高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文
万葉歌碑魅力発信プロジェクトは、日本観光振興協会が展開いたします地域ブランド開発推進事業の一環といたしまして、令和への改元を機に国内外から関心を集めた万葉集を観光資源として活用し、地域振興と観光促進につなげることを目的とした事業でございます。本市は、万葉のふるさとづくりに関するこれまでの取組が評価され、今般、全国で唯一、モデル地域として選定されたものでございます。
万葉歌碑魅力発信プロジェクトは、日本観光振興協会が展開いたします地域ブランド開発推進事業の一環といたしまして、令和への改元を機に国内外から関心を集めた万葉集を観光資源として活用し、地域振興と観光促進につなげることを目的とした事業でございます。本市は、万葉のふるさとづくりに関するこれまでの取組が評価され、今般、全国で唯一、モデル地域として選定されたものでございます。
「平成」から「令和」へと改元され、万葉のまちづくりを進めてきた本市にとっては大変明るいニュースとなりました。残念ながら、観光客数が元どおりになるにはいましばらくかかりそうですが、大工事を経て修復が完了した勝興寺へも、これからたくさんの方々が訪れてくださるものと期待されます。
令和元年度は、万葉令和号の運行や改元記念切符の発売などの企画に取り組むとともに、今年度は新たに停留場のネーミングライツの募集のほか、グッズ販路の拡充や車体広告の新規獲得に努めておられます。 万葉線は、将来にわたり地域の発展、市民生活の足としての役割が期待されており、引き続き利用者の増や収入の確保が求められております。
平成から令和への改元という歴史的な年となった昨年は、令和の典拠ともなった万葉集ゆかりの本市にとっても、万葉歴史館への来館者の急増など大変意義深い年となりました。 一方で、長年にわたって本市の中心市街地にぎわいの核であった高岡大和が閉店したことは、多くの市民にとって大きな衝撃を持って受け止められた出来事でありました。
次に、令和への改元を生かして進めるべき万葉のまちづくり、それによる本市のブランディング強化とインバウンド獲得について、本件においても国内を見渡すと、今月14日にオープニングを迎えます日本博、2022年度末の北陸新幹線敦賀開業、2025年の大阪万博など、訪日客の増大及び人の往来が活発化する機会が予定されております。
「歴史的風致の保全・活用」につきましては、令和への改元を契機とした地域の歴史・文化への関心の高まりや吉久地区の重要伝統的建造物群保存地区選定への取組等も踏まえ、第2期歴史まちづくり計画の策定に取り組みます。 次に、第4の「暮らしの中に万葉と前田家ゆかりの文化が息づいている」まちについて申し上げます。
(2) 令和への改元を生かした万葉のまちづくりを進めるに際し、本年の東京オリンピッ ク・パラリンピックに合わせた日本博や2025年大阪万博をはじめ、あらゆる機会を捉 えながら施策を展開すべきと考えるが、所見は。 (3) 城端線、氷見線のLRT化等の未来に向けた検討は、本市のまちづくりの構想にお いてどのように位置づけられるか、所見は。
令和となった5月1日より「万葉のふるさとづくり」を新たなメニューに加えたことで、改元をきっかけに万葉の文化への関心から本市へ興味を持たれた方もたくさんいらっしゃったのではと思います。 そこで、「万葉のふるさとづくり」メニューの寄附を頂戴するために本市が取り組んだこと、またその成果をお伺いします。
高岡市民にとっても改元は明るい時代の到来を感じさせ、多くの希望や変化を期待します。市民の皆様の安心・安全な日常の暮らしを守るのはもちろんのこと、明るい未来を期待させるような施策も必要であります。 高岡市議会としても、令和最初の代表質問であります。地に足のついた質問から未来につながる質問を自民同志会は行っていきたいと考えております。
改元から4カ月余りがたち、我が国は新元号「令和」のもとで新しい歩みを進めております。万葉のふるさとづくりを推進してきた本市においても、10月4日から6日に開催する高岡万葉まつりでは、万葉集全20巻朗唱の会が第30回の節目を迎えることを記念した高岡版「梅花の宴」コーナーの設置や万葉トークイベントを開催するなど、趣向を凝らした内容としたいと考えております。
本市としても、このたびの令和改元を機会に、これまでに万葉歴史館における令和特別展の開催、市役所庁舎の記念撮影スポットの設置などに取り組んでまいりました。また、御紹介もございましたが、過日、軽井沢でG20の環境閣僚会合が実施された際には令和関連イベントも開催されておりまして、当市から万葉衣装で参加をし、参加、協力をいたしておりまして、万葉のふるさと高岡のPRにも努めたところでございます。
今後に向けて、令和改元を契機に、万葉のふるさと高岡を生かした歴史・文化体験や金屋町、山町筋などの歴史的町並みにふさわしい、ぴったりする食の提供など、新しい切り口で地域の持つ強みを組み合わせた新しい観光商品の開発などに取り組んでまいります。また、今回の体制を生かしながら、首都圏のみならず関西圏へも本市の持つ観光の魅力を強力に発信してまいります。
まず初めに、新天皇が即位され、令和と改元されて1カ月以上が経過いたしました。令和の典拠は万葉集であり、これまで平成の時代を通じて万葉のふるさとづくりに取り組んできた本市としては、新元号に御縁を持つことができ、大変光栄に思っております。
さて、我が国におきましては今年5月に改元を控え、本市においても市制施行130周年を迎える節目の年であります。昨年12月には本市がとやま呉西圏域連携中枢都市圏の中心市として中枢中核都市に選定されことを踏まえ、今後も県西部6市がより一層協力し、圏域全体の発展を図る連携事業に取り組んでいく必要があります。
次に、「ことしは、5月に改元を控え、我が国の新たな時代が幕をあけるとともに、本市においても、明治22年の市制・町村制の施行に伴い、高岡市となって130年となります」と言っておられました。確かに高岡市は日本初の市として明治22年に市制が施行されましたが、その後、幾度かの編入、分離を経て、平成17年11月1日に旧高岡市と旧福岡町が新設合併され、新しい高岡市が誕生し、現在に至っています。
そこで2点目の質問に、改元の日を記念した特別な仕掛けが必要と考えますが、見解をお伺いします。 全国的にお祝いムードも高まり、当日は祝日でもあることから、例年以上の県内外の来訪者が期待されるところであります。
ことしは、5月に改元を控え、我が国の新たな時代が幕をあけるとともに、本市においても、明治22年の市制・町村制の施行に伴い、高岡市となって130年となります。このような節目の年に当たり、新しい時代に向けてふるさと高岡の新たな発展と市民福祉の向上を図る重要な1年と考え、本市が直面する諸課題の解決や施策の推進に、市の総力を挙げて果敢に取り組んでまいります。
(2) 改元の日を記念した特別な仕掛けが必要と考えるが、見解は。 (3) 多くの方に高岡御車山祭を観覧してもらうためにも、全国に向けての周知、PRの 取り組みを強化すべきと考えるが、見解は。 2 防災情報の伝達向上策について (1) 市内指定避難場所に公衆無線LANの整備を進め、災害時に情報が得られる環境を 多く整えるべきと考えるが、見解は。
そして最後に、来年に向けた行政課題の一つである改元が迫る中、現在の対応状況と今後の方針を伺う予定でございましたが、本件については会派の酒井議員が問われましたので、私からは、毎年業者に多額の保守点検料を拠出していることを踏まえ、その範囲内、つまり無償か、もしくは一定程度考慮した金額で実施いただけるような交渉をしながら着実かつ円滑に実行されるようお願いし、今定例会の質問を終えます。
そこで、改元に伴うシステム等の円滑な移行、改修への現在の準備状況についてお尋ねいたします。 次に、統一的基準による財務諸表についてお尋ねいたします。 本年の3月定例会一括質問におきまして、財政マネジメントの強化のためには、統一的基準による財務諸表を作成し、それを有効活用する必要があるのではとの質問に対し、その有用性を認めるとともに、3月中には作成が完了するとの答弁をいただきました。