氷見市議会 2019-09-09 令和 元年 9月定例会−09月09日-02号
◎産業振興部長(森田博之君) 捕獲おりでございますが、氷見市内、地域によっては数が違っておりますが、全体で309という数字の捕獲おりがあるわけでございます。この309のおりを、総勢60名の方で管理をしているというのが現在の状況でございます。 ○議長(荻野信悟君) 11番 小清水勝則君。 ◆11番(小清水勝則君) 狩猟銃とおり、やるとどういう感じなのか。ほとんどがおりなのか。
◎産業振興部長(森田博之君) 捕獲おりでございますが、氷見市内、地域によっては数が違っておりますが、全体で309という数字の捕獲おりがあるわけでございます。この309のおりを、総勢60名の方で管理をしているというのが現在の状況でございます。 ○議長(荻野信悟君) 11番 小清水勝則君。 ◆11番(小清水勝則君) 狩猟銃とおり、やるとどういう感じなのか。ほとんどがおりなのか。
地域、集落でまとまって危機感を持ち、守りの防護柵、そして攻めの捕獲おり、環境整備に取り組むことが今後重要であるというふうに思っているところであります。これからも、被害減少に向けて力を入れていきたい、こんなふうに思っているところであります。 次に、米の生産目標の決定を受けての取り組みについて質問に入らさせていただきます。 平成29年産の富山県における米の作柄であります。
本年度の農林予算にも改めて鳥獣対策費が計上されているわけでありますが、まずはじめに、12月定例議会にも言ったとおりの鳥獣被害地に設置された電気柵、捕獲おり、わなの対策をしたことによって得られた効果と、あわせて、できれば想定された被害額とそれを行ったことによる被害減少額がどれくらいなのか、わかればお伺いしたいと思います。 ○議長(中島 勲君) 片口農林課長。
こうした熊をも含む、いわゆる有害鳥獣への対策としましては、これまでの議会での話を聞いていますと、主に捕獲隊への支援や捕獲おり、電気柵の整備といった、そういったものの話ばかりのように感じるのですけれど、これ以外の対策といったものはどういったものを行っているのかお聞きしたいと思います。 ○議長(中島 勲君) 片口農林課長。
○14番(中川 勲君) 今、捕獲おり、箱わなと言うらしいんですが、非常に有効な効果があるということをうたってあります。今年度、この後まだ増設するのか、また誰が設置するのかお聞きしたいと思います。 ○議長(中島 勲君) 片口農林課長。 ○農林課長(片口和人君) 今後の設置につきましては、当然、イノシシなどの出没状況の確認をいたしまして、捕獲隊が一応設置する形になります。
平成28年度予算の中に、猿捕獲おり(大規模捕獲用)の購入ということで90万円の計画が上げられております。 この件につきまして、2点まとめて質問をいたしたいと思います。 まず、大規模捕獲用のおりの購入の背景は、当然のことながら、捕獲数を増やすという目的で、ちまちまと一匹ずつつかまえるより、一網打尽といいますか、猿はグループで行動するという習性がよく知られております。
しかし、被害は年々増加の傾向から、被害防止策として、猟友会との連携だけでなく、農家の皆さんに捕獲おりまたは電気さくの設置をしてもらい、イノシシやハクビシンなどを捕獲しています。しかし、現状を考えるともっと広く市民の皆さんにも理解と協力を求めていく必要があると考えられます。また、他市では有害鳥獣被害マップを作成し、市民への協力を求めています。