高岡市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会(第3日目) 本文
これまで、日本遺産の認定やユネスコ無形文化遺産への登録、そして昨年12月には、吉久地区が市内3件目となる重要伝統的建造物群保存地区に選定されるなど、新たな価値を創造してきたところでございます。 令和3年度は勝興寺の大修理が完了いたします。そして、越中国府関連遺跡と気多神社、二上山丘陵に見る歴史的風致を加えた第2期歴史まちづくり計画がスタートすることとなります。
これまで、日本遺産の認定やユネスコ無形文化遺産への登録、そして昨年12月には、吉久地区が市内3件目となる重要伝統的建造物群保存地区に選定されるなど、新たな価値を創造してきたところでございます。 令和3年度は勝興寺の大修理が完了いたします。そして、越中国府関連遺跡と気多神社、二上山丘陵に見る歴史的風致を加えた第2期歴史まちづくり計画がスタートすることとなります。
伝統的文化や文化遺産の保存・活用、ガラス工芸などの魅力ある文化の創造などに努めるとともに、市民の自主的な芸術文化活動を支援する必要があります。 文化財保護については、隣接して所在する「旧馬場家住宅」及び「旧森家住宅」において、北前船で栄えた岩瀬の歴史を紹介するなど魅力的な展示を通してにぎわいを創出するとともに、引き続き伝統的な町並みの保全に努めてまいります。
(消防長) 2 歴史・文化遺産の活用について (1) 4月11日に竣工を迎える勝興寺の今後の保存・活用に向けての見解は。(教育長) (2) 勝興寺に所蔵される文化財を保存・活用すべきと考えるが、見解は。(教育長) (3) 新たなスタートを切った吉久の重伝建と、同じ高岡市北部である伏木地区の歴史・ 文化遺産との連携も期待されるが、見解は。
3月の定例会代表質問の答弁で田中市長さんより、南砺市においてもSDGs未来都市への選定やユネスコ無形文化遺産への登録、日本遺産への認定などによって国内外へ誇れる南砺市となったものと実感しているというお話もありました。私もこのことについてはとても誇らしく思っております。
これまで2つの日本遺産、町民文化や北前船をそれぞれテーマとする2つの日本遺産、山町筋に続く2つ目の金屋町、3つ目の吉久と3つの重伝建地区、そして御車山祭のユネスコ無形文化遺産登録などが実現しておりまして、歴史・文化都市高岡のまちの魅力を名実ともに高めることができたと存じます。
歴史まちづくりに関するこれまでの取組は、平成23年に策定した歴史まちづくり計画に基づいて、近世から近代の歴史や伝統を基本に進めており、これまで、2つの日本遺産の認定、御車山祭のユネスコ無形文化遺産登録や、菅笠の伝統的工芸品への指定など多くの成果を上げてまいりました。
その成果は、日本遺産の認定やユネスコ無形文化遺産登録、重要伝統的建造物群保存地区、金屋町でございますが、この選定、国史跡や国名勝の指定などに結びついておりまして、歴史都市としての実を整えることができたと感じております。
また、タテモン行事のユネスコ無形文化遺産登録、魚津浦の蜃気楼(御旅屋跡)及び東山円筒分水槽の国文化財登録など、本市の魅力アップと、ふるさと魚津に愛着と誇りを持っていただけるよう取組を進めました。 このように、様々な事業を通じまして地方創生の取組に努めてきたところであり、一定の効果があったものと考えております。
本市におきましては、三大奇観でございます蜃気楼、ホタルイカ、埋没林をはじめ、ユネスコ無形文化遺産に登録された山・鉾・屋台行事の一つでございます魚津のタテモン行事、国登録有形文化財の東山円筒分水槽、国登録記念物の魚津浦の蜃気楼、日本風景街道に登録されました蜃気楼ロード、歴史ある魚津水族館、そして四季折々の果物や海産物のほか、魚津駅前を中心に展開する宿泊施設と多彩な飲食店など、誇れる多くの観光資源がございます
記念事業を通して、五箇山合掌造り、世界遺産が市民共有の文化遺産であることを伝え、伝統を守り育てていく記念事業として積極的に取り組むよう求めたところであります。 以上、主な審査内容を申し上げ、産業建設常任委員長報告といたします。 ○議長(向川静孝議員) 民生病院常任委員長、古軸裕一議員。
特に、ユネスコエコパークに関連してでありますけれども、世界有数の豪雪地帯であるということ、そしてまた多様な動植物を育むブナ林があるというようなことでありますし、そしてまた山村に適応した生活や文化が育まれてきたということ、その典型が世界文化遺産、合掌造り集落であります。
この4年間で、小規模多機能自治による地域づくり協議会といった新たな住民自治の形がスタートしたことをはじめ、地域包括ケアシステムの構築から地域共生社会への進化、ユネスコ無形文化遺産や日本遺産への登録、そしてエコビレッジ構想からのSDGs未来都市認定などにも結びつき、さらには市民の皆様にとって大きな課題でありました統合庁舎の運用開始を、いよいよ来月1日に迎えることができました。
南砺市の貴重な世界遺産、文化遺産を守り活用する記念事業などを通じ、さらなる魅力発信の機会ととらえ、観光客誘致やインバウンド対策として積極的にPRに取り組むよう求めたところであります。
次に、南砺市は、世界に誇る自然、文化、歴史、伝統芸能、祭りなど多彩な地域資源がそろっており、世界遺産五箇山の合掌造り集落、ユネスコ無形文化遺産城端曳山祭、プロジェクト未来遺産福野夜高祭、日本遺産井波の4つの遺産を有している地域でありながら、現状は、観光客に対し魅力ある地域資源を十分に活用されていない状況だと思われます。
次は、御旅屋セリオに移転してくる高岡地域地場産業センターに関連して質問をさせていただきますが、現在の地場産業センターには、ユネスコ無形文化遺産にも認定された高岡御車山祭などの文化財を修理する工房が入っていますが、これらの修理は伝統技術の結晶であり、なかなか見ることのできない工程です。
伝統的文化や文化遺産の保存・活用、ガラス工芸などの魅力ある文化の創造などに努めるとともに、市民の自主的な芸術文化活動を支援する必要があります。 文化財保護については、国登録有形文化財である「旧馬場家住宅」を公開し、隣接する国指定重要文化財である「旧森家住宅」とともに、北前船で栄えた岩瀬の歴史を伝え、伝統的な町並みの保全とにぎわいの創出に努めてまいります。
まず、「観光資源の発掘と保存・活用」につきましては、引き続き本市の強みである歴史・文化遺産などを観光資源として磨き上げていくほか、北陸新幹線の敦賀開業を見据え、関西方面へのプロモーション活動を強化します。また、インバウンドの増加や2025年の大阪万博開催などを踏まえ、新たな観光振興ビジョンの策定に取り組みます。
ただ、魚津が誇る地域資源というのはまだほかにもたくさんあるわけでありまして、そこで、ユネスコ無形文化遺産「魚津のタテモン行事」をはじめ、文化財を活用した地域活性化の取り組みについて、しっかりと年次計画を定めて計画的に取り組むべきと考えるんですけれど、それについての見解をお聞かせいただきたいと思います。
冒頭でちょっと余計なところまでしゃべってしまったので、答弁がそれをなぞっているところもあったので、なかなかきついなと思ってはいるんですが、次の質問なんですが、ユネスコ無形文化遺産に登録されたタテモン行事をはじめとする魚津の有形、無形の文化財や景勝地を特集した別版を印刷してはどうかと思っております。
南砺市の魅力である、世界遺産、日本遺産、文化遺産を中心とする観光に親しんでいただけるよう課題を整理し、南砺市観光協会と協力し、観光客誘致やインバウンド対策として積極的に取り組むよう求めたところであります。 次に、議案第108号 令和元年度南砺市下水道事業会計補正予算(第1号)において、下水道事業費用、営業費用、管渠費に、571万1,000円が計上されております。