6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山市議会 2008-12-03 平成20年12月定例会 (第3日目) 本文

新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとは表面抗原性が全く異なる新型ウイルスが出現し、ほとんどの人が新型ウイルスに対する免疫を持っていないため、一度発生すると世界的な大流行となるおそれがあり、御指摘のとおり、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響をもたらすことが懸念されております。  

上市町議会 2007-03-01 平成19年3月定例会(全員協議会) 本文

新型インフルエンザは毎年流行を繰り返しているインフルエンザウイルスとはウイルス表面抗原性が全く異なる新型ウイルスで、10年から40年の周期で出現し、世界的に大きな流行を引き起こすものです。過去には、1918年にスペインインフルエンザにより、世界中で4,000万人が死亡、我が国でも約39万人が死亡。ほかにも、1957年アジアインフルエンザ、1968年香港インフルエンザがあります。  

立山町議会 2006-03-01 平成18年3月定例会 (第3号) 本文

新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返しているインフルエンザウイルスとは抗原性が全く異なる新型ウイルスで、10年から40年の周期で出現し、世界的に大きな流行を引き起こしてきています。近年では、東南アジア等において、高病原性鳥インフルエンザがヒトに感染し、死亡した例が報告されています。また、ヨーロッパでも発生が報告されるなど、その拡大が見られる状況であります。

黒部市議会 2005-12-08 平成17年第8回定例会(第2号12月 8日)

また、毎年流行を繰り返しているインフルエンザウイルスとは別に、表面抗原性が全く異なる新型インフルエンザウイルスが、およそ10年から40年の周期で出現することにより、ほとんどの人が新型ウイルスに対する免疫を持っていないため、世界的な大流行パンデミックとなり、大きな健康被害による多くの死者と、これに伴う社会的影響をもたらしています。  

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