86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2019-03-05 平成31年3月定例会(第5日目) 本文

これまでも、作物被害の対応に限らず市街地にイノシシを出没させないよう、イノシシ対策の最前線となる中山間地域の方々には、人とイノシシとのすみ分けを図るため、やぶの刈り払い放任果樹除去等対策に御尽力をいただいております。  本市では、イノシシ基礎知識被害防止のための対策を盛り込んだイノシシ対策マニュアルを作成したところであります。

氷見市議会 2018-12-10 平成30年12月定例会−12月10日-02号

そのため、市では、柿や栗などの放任果樹伐採収穫残渣等を適正に処分することによる餌となるものの排除、また、農地周辺のやぶや竹林の刈り払いによるすみか隠れ家排除といった集落環境管理が最も重要であると考えております。  次に、侵入防止柵の適正な設置管理による被害防止があります。

滑川市議会 2018-12-10 平成30年12月定例会(第2号12月10日)

加えて、講習会開催、それから各町内会からの要望に基づく恒久柵整備への支援のほか、今年度から新たな取り組みとしましてテキサスゲート設置放任果樹伐採なども行っているところでございます。  なお、今年度の鳥獣被害額につきまして、昨年同期と比較いたしますと約400万円の減となっておりまして、一定の効果があるものと考えておりますけれども、引き続き鳥獣被害の軽減に努めてまいりたいと考えております。

魚津市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第2号) 本文

こうした継続的な追い払い活動や、電気柵などの侵入防止柵整備による侵入防止対策や、柿やクリなどの手入れされていない放任果樹処分や二番穂のすき込み、放置されたやぶや竹の除去などによる生息環境管理捕獲対策とあわせて取り組むことが効果的な対策となります。  これらを地域ぐるみで実施していくためにも、市といたしましては、地域関係機関連携を密にし、対策の強化を図っていきたいと考えております。  

氷見市議会 2017-12-12 平成29年12月定例会-12月12日-03号

イノシシによる農作物被害防止対策は、1番にクリや柿などの放任果樹伐採収穫残渣等適正処分等による餌の排除、また農地周辺のやぶや竹林の刈り払いなどを行い、すみか隠れ家排除による集落環境管理、2番に侵入防止柵の適正な設置管理による被害防止、そして3番目に集落に近づく加害個体捕獲を行う、この3本柱で進めております。  

高岡市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会(第4日目) 本文

イノシシ被害防止のためには、まずは、土地所有者等による草刈り放任果樹除去など、生息環境管理をいかに適切に行っていくかということが最も重要でございまして、このことが大きな課題でもあると考えております。  次に、この項の2点目、イノシシが生息しにくい環境づくりに積極的に取り組むべきではとのお尋ねでございます。  

氷見市議会 2017-06-12 平成29年 6月定例会−06月12日-01号

イノシシなどの野生動物による農作物被害防止対策については、放任果樹伐採などの集落ぐるみ取り組みを推進するとともに、農道やため池ののり面など農業施設への掘り起こし被害防止効果のある対策について研究、調査を開始します。また、農作物野生動物に与えない被害防除のため、侵入防止柵設置補助などを拡充いたします。  第2は、「働きたい街〜働く場所の創出で元気な氷見市へ〜」についてであります。  

高岡市議会 2017-06-02 平成29年6月定例会(第2日目) 本文

イノシシ被害防止のためには、まずは土地所有者等による草刈り放任果樹除去等生息環境管理を適切に行うことが最も重要でございます。その上で電気柵等による対策を行うことが効果的でございまして、これらを行わないままイノシシ捕獲いたしましても被害の減少にはつながらないものと考えております。  

氷見市議会 2016-12-13 平成28年12月定例会-12月13日-03号

今年度は、新たな対策といたしまして、柿やクリなどの放任果樹伐採農地周辺のやぶや竹林の刈り払いなどを行い、イノシシ隠れ家をなくす生息環境整備を3集落で実施することとしております。  このような環境づくりは、イノシシだけでなく、熊や鹿などの野生動物に対しても有効であり、将来的には農地周辺整備から山林の整備へとつなげていきたいと考えております。  

富山市議会 2016-12-05 平成28年12月定例会 (第5日目) 本文

ちょっと話が戻るかもしれないのですが、長期休業中に学童保育に対するニーズが高まるということは、それ以外の学期中にも本当は児童が安心して過ごせる場所が求められているのだけれども、実態は放課後の数時間だからということで放任されている児童が多数いることが容易に想像できると思います。  

氷見市議会 2016-06-17 平成28年 6月定例会−06月17日-03号

しかしながら、イノシシ対策には終わりがないものと認識しており、今後、市といたしましては、侵入防止柵のさらなる整備農地周辺にあります柿やクリなど放任果樹やその収穫残渣の撤去による餌の排除、さらには、やぶの刈り払いによりイノシシ隠れ場をなくすことなど、イノシシが住みにくい環境づくり支援してまいります。  

高岡市議会 2016-06-03 平成28年6月定例会(第3日目) 本文

また、農業者がみずから山間地草刈り放任果樹除去を行うよう周知するとともに、被害防止対策研修会開催を通じまして、イノシシを寄せつけない、そういったような環境づくりについて啓発もしているところでございます。  4点目に、害獣対策専門のチームや組織を設けてはについてお答えを申し上げます。  

滑川市議会 2016-03-10 平成28年 3月定例会(第3号 3月10日)

被害対策といたしましては、放任果樹除去の呼びかけですとか、市職員による爆竹ですとかロケット花火等による追い払いのほか、有害鳥獣捕獲隊連携いたしまして、小型の捕獲おり設置銃器による一斉捕獲を実施してきたところでございます。  しかしながら、猿が人に慣れるなどしておりまして、個体数調整で認められている捕獲上限までの捕獲には現在至っていない状況になっております。