98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

射水市議会 2006-06-13 06月13日-02号

また、国連子供権利委員会は、日本政府に対し、過度に競争的な教育制度子供たちにストレスを与え、身体的及び精神的健康に悪影響が生じているとして改善を勧告するなど、22項目にわたる提案及び勧告日本子供たちのために行っていると言われています。言うまでもなく、旧小杉町の子ども権利条例は、こうした国連子ども権利条約をベースに、子供たち、幅広い町民とともに一緒になってつくり上げたものであります。

南砺市議会 2006-03-10 03月10日-03号

このたびの三位一体改革としての義務教育費国庫負担制度あり方については、いろいろな論議が進められておりますが、このたび義務教育制度の根幹を維持することから、この制度が堅持をされました。しかし、国の負担割合現行の2分の1から3分の1に引き下げられ、地方負担がふえることになり、また、義務教育費国庫負担金の一部、退職手当及び児童手当一般財源化されます。 

黒部市議会 2005-03-08 平成17年第2回定例会(第3号 3月 8日)

本市において小学生から英語教育を実施する場合に、現在の学習指導要領文部科学省、県、市条例など、教育制度上の規制はあるのか。また、規制については構造改革特区などを使ってできるものなのか。今後も英語教育本市で行う場合にどのような課題があるのか。そして今後も続けていくのかということにつきまして、教育長にお伺いいたします。  

入善町議会 2005-03-01 平成17年第21回(3月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

学習指導要領変遷を調べてみますと、昭和22年新しい教育制度のもとで刊行され、これまで概ね10年ごとに改訂されてきました。その変遷の中では、知識を一方的に教え込みがちであった教育を改め、児童生徒の自ら学び自ら考える力などの「生きる力」を育む教育への転換が図られてきました。

小矢部市議会 2004-12-08 12月08日-02号

14年4月から実施された「新学習指導要領」、いわゆる「ゆとり教育」が、時を経ずして「学力重視」へと一部改訂されたように、国の教育方針もいまだ迷走状態にあり、また、小泉総理が打ち出した「構造改革特区制度」においても、地方発の「教育特区」の申請、認可が大変多いことからも、長く続いた教育制度を見直し、時代に合った特色ある教育システムが求められていると考えます。

入善町議会 2004-12-01 平成16年第20回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

28: ◯企画財政課長大木宏二君) 義務教育一般財源化、あるいはそれに伴います教育費関係でございますが、三位一体関係がこの先もう少し不透明でございまして、財源確保には制度的に教育制度からいいますと必要なものでございますから、財源確保のために強く働きかけをしていかなければならないというような思いでおりますし、新年度予算につきましても、教育費水準レベル

富山市議会 2004-09-22 旧婦中町:平成16年第7回定例会(第3号) 本文 2004-09-22

今年の1月末に国連子ども権利委員会日本政府で行った勧告では、過度に競争的な教育制度によって、子ども身体、及び精神的な健康に影響が生じていると、厳しく日本教育を批判しています。家計教育費負担が重いことも見過ごせません。  日本は国と地方学校教育への支出がOECD、30カ国のうちGDP費最低である一方、家計教育費は4番目に高く、国立大学学費は一番高くなっています。

富山市議会 2004-09-17 旧大沢野町:平成16年第4回定例会(第3号) 本文 2004-09-17

現在の日本の繁栄を築いたのは、全国どこの市町村においても一定水準教育を受けられることが保障されている義務教育制度が確立されていたからであります。諸外国から、この点についても高い評価を得ているところであります。  国は、「人」によって成り立ちます。「人」を育てずして国の成長と未来はあり得ないと考えます。  

高岡市議会 2004-09-04 平成16年9月定例会(第4日目) 本文

1つには、義務教育制度弾力化、2つには、教員養成大幅改革、3つには、学校教育委員会改革、4つには、国による義務教育明確化などの改革案が発表されたところであります。  憲法第26条には、義務教育権利が明記されていることから、教育の実施に当たっては、地方学校創意工夫を生かすようにしています。これは、時代が変化していることのあらわれと感じているものであります。  

入善町議会 2004-09-01 平成16年第19回(9月)定例会(第2号)  代表・一般質問

日本の誇るべき義務教育制度を崩そうとする補助金削減をすることが本当に妥当なのかどうか、米島教育長の御意見を伺いたいと思います。  続きまして、公立小中高校のいじめ・校内暴力の増加について。  いよいよ2学期がスタートして、運動会や文化祭などの行事もたけなわとなる学校一年の山場の季節を迎えました。

魚津市議会 2004-09-01 平成16年9月定例会(第2号) 本文

今日までの全国の議論は既にご承知のことと、ここでは触れませんが、私は義務教育は国家の礎であり、国の責任は重大であるはずで、今ある義務教育制度及び人材確保などは国が責任を持って進めたものであり、事実、今日まで大きな役割を果たしてきています。  我が国子どもたちすべてが、すべての地域にて、国の責任のもと、十分な義務教育が受けられるよう、義務教育制度は今後とも堅持すること。

富山市議会 2004-06-25 旧婦中町:平成16年第4回定例会(第3号) 本文 2004-06-25

日本教育の現状に対し、ことしの1月末に国連子ども権利委員会日本政府に行った勧告で、過度に競争的な教育制度によって、子ども身体、及び精神的な健康に悪影響が生じていると、厳しく批判しています。家計教育費負担が重いことも見過ごせません。  日本は国と地方学校教育への資質がOECD30カ国のうち、GDP比最低である一方、家計教育費は4番目に高く、国立大学学費は一番高くなっています。

黒部市議会 2003-09-17 平成15年第5回定例会(第3号 9月17日)

そういうことにも私はやはり文武両道、必ず可能だと思っておりますので、子供の能力というのは、1日、1日伸びていきますから、ぜひそんな、例えばハードルが高いとか高くないとかという、そんな考え方でなしに、その子たちに挑戦をさせてやる、そういう、ある教育制度というのもあってもいいのではないのかな、1次試験があって2次試験があってもいいのではないのか、そして志望校へ行けるという方法だってあってもいいのではないのか

入善町議会 2003-09-01 平成15年第14回(9月)定例会(第2号)  代表・一般質問

少子化とともに定員割れ学校が増える地域では、教育関心度の高揚を含め、中高一貫教育制度の導入が検討されております。地元の入善高校では、現在は学校規模が適正としても、少子化による将来的構想はどうなるのかお伺いしたいと思います。  2点目、学校評議員制度について。