243件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2006-06-01 平成18年6月定例会 (第2号) 本文

そして、学力世界一に実ったフィンランドの教育改革では、日本教育基本法を参考にしているということです。これまでこの質問に対しては、「ならせば30人になる」という答弁が多かったと思いますが、今こそ、立山町の教育ここにありという決断をされることを期待しています。  第3に、全国学力テストへの参加は必要なのかどうかお伺いします。  

高岡市議会 2006-03-05 平成18年3月定例会(第5日目) 本文

品川区では、教育改革プランの中で学校選択制取り組みがなされております。小中学校では、2000年度より実施されており、生徒保護者からの苦情は余り聞かれないと言われておられました。県内では、富山市が小中学校通学区域を弾力化する学校選択制導入を検討するとの富山市長の方針が発表され、平成20年度をめどに推進とありました。質のよい教育現場が実現されると思います。

富山市議会 2006-03-04 平成18年3月定例会 (第4日目) 本文

文部科学省は、1月17日「教育改革のための重点行動計画」を発表し、学習指導要領改訂等制度改正や、事業の推進についての具体的な取り組み実施までのスケジュールをまとめました。その中から3点について質問いたします。  本行動計画を見ますと、幼児期からの育成が大切とされています。また、義務教育との接続の視点を踏まえ、幼稚園の教育内容の改善・充実を図るとあります。

射水市議会 2006-03-03 03月03日-01号

学校教育充実につきましては、時代社会も急速に変化し、教育改革が進行する中にあって、今、学校教育が目指しているのは「確かな学力」と「豊かな人間性」、そして「健康と体力」の育成であります。そのために少人数指導取り組み充実と自然や社会の中での体験的活動推進、そして学校での読書活動充実を図ってまいります。

立山町議会 2006-03-01 平成18年3月定例会 (第2号) 本文

昨年10月の中央教育審議会「新しい時代義務教育を創造する」の答申の中でも、子どもたちがよく学び、よく遊び、心身ともに健やかに育つことを目指し、高い資質能力を備えた教師が自信を持って指導に当たり、地域保護者も加わって、生き生きと活気ある活動を展開する学校を実現することが、新しい義務教育の姿としており、「学校力」「教師力」を強化し、それを通じて子どもたち人間力を豊かに育てることが義務教育改革目標

黒部市議会 2005-12-08 平成17年第8回定例会(第2号12月 8日)

小泉内閣は、「改革内閣」を御旗に先の総選挙で圧勝し、郵政民営化を実現し、三位一体改革医療制度改革教育改革など、21世紀の日本の国の形が再構築されつつあるように思います。農業においても例外ではありません。  食料・農業農村基本計画は、国内農業構造改革を目指した「攻めの農政」を目指すものであると言われております。

魚津市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会(第3号) 本文

教育改革日本の未来社会を創造する上で最優先させなければならない課題であります。魚津市においても市民一丸となって早急に取り組むべき重要な課題になりました。私にとっては、「論語読み論語知らず」の趣もありますが、あえて魚津市の教育最高責任者である教育長に、その実情と対策についてご質問いたします。  初めに、生徒の安全・安心が確保されているのかご質問いたします。  

黒部市議会 2004-12-10 平成16年第6回定例会(第2号12月10日)

このような教育課題に対応するため、現在、国において「人間力向上」のための教育改革が進められているところであります。  黒部市においても私は、この国が進める教育改革に沿って、今ほど市長が述べられたように、黒部市民憲章の精神を基本として、次代を担う「黒部っ子」の育成に積極的に努めてまいりたいと考えております。  

高岡市議会 2004-12-03 平成16年12月定例会(第3日目) 本文

使途が限定されない交付金がふえるといっても、教員人数に応じた国庫負担制度が残る以上、地方小中学校間の教員配置を弾力化するなど、思い切った教育改革はまだできません。中学校分の8,500億円の削減と税源移譲が正式に決まれば、地方がそれを中学校教育外に使う可能性も出てくるとか。そうなれば、教育充実度をめぐって地域間に濃淡が生じる可能性も否定できないなど、いろいろ議論がなされております。  

入善町議会 2004-12-01 平成16年第20回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

文科省教育改革最大目標として1996年から「生きる力」を掲げてまいりました。暗記詰め込み反省からゆとりを重視し、自ら課題を見つけ解決する力を育てる方向へです。2002年度から実施学習指導要領では、思い切って教科内容を削減してゆとりを生み出すことをねらったのですが、目指した力が上がるどころか、逆に下がっております。

上市町議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第2号) 本文

文部科学省では、従来からの暗記詰め込みへの反省から、1996年に教育改革最大目標として「生きる力」を掲げ、2002年の学習指導要領では学習内容を削減し、自ら課題を見つけ解決する「生きる力」を育む教育を行ってきました。高度経済成長時代を機に、情報化国際化高齢化など社会構造的変革を踏まえ、生涯学習社会の対応として、自己教育力育成が重要視され、「新たな教育学力観」が求められてきました。

立山町議会 2004-12-01 平成16年12月定例会 (第3号) 本文

文部科学省は、教育改革最大目標として、1996年度から「生きる力」を掲げた「ゆとり」を重視し、自ら課題を見つけ解決する力を育てる方向教育や、また2002年度から実施した新学習指導要領では、教育内容を3割削減し、週5日制の導入などを図り、ゆとり教育実施してきたが、逆に学力低下が懸念される方向にあります。  

黒部市議会 2004-09-10 平成16年第4回定例会(第2号 9月10日)

この教育費一般財源化が行われた場合には、地方学校現場創意工夫により、地方の実態に合った教育を行うことに全力を傾けていくことこそが、今最も求められていることと思え、今後の教育改革のため、地方分権三位一体改革の中で教育費一般財源化もやむを得ないのではないかと考えております。  

高岡市議会 2004-09-04 平成16年9月定例会(第4日目) 本文

教育改革プランがクローズアップされています。2000年に東京品川区が独自の教育改革21をスタートさせています。その内容は、学校選択制導入や特色ある学校づくりで、新しい学校を創造し、教育の質の向上を目指すことが目的とされております。特色ある学校では、習熟度に応じた個別学習・授業の公開で活性化などが取り組まれております。  この8月に、東京都杉並区の教育改革プランについて調査に行きました。