南砺市議会 2011-03-09 03月09日-03号
南砺市の観光の強みとしては、先ほど申し上げましたとおり、世界文化遺産の五箇山の合掌造り集落のある南砺市であるということでございます。 また、民謡では「こきりこ」「麦屋節」、伝統工芸では「井波彫刻」「五箇山和紙」、食では「利賀そば」「里芋」「富山干柿」など、全国的にアピールできる観光資源が多くあるわけであります。
南砺市の観光の強みとしては、先ほど申し上げましたとおり、世界文化遺産の五箇山の合掌造り集落のある南砺市であるということでございます。 また、民謡では「こきりこ」「麦屋節」、伝統工芸では「井波彫刻」「五箇山和紙」、食では「利賀そば」「里芋」「富山干柿」など、全国的にアピールできる観光資源が多くあるわけであります。
また、社団法人高岡市観光協会会長として観光の振興に御尽力いただくとともに、高岡開町四〇〇年記念事業の推進、近世高岡の文化遺産群の世界文化遺産登録への取り組み、文化財の保存活用に尽力されるなど広く地域社会の発展に貢献されており、市民からも深く敬愛されておられます。
伝統的文化や文化遺産の保存・活用や、ガラス工芸などの新しい文化の創造に努めるとともに、市民の自主的な芸術文化活動を支援する必要があります。 文化財保護については、市内各所に残されている歴史・文化資料の総合的な調査・整理を進めるとともに、伝統的なまち並みや建造物の歴史的景観の保全に努めます。
また、近世高岡の文化遺産群の世界文化遺産登録に向けた継続的な市民活動を支援するほか、高岡御車山行事の世界無形文化遺産登録に向けて講演会の開催や啓発のためのテレビスポット放映を行います。また、国史跡指定された前田利長墓所について整備基本計画を策定してまいります。
また、平成8年12月にはその歴史的位置が認められ、後世に残すべき重要で貴重な文化遺産、そして産業遺産として、国の登録有形文化財にも指定されております。私自身、あの際立った景観の美術館、先鋭的な現代アートの両面がうまく調和して受賞につながったということでは、入善町の財産としてこの上なく誇りに思っております。 しかし、この受賞を機に、発電所美術館の今後のあり方を考えてみてはどうでしょうか。
ぜひ剱岳を望む土肥氏の城、千石山城のことももう少し皆さんに知ってもらいたいと思いますし、上市町としてもこれだけのものがあるということになれば、貴重な文化遺産だと思いますので、ぜひこれも私は希望いたします。町報に載せるなり何かしていただいて、皆さんに知っていただきたいと思います。 私の質問はこれで終わります。
以上、本委員会といたしましては、今後とも本市が全国に誇りうる山・川・海の恵み、これら豊かな観光資源を有効に活用する観光振興と自然環境の保全、水資源の保全、有効活用、さらには立山・黒部地域の世界文化遺産登録に向けての対策などについて、今後さらに調査する必要があると認め、付託されました事件の審査が終了するまで継続審査すべきものと決定した次第であります。
ご承知のように、美術館とは、美術作品を中心とした文化遺産や現代の文化的所産を収集・保存・展示し、また、それらの文化に関する教育・普及・研究を行う施設をいいます。このことから、美術館は、その地域における芸術文化の振興にとっての中心的な施設になるものといえます。 現在、県内各市のすべてに美術館が設置をされているわけではございませんが、隣接する高岡市、砺波市及び南砺市には公立の美術館がございます。
先人の残してくれた大切な文化遺産を後世に受け継ぐためにも、転ばぬ先の杖と申しますか、適正な時期に適正な修復・改修工事が私たちの責務ではないかと思われます。
まず初めに、世界文化遺産「五箇山合掌づくり集落」を中心とする五箇山地域の景観形成についてでございます。 平成7年12月、「五箇山合掌づくり集落」が白川郷とともに、我が国における歴史的な農山村集落の代表として、中部地方で唯一の世界文化遺産に登録されてから、ことしは15周年を迎えております。
本件は、本市が全国に誇りうる山・川・海の恵み、これら豊かな観光資源を有効に活用する観光振興と自然環境の保全、水資源の保全・有効活用、さらには立山・黒部地域の世界文化遺産登録に向けての対策などについて審査するため上程した次第であります。 お諮りいたします。 本件は、10名の委員をもって構成する「自然・観光振興特別委員会」を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。
幸い、入善町には国の天然記念物である杉沢の沢スギ、国指定史跡じょうべのまなどといった貴重な自然・文化遺産、さらにきれいで豊富な名水、舟見山などからのすばらしい景観、地域ブランドであるジャンボスイカやチューリップなどの特徴ある農産物、米や野菜、海洋深層水、養殖アワビなどの安全でおいしい食材、温泉、七夕まつり、多彩な郷土芸能など、非常に多くの貴重な資源がございます。
以上、本委員会といたしましては、今後とも下新川海岸保全事業や外国人旅行者の来訪を促進する国際観光の推進、(仮称)水博物館構想の進捗に努めるとともに、国や県の動向を踏まえながら、立山黒部地域の世界文化遺産登録への働きかけ、そして黒部川の流れに沿った山・川・海の貴重な自然環境の保全、管理とこれら全国に誇りうる観光資源のPRのあり方並びに有効活用について、今後さらに調査する必要があると認め、付託されました
また、会員同士で勉強会を開催し、自然、歴史、文化遺産等に関する知識を深めているところであります。 課題といたしましては、会員数が少ないことで、町といたしましても、「広報かみいち」等で会員募集について掲載するなど協力してまいりたいと考えております。 次に、観光パンフレット及び観光案内板についてお答えいたします。
立山連峰の自然景観とともに、世界に誇れる立山町の文化遺産です。これについては県や「立山・黒部」ゆめクラブが積極的に発信し、多くの取り組みをしています。 一昨年の9月議会で世界遺産登録に向けた立山町の意気込みについての質問に舟橋町長は、「今後、立山・黒部地域の世界文化遺産登録に向け、積極的に取り組んでいきたい。
以上、本委員会といたしましては、今後とも下新川海岸保全事業や外国人旅行者の来訪を促進する国際観光の推進、(仮称)水博物館構想の進捗に努めるとともに、国や県の動向を踏まえながら、立山黒部地域の世界文化遺産登録への働きかけ、そして、黒部川の流れに沿った山・川・海の貴重な自然環境の保全と、これら全国に誇り得る観光資源のPRのあり方並びに有効活用について、今後さらに調査する必要があると認め、付託されました事件
南砺市には、世界文化遺産に登録された五箇山合掌造り集落を初め、優美な散居村景観、そしてスキー場、温泉、祭り、伝統芸能と、全国に誇れる豊かな自然と魅力あふれる観光資源が万華鏡のごとくあります。
また、近世高岡の文化遺産群の世界遺産登録に向けての運動や開町400年に向けてひたむきに取り組んだ市民の姿勢などは、本市を大きく飛躍させる可能性を十分持っているものと私は確信いたしております。今後も元気ふるさと高岡の実現に向けて、当局と連携を図りながら頑張っていきたい。 その決意を新たに、以下4項目について質問いたします。
一方、平成19年6月議会では、立山・黒部地域の世界文化遺産登録を求める決議が立山町議会で全員一致で採択されています。世界遺産登録に向けた提案の内容は「立山・黒部~防災大国日本のモデル-信仰・砂防・発電-~」となっています。 現在、立山町には立山博物館、立山カルデラ砂防博物館をはじめとして、県の施設が多くあります。立山町は、県の施設に一方的に頼ってきたのではないでしょうか。