富山市議会 2019-12-06 令和元年12月定例会 (第6日目) 本文
このことに関して我々が問題とするのは、改選後の新しい政務活動費の運用指針を策定し、これを一番遵守すべき補欠選挙以降の新人議員でありながら、一般事務職員の2倍以上高額な人件費を支出していたことなどを含め、いまだ明確な回答を示していないことであり、条例検討以前の問題であることを強調しておきます。
このことに関して我々が問題とするのは、改選後の新しい政務活動費の運用指針を策定し、これを一番遵守すべき補欠選挙以降の新人議員でありながら、一般事務職員の2倍以上高額な人件費を支出していたことなどを含め、いまだ明確な回答を示していないことであり、条例検討以前の問題であることを強調しておきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━ 提 案 理 由 の 説 明 82 ◯議長(金森一郎君) 議員提出議案第1号 高岡市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例及び議員提出議案第2号 高岡市政務活動費
指定について(高岡市鋳物資料館) 第7 議案第184号 (提案理由の説明、採決) 議案第184号 監査委員の選任について同意を求める件 第8 議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号 (提案理由の説明、質疑、討論、採決) 議員提出議案第1号 高岡市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正 する条例 議員提出議案第2号 高岡市政務活動費
政務活動費不正問題について伺います。 過去に支出された政務活動費について、本年10月23日、利息を合わせて約375万円を返還された2議員の件、及び本年11月7日、元議員の約400万円が市に返還されました。私、びっくりしました。
…………………………………345 〃 古澤病院事業局管理部長 …………………………………………………345 〃 前田活力都市創造部長 ……………………………………………………348 〃 山口農林水産部長 …………………………………………………………349 問 赤 星 議 員 (一問一答)……………………………………………352 1.災害時の避難所について 2.政務活動費不正問題
高見隆夫議員は、平成25年度、平成26年度及び平成27年度に「広報誌」を市内の印刷会社で印刷したとして支出した政務活動費のうち5件、合計180万5,160円について、高見議員が所属していた自由民主党会派が印刷会社から聞き取りをしたところ、「添付された資料を同印刷会社で印刷した形跡が確認できなかった」との理由から、10月23日、利息分を合わせた219万4,663円を市に返還した。
─┼────┼────┼────┤ │議員提出議案│高岡市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を│ 1.12.19│ 1.12.19│原案可決│ │第1号 │改正する条例 │ │ │ │ ├──────┼─────────────────────────────┼────┼────┼────┤ │議員提出議案│高岡市政務活動費
このほか、平成30年8月発行の第67号から政務活動費の収支報告の概要を詳細に記載し、あわせて視察や研修の内容も掲載しております。さらに、昨年9月定例会分からは、議会改革の一環として、町ホームページとあわせて議員別賛否一覧表を掲載し、議案に対する各議員の判断を一目でご確認いただけるようになっております。
◆4番(稲積佐門君) 先日、政務活動費を活用しまして、働き方改革に力を入れている大阪府四條畷市を視察してまいりました。 平成29年1月に、当時28歳で現役全国最年少市長が誕生し、その市長の取り組みについても注目されておりました。 働き方改革といえば、当然、今部長が答弁された中にあるような目に見える成果としては、やはり残業時間の短縮になるかと思います。
市民不在とも言われた議員報酬の引上げや政務活動費の不正受給、富山市議会の政治倫理のあり方は約3年前から問われ続けています。 今定例会で辞職勧告決議にまで至ったことは、私自身も大変残念でなりません。また、市民の方々からも現在の富山市議会の現状についてたくさんのお声をいただいていることは、誰もが承知しているはずです。
案件並びに結果 付託案件 (1)議案第41号 令和元年度滑川市一般会計補正予算(第1号) 第1表 歳入 所管部分 歳出 第3款 民生費(但し、子ども課所管分) 第10款 教育費 第2表 地方債補正 (2)議案第44号 滑川市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について
令和元年6月10日(月)午前10時開議 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 会 期 の 決 定 第 3 議案第41号 令和元年度滑川市一般会計補正予算(第1号) 第 4 議案第42号 令和元年度滑川市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 第 5 議案第43号 令和元年度滑川市下水道事業会計補正予算(第1号) 第 6 議案第44号 滑川市議会政務活動費
また、別の委員から、政務活動費の支払い先が議員個人になっているか会派になっているかで、一概に不正請求や不適切請求が起きているとは言いがたく、また、支払い先は会派であっても、その使用については議員個人のファイルで管理されており、さらに、市民に対しても透明性が担保されていることから、今すぐ政務活動費の支払い先を議員個人にしなければならないとは言えないのでないかとの意見がありました。
件(株式会社ほそいり) 報告第 33号 経営状況報告の件(株式会社まちづくりとやま) 報告第 34号 経営状況報告の件(公益財団法人富山市ファミリーパーク公社) 報告第 35号 経営状況報告の件(一般財団法人富山市婦中公園緑地管理公社) 令和元年分 日米首脳会談の内容を明らかにし、日米貿易交渉の中止を求める意見書 請願第 3号 の採択を求める請願(不採択) 令和元年分 請願第 4号 政務活動費
記 ┌───────┬───────────────────────────┬────┐ │受 理 番 号│ 件 名 │議決結果│ ├───────┼───────────────────────────┼────┤ │令和元年分 │政務活動費の議員個人への支払いを求める請願 │不採択 │ │請願第 4 号│
私たち議員の場合は、政務活動費を使えば、その明細につきましては、インターネットで今公表をさせていただくような時代になっておりますし、市長がどこかへ行かれたことについては、どのような形で市民は知るすべがあるのでしょうか。藤澤企画政策部長。 ○副議長(積良岳君) 藤澤企画政策部長。
この請願は、現在の政務活動費の運用指針に反対しているものではない。政務活動費の完全後払い制を導入することで、より一層厳しい制度になるのであれば、市民にも納得していただけるのではないかという観点から賛成討論がありました。 次に、反対討論について申し上げます。 政務活動費は、第三者機関の事前審査と事後審査を経て、会派から議員へ支給されている。
初めに、政務活動費の不正使用の問題について質問いたします。 この約2年半の間に政務活動費の不正使用で多くのことが発覚し、何よりも市民の皆さんの市議会への不信と失望、そして、返還額を含め、合計6,450万円を超える多大な財政の損失を招いたことになります。 議会議員と会派が改めて、過去も含めて点検することが必要であるというふうに思います。
まずもって、このたび、過去の政務活動費の使用をめぐって議会が危機的な状況に陥ったことは、私、議会人の一人として、市民の皆様に対し深くおわび申し上げます。 私は、議会のあるべき姿を追求していきたいと思っております。