魚津市議会 2011-06-01 平成23年6月定例会(第2号) 本文
次に、スポーツ文化として生涯スポーツ対策ですが、現在、総合型地域スポーツクラブが開催するスポーツ行事、特に市内全域の市民を対象にするうおづスポラでは、幼児対象から高齢者対象の各種スポーツ教室を開設しております。 また、スポーツ少年団活動、地区体育振興会行事等があり、幅広い年代層の方が気軽にスポーツに参加できる環境が整っています。
次に、スポーツ文化として生涯スポーツ対策ですが、現在、総合型地域スポーツクラブが開催するスポーツ行事、特に市内全域の市民を対象にするうおづスポラでは、幼児対象から高齢者対象の各種スポーツ教室を開設しております。 また、スポーツ少年団活動、地区体育振興会行事等があり、幅広い年代層の方が気軽にスポーツに参加できる環境が整っています。
この寮の一部が上市中学校適応指導教室として現在使われておりますが、危険度を大変心配するところであります。この際、山村開発基幹集落センターを耐震診断されまして、ぜひ補強工事を施していただきまして、集落センター内の一部を改良して、この中に適応教室を編入できないものかと提案しているところでございます。
中学校におきましては、7月よりランチルームを活用した放課後学習教室を新たに開設しまして、生徒の自主的な学習を支援する学びの場を提供し、放課後学習の習慣づけを図ってまいります。 この放課後学習教室は、町内の中学生全員を対象に参加希望を調査し、希望者を登録する方法で進めていきたいと考えております。実施日は、平日の午後4時から6時までの時間で、週2回程度と長期休業期間の午前中を予定しております。
大型公共施設も順調に整備が進み、市の統合保育園第1号となった福野ひまわり保育園、障がい者支援の拠点となる旅川福祉交流館、各教科専用教室や郷土芸能室を持つ平中学校、隣りで授業をしながら3年かけて改築した福野小学校でそれぞれ盛大に竣工式が行われました。子どもたちや利用される方々の笑顔がとても印象に残りました。恵まれた環境の中で友達の輪を大切にして、心と体を育んでほしいものであります。
市長が返上した退職金を使って、中学校のすべての教室にエアコンを設置することも、また平和行政を進めることも、市長の政治姿勢を示すものとして、私は好感を持って受けとめております。 水道料金の値下げの実行、地下水を飲料水としている地域で水質検査をすべての自治会ごとに徹底する、こうして市民の飲み水の安全を確保することも大事な施策の前進であります。
新年度におきましても、食文化伝承事業やきときとキッズお料理道場、伝承料理教室などを通して、食育に積極的に取り組むことにいたしております。 今後は、数値目標や年次計画、具体的な推進方法など、県の食育推進計画と連携をとりながら、より実効性の高い計画にし、多くの皆さんの知恵や力を結集させて、さらに氷見らしい食を表現していきたいと考えております。 以上です。
さきの市長の提案理由の説明の中で、「地産地消の広がりや食材への感謝の心を培うために、滑川米や地場産食材を使ったキッズ料理教室や食育クラブを開催する」という説明もありました。これに関しては、地産地消も含めて私も大賛成でありまして、そういった方向に持っていっていただければなという思いもあります。
ただ、その中身でございますが、例えば東部小学校を例にとりますと、オ-プンスペースの部屋が12教室あるわけでございます。そこで、現在考えておりますのは、いろんな手法も考えました。カーテンとかいろんなことも考えましたが、現実には、カーテンだと廊下が見えなくなるとか、そういう問題もあります。それから、音自体がそんなに軽減されないということもあるだろうと思います。
生涯学習と文化の振興では、子育てを支える「親学び学習」や「放課後子ども教室」、地域の特性を活かした「公民館講座」など多彩な学習機会の提供に努めるとともに、地域住民による「ふるさと学び」や「中学生ふるさと発見塾」の開催などを通して、ふるさと学習の充実を図ってまいります。
これまでに元オリンピック選手などによる体操教室が何度か実施されておりますが、単発の教室ではなく、教育委員会に来ておられる派遣講師の先生方をお願いして毎週継続して実施することをしてはどうでしょうか。健康で明るく元気な子供がしっかりと育つことにより、その後の小学校、中学校へ行っても、三つ子の魂百までということわざもあるように、健全な児童の育成につながるものと思います。
なお、林業につきましても観光振興と結びつき活性化が図られればよいと考えておりますが、現状を鑑みますと散策や野鳥観察などで森を楽しむ、あるいは児童たちにノコギリの使い方を学ばせながら森の雑木の整備をする、そして森でとれた木の葉や枝を利用した工作物で展覧会を開催するなど、林業に対する関心を深める体験教室などを今現在検討しているところであります。
市民生活の質の向上への主な取り組みといたしましては、まず、猛暑の中でも子供たちが落ち着いて学習できるよう中学校全普通教室にエアコンを設置するほか、ことしのような豪雪でも安心して生活できるよう新たに高齢者等除排雪支援制度を創設するとともに、除雪経費を増額して対応いたします。また、公共下水道整備費を増額して事業を推進するとともに、合併処理浄化槽の整備補助を拡充して水洗化率の向上を図ってまいります。
また、三日市地区社会福祉協議会の委託を受け、三日市地区食生活改善協議会が行っている目玉の一つである「男の料理教室」は、高齢化社会の到来により、高齢者の夫婦世帯は、一人暮らしの高齢男性世帯が増加していることから、料理教室を実施し、食生活の自立をサポートすることを目的として行っています。
そして驚いたのは、その校舎がきれいに管理され、図書室が3教室もあり、図書の整備が120%とのことで大変驚かされました。荒川区では行政がハード面を節約しながら管理し、学校がソフト面に力を入れ、子供たちをよりパワーアップさせる取り組みをしているとのことで、校長先生も自信を持って子供たちのいろいろ活動成果をお話ししてくださいました。校舎を節約、長もちさせ、教育予算をしっかりつける。
③ 高齢者福祉 高齢者の生きがいや健康づくりを推進するため、引き続き老人クラブ等の活動育成・支援を図るとともに、新規に富山医療福祉専門学校の協力を得て、地域住民への介護予防等に対する意識向上を目的に、各町内会にて介護予防教室を開催し、普及啓発に努めてまいります。
また、議論の中では、月額保険料を抑える意味合いから、ケアプラン作成費の利用者負担の導入や軽度サービスの縮小などが協議されたと聞きますが、ケアプランの負担については、真に必要とされるサービスを利用しなくなる可能性や、軽度者向けのサービスが縮小されれば、現在進められている介護予防教室などの開催にも影響が出てくるのではないかと心配をしておりますが、市はどのように対応されようと考えておられるのかお尋ねをいたします
場所の確保の問題については学校の空き教室で開設しているクラブが一番多いが、手狭になった場合は学校敷地内でのプレハブ施設の設置という方法の検討も含め、教育委員会、学校関係者、各校下の学童保育関係者とも十分に協議をしながら解決していきたいとの答弁がありました。 次に、学童保育の申込人数が増加し、受け入れできない児童が出てくる事例もあると聞いている。
今後の独立運営の見通しにつきましては、アンテナショップ機能の発揮のため、産地PRイベントの開催、料理教室や食育講座などの企画事業にさらに取り組むとともに、運営経費削減と効率化を図りながら、より多くの生産者に販売拠点として活用され、消費者に新鮮な地場産物をより多く供給することで安定的な運営に努めてまいりたいと考えております。
当時は、すべての教室と各部屋にテレビが設置され、放送室ではいつも児童によるテレビ放送があり、運動会や学習発表会での中継が全館で視聴ができました。また、各方面から多くの視察があったとも聞いております。その学校も部分的な耐震不足によって改築決定がされ、現在、工事が進んでいます。
主な事業といたしましては、1つには、虚弱高齢者発見のための「簡単チェックリスト」の実施、2つには、平成21年度から始めた「水のみ運動」の取組み、3つには、介護予防ふれあいサークル事業の実施、4つには、特定高齢者──平成23年度より二次予防事業対象者と名称が変更になります──や虚弱高齢者を対象にした介護予防教室などであり、これらの事業の延べ参加者数につきましては、平成20年度1万8,000人余り、平成