止に係る改善がなされています。
加えて、小学校普通教室等への冷房設備の設置やGIGAスクール構想の実現に向け、校内通信ネットワークを整備し、全ての児童・生徒に対し1人1台のタブレットパソコンを配備するなど、学び環境の充実にも取り組んできたところであります。
御存じのとおり、公共施設個別施設計画では、大規模改造工事等の時期や期間を示しておりますけれども、本市では、大規模改造工事の際には、学校の教育内容、方法の多様化に適合させるため、普通教室はもとより図書室など特別教室や職員室などのレイアウト配置のほか、バリアフリー化を含めて学校施設全体の直しを可能な限りしているところでございます。
学び環境の充実では、将来を担う子供たちの可能性をさらに広げるため、小学校普通教室等への冷房設備の設置や、GIGAスクール構想の実現に向け、校内通信ネットワークを整備し、全ての児童・生徒に対し1人1台のタブレットパソコンを配備したところであります。
木津地区や牧野地区などでは児童生徒数が増え、図書室や視聴覚室などの特別教室を普通教室に改造して対応すると仄聞しています。また、牧野小学校では1クラス35人のクラスがあり、タブレットを利用した授業の場合、教室が狭く、授業への支障が考えられます。しかし、児童生徒増加地区での学校再編の話は一切なされていません。