立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第3号) 本文
町長は5期目の就任インタビューで基本方針を問われ、次世代に過度な負担を残さないよう、ランニングコストを低減するための投資を行い、将来世代に説明できる責任ある政治をやっていきたいと表明されました。
町長は5期目の就任インタビューで基本方針を問われ、次世代に過度な負担を残さないよう、ランニングコストを低減するための投資を行い、将来世代に説明できる責任ある政治をやっていきたいと表明されました。
「故きを温ねて新しきを知る」「義を見て為ざるは勇無きなり」、また、政治を志した者が行動の規範とされる「信無くば立たず」など、よく知られる論語もたくさんあります。 現在、論語がまた注目されようとしているのは、社会や教育の荒廃が人々の行動や精神に悪影響をもたらすのではないかとの危惧からではないでしょうか。私も、もう一回勉強してみたいと、そのように思っております。
加えて、私の政治信条であります、「健やか」「展やか」「朗らか」黒部の創造という思いを調和させてまいりました。私の本市に対する思いは、市民一人一人が主役となり豊かな自然環境を慈しみ生かしながら、心身共に元気で安全安心な暮らしを続けていけること。
そして、本丸の周囲に二重の馬出しくるわを配しまして、くるわの周囲には堀を巡らした特徴的な城郭遺構が良好に残っており、近世初頭の政治、軍事の状況や築城技術を知る上で貴重であるとの特徴を有しております。全国的に見ても非常に珍しく、県内で唯一の日本100名城に選定されてもおります。
特に政治の分野は147位と遅れています。確かに総理大臣、閣僚、知事、市長、そして自治会長に至るまでほとんど男性です。 そのような中で、今回の高岡市議会議員選挙では女性議員が1人増えました。これは当市の女性の政治参画が一歩進んだと言えます。私はその一人として、女性の声を市政に届けるべく力を注ぎたいと思っています。
上田英俊衆議院議員には、これまで培われた豊富な政治経験と心熱い地元愛のもと、大いに活躍されますよう、就任のお祝いとともにご期待申し上げます。 また、退任された宮腰光寛前議員におかれては、8期23年にわたり国勢の発展はもとより富山県並びに黒部市勢の発展のため、そして北方領土返還要求運動をはじめ様々な課題に対して、ご尽力を賜りました。
反面、その政治行政のキャリア、経験は重要であるとも考えています。 4年前、2017年9月議会、村田 昭議員に対する答弁においても、3期目が最後だと思って全力で仕事を進めてきた。4期目については、昭和42年よりも早く生まれた、つまり当時50歳代の事務系職員が極端に少ない。行政の仕事は、町の歴史を知らなくては前に進めない仕事もたくさんある。災害時もそう。
第2次総合振興計画前期基本計画は、平成30年度から令和4年度までの5年間を計画期間とし、私の政治信条としております、「健やか」「展やか」「朗らか」黒部の創造を目指す取組を盛り込んだ指針として、平成30年6月に策定いたしました。
安倍政治の継承を掲げて就任して約1年で、政権を投げ出す結果となりました。新型コロナ危機で科学を無視し、何もせず、東京五輪の強行で感染爆発と医療崩壊を招きました。コロナの失政、強権政治、数々の腐敗に対する解明なし、説明なしで、もうこんな政治は我慢ならないという国民の世論に追い詰められた結果だと私は思うのであります。9年にわたる安倍・菅政治そのものが破綻したということであります。
私ごとで恐縮ではございますが、議員時代を思い返すと、吉田議員からは、誰に対しても変わることなく丁寧に対応することの大切さを、樋詰議員からは、いつも優しく女性の視点で様々なアドバイスを、高畠議員には、一番年下だった私に「角ちゃん」と気軽に声をかけてもらい居場所をお与えいただくなど、年下への気配り、愛情を、畠議員からは、出処進退を含め「政治家は決断するもの」であるという政治家の心得など、たくさんのことを
そこで3点目の質問ですが、今回のロードマップで数多くの政策に取り組む姿勢を示されましたが、財源が限られる中、優先度の最適化を図る上で、市長の政治理念として、まずどの部分から光を当てて取り組む考えかをお聞かせください。 財源を有効活用するための手段の一つとして、スクラップ・アンド・ビルドという考え方があります。
(3) ロードマップで数多くの政策に取り組む姿勢を示されたが、財源が限られる中、優 先度の最適化を図る上で、市長の政治理念として、まずどの部分から光を当てて取り 組む考えか。 (4) 子育て分野に「各種支援策の財源確保の方法について検討」とあるが、どのような 仕組みで検討し、いつ頃までに財源確保のめどをつける考えか。
議員ご指摘のとおり、公職の選挙において、一人一人の有権者が持つ投票権は、単に政治家、政党を選ぶということだけではなく、国・県・町の未来を決めることにつながる大切な権利であり、有権者が安易に棄権することのないよう呼びかけていくことが必要であると考えております。
また、新たな任期に挑戦されます皆様も、政治課題に対する強い信念を町民の皆様に訴え、信頼を得られるよう願うところであります。 私も自分の思いをしっかりと訴えてまいります。第8次総合計画の「つながる にぎわう ささえあう すべては私とミライのために みんなが主役のまち 上市」の実現に共に努力をしていきましょう。
私がこの壇上にいるのは、この私の政治活動を長い間支えていただいた支援者、後援会の皆さんのおかげです。 私は、町議会議員時代を含めて、後援会の皆さんとの触れ合いの中で、町民の本音はどこにあるのか、自分の政策が町民の多くから支持を得ることができるのか、自分の政治行動に対し共感してもらえるのかと、その都度確認してまいりました。
しかし、たとえ小さな町でも、議員である以上、農家の方の声に耳を傾け、お聞きし、それを政治に反映させることは責務ではないでしょうか。 100年来のコロナ禍の中で、今日本農業にとって何が必要なのか。災害級の大波が農家を襲っている以上、それに対する対策はどうしても必要です。 以前、民主党政権のときに、自民党と共産党で請願・陳情を掲げたこともあります。
共に北方領土問題をライフワークとする間柄でもあり、宮腰議員の何事にも真剣に粘り強く毅然として立ち向かう政治姿勢はみじんも衰えることなく、これからますますご活躍いただけるものと期待しておりました。そのような中での今回の引退表明は誠に残念であり、寂しいというのが率直な思いであります。 次に、新たな代議士への期待、対応についてであります。
産業厚生建設委員長 質 疑 討 論 採 決 第 2 議案の追加提案 議案第38号 滑川市監査委員の選任について 提案理由説明 採 決 第 3 議員提出議案第2号 滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定につい て 第 4 議員提出議案第3号 滑川市議会議員政治倫理条例施行規則
議員ご指摘の様々な視点から捉えた意見や提案などを市政に反映させる場につきましては、市長と語る会が市民の皆様に定着しているものと考えてございますが、一方、青年議会、女性議会については、議員ご指摘のとおり、市民の政治参加への意識の醸成の場として期待されるものとも認識しております。 そういったようなことから、今後、社会教育、また男女共同参画の促進という面で考えてまいりたいと考えております。
まず、男女共同参画に関する法令についてでございますけども、憲法第14条に「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と明記されているところであります。