そこで、総務省のほうでも、高齢者等の地域住民に、よりきめ細かく防災情報を行き渡らせるためには、住居内の戸別受信機が有効と考えられることから、その普及促進を図ることが重要と、総務省のほうでも定めているようでございますが、そういった戸別受信機、電話応答サービスとはまた別に、各ご家庭等で、今屋外のスピーカーが家の中に引けるような形になると思うんですけれども、そういった戸別受信機、ラジオ機のようなこういった
また、現在の防災ラジオはアナログ方式でございまして、無線設備規則が改正されたことにより、緊急情報を防災ラジオで受信できるのは平成34年11月30日までとなっており、今後、デジタル方式に対応した戸別受信機への切りかえが必要となります。 防災行政無線は、風雨の影響を受けることがありまして、防災ラジオはそれを補う防災情報伝達手段であると認識しております。
続きまして、3)点目、防災行政無線の戸別受信機の導入予定はないか、各区長宅等に貸与してはどうかについてお答えいたします。 現在、町が設置している戸別受信機は、避難場所に指定している公立公民館及び拡声子局の設置が困難な地区の、合わせて20カ所に設置しております。
市では、期限までにデジタル方式による防災行政無線を整備することを計画しており、市民に対し、緊急災害情報を通知するための屋外拡声子局、戸別受信機の整備、また、災害現場にて活用可能な移動系無線の整備などを行うものとしております。
この沿岸部への対応については、海王丸パークや新湊きっときと市場、川の駅新湊に戸別受信機を配備するとともに、防災行政無線の屋外拡声スピーカーにモーターサイレンを追加し、放送だけではなく、サイレンにより危険が迫っていることを伝えることができるようにしております。
そこで、お伺いしますけれども、希望される方に市の情報を受信できる電池稼働の戸別受信機設置の補助制度を設けてはどうかと思いますが、当局の見解をお伺いいたします。 ○議長(竹内美津子君) 橋詰財務管理部長。 ◎財務管理部長(橋詰通君) 戸別受信機等の設置についての補助制度創設についての御提案にお答えいたします。
(1)点目、町には防災無線が配置されているが、強風、風向き、激しい風雨・風雪時には緊急連絡が聞こえてこない地域や箇所があり、施策として、糸魚川市では、平成24年度から約4億円を超える事業で緊急防災・減災事業債、100%起債対応可能で、翌年以降7割交付税措置を活用され、1台当たり4万3,740円、希望世帯に1台当たり受益者負担5,000円で戸別受信機を配布されていた。
次に、戸別受信機、福祉施設の防災訓練についてお伺いいたします。 防災備品の状況を見ますと、戸別受信機は在庫49機あり、子局からの音声を聞き取りにくい地域、また上市管内の製造会社、障害福祉サービス事業所、居宅介護支援事業所、在宅サービス、介護老人福祉施設、地域密着型サービスなどいろいろとありますけども、弱者、人の集合する施設や会社等に受信機貸与の聞き取り調査はできないか。
日出松 1 人口増対策について 2 いじめ対策、対応は 3 前立腺肥大・がんの検査について 4 病院の発電システムは大丈夫か 5 橋、橋梁は大丈夫か 6 ため池の耐震不足は 11.11番 酒 井 恒 雄 1 平成29年度の予算規模について 2 本町の防災、減災対策、関連について (1)指定避難場所での集団体験、備蓄物資の一元化 (2)戸別受信機
そして、樹木の群生区や上市川のせせらぎの音等で消音となり音声の聞き取りの悪い地域や、また当町に存在する企業等、事務所に戸別受信機を配置できないかお伺いいたします。
重点事業(施策) (1)予算規模 (2)重点事業 (3)事業再点検 (4)上市町まち・ひと・しごと創生総合戦略策定 2 教育関係について (1)小学校のスキー山のあり方について (2)子供達の読解力の育成について 3 防災害情報伝達について (1)サイレン吹鳴Jアラート、県新Lアラートについて (2)サイレン聞き取りにくい地域、企業等、戸別受信機配置
そこについては、私も今、中身を見てきたんだけども、戸別受信機、69台があそこに備蓄してありますけども、先ほどの伏黒議員でない、デジタル行政無線が声が聞こえにくいがと。そういったことを、寝かしていなくて、やはり各区長さんにでも渡していただいて、足りんにゃもう少し、50台ぐらい買えば全部に行き渡るようなことで、町一円としてかってそういう解消に努めていただくことはできんかと。
また、市民の皆さんに対して、災害情報を周知する方法といたしまして、広報車、それからケーブルテレビ等による広報のほか、現在進めております防災行政無線のデジタル化により、これまで聞こえにくいと指摘のあった子局からの放送が改善されるとともに、各町内に配備されました戸別受信機により、地域への伝達性がより高まるものと考えております。
今ほどちょっと言いましたけれども、それと、防災ラジオの導入の件について、私たちも国、県にまた働きかけていきたいと思っておりますけども、町民の安全・安心を守る観点からしても、情報伝達は大変重要な役割を果たすために、その防災に対しての重要性を鑑みながら、上市町区長協議会と連携をとりながら、地区の代表者であります区長さんがやはりかなめでございますので、できれば私はあえて戸別受信機を区長さん方、全部ちゃ言わんがですけれども
また、デジタル波をアナログ波に変換して放送するいわゆる「デジアナ方式」を採用することで、家庭用の戸別受信機、防災行政ラジオでも、引き続き放送を聞くことができるようにしております。
市町村のシステムは、固定系・同報系と移動系の2種類があり、固定系・同報系は市町村役場と屋外拡声子局、地域の各家庭、事業所などに配置される戸別受信機等を結び、市町村役場から地域住民に向けて災害行政情報などを伝達するために使用します。また、市町村防災行政無線と同様に、国民に向けて迅速に情報伝達を行う手段として、全国瞬時警報システム、いわゆるJ-ALERTもあります。
○総務部長(池本 覚君) 現在、防災行政無線の子機、これは「戸別受信機」と申し上げておりますが、これは当初、防災行政無線を整備するときに、それとあわせて、早く言えば特注品です。市販品ではございません。
また、これを補完するものとして、戸別受信機を同報無線難聴地区の世帯や集落の代表者宅などに配置しているところであります。しかし、災害時には、孤立集落との双方向通信が必要であり、その手段としては、固定電話や携帯電話がつながらない場合にも利用可能な地域防災無線や衛星携帯電話などがあります。
また、防災体制の整備では、区長さんや自主防災組織の役員さんのお宅などに、2カ年計画で防災行政無線戸別受信機を配置します。 次に、第3の柱「人・文化を育むまち」についてであります。 学校教育の充実は、魚津の未来を担う子どもたちのための重要な施策であります。西部中学校の改築は、建築主体工事など主要な工事が新年度内に完了する予定であります。