黒部市議会 2021-03-10 令和 3年第1回定例会(第3号 3月10日)
全世帯を対象に戸別受信機を設置している自治体は全国でも例が少なく、県内では本市のみであります。防災行政無線を中心に情報伝達手段を複数確保することで、より安全で安心して暮らせるまちづくりの大きな基盤につながるものと考えております。
全世帯を対象に戸別受信機を設置している自治体は全国でも例が少なく、県内では本市のみであります。防災行政無線を中心に情報伝達手段を複数確保することで、より安全で安心して暮らせるまちづくりの大きな基盤につながるものと考えております。
また、災害時の情報伝達手段としてスマートフォンやパソコンを持たない、災害情報等の収集が困難な75歳以上のみの世帯や障害者のみの世帯に対して、引き続き、防災行政無線戸別受信機の普及・設置に努め、防災危機管理体制を充実してまいります。
(5)戸別受信機は屋外拡声子局との相互補完の関係上、非常に有用であると考える。 自治振興会等を通じ各世帯に1台千円の負担金で購入を進めたが、現在の申し 込み状況を伺う。 (6)先の工事請負業者との契約工期は、令和4年7月29日までとあるが、デジタ ル化工事完成後、いつの時点で運用開始を考えているのか。
今後、戸別受信機が市内世帯の希望者に配布されることになりますが、導入の計画がなされた当時と現在では様相が異なり、技術の急速な進化、新たなアプリの開発や機能の充実、また、スマホ所持者の増加によって携帯端末を利用したツールのほうが、利用者にとって情報を得るために便利なものになっています。また、防災ツールとして一番重要なことは、多くの人が常に携帯しており、情報を得られる端末であることがあげられます。
今後、戸別受信機が市内 世帯の希望者に配布されることになるが、導入の計画がなされた当時と現在で は様相が異なり、技術の急速な進化、新たなアプリの開発や機能の充実、また、 スマホ所持者の増加によって携帯端末を利用したツールのほうが、利用者にと って情報を得るために便利なものになっている。
射水市では、市民への災害時の防災情報伝達は防災行政無線、防災緊急情報メール、ケーブルテレビ、戸別受信機など様々な方法で行うことになっておりますが、私は、高齢者への情報伝達は防災行政無線、防災緊急情報メールでは伝わりにくく、各家に設置する戸別受信機での伝達方法が一番伝わりやすいのではと思います。
町の取組として、スマートフォンなどを持たない高齢者や障害者を対象に、防災行政無線の戸別受信機無償貸与を行っていて、安心して暮らすためにも非常にいいことだと思います。 戸別受信機の貸与状況は今のところどうなのか。また、必要に応じて対象者拡大を検討とのことでしたが、この拡大範囲をお伺いいたします。
防災ラジオは、平成24年度からラジオ機能つき戸別受信機として、一般家庭においては1台1,000円、事業所においては1台3,000円で有償配付しております。現在、市内全域で約1万台が設置されており、その放送内容の主なものといたしましては、緊急時の警報や避難情報、火災の発生、熊の目撃情報等をお知らせしております。
総務省は昨年の台風の際、屋外スピーカーからの放送が聞こえづらいとの指摘があり、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する経済対策の一環として、防災行政無線の戸別受信機に対して普及の支援強化をしており、外出自粛要請など、新型コロナウイルス関連情報を高齢者に確実に伝えるために、導入を後押しするとのことであります。
3番目に、防災行政無線のデジタル化に伴う戸別受信機の配備についてです。 これは、私、何度も申し上げてきたとおりなんですが、従来のお答えでは、当分の間、これまでの従来のアナログ波による防災ラジオを使用するということだったと思います。 しかし、これは、担当課にはお話をしておったのですけれども、黒部市の例が報道されておりました。
■14番 辻 靖雄議員 1 今後の防災対策について (1)各避難所はWi−Fi体制は十分か (2)分散避難への周知は (3)避難所の備蓄の点検と補充計画は (4)コロナ対応の仕切板、ダンボールベッド、検温器、消毒液、マスク等々の準備 体制は (5)8年目の防災ラジオの戸別配布の費用対効果は (6)デジタル「屋外拡声子局」の設置計画は (7)今回のデジタル戸別受信機
市民への災害情報の伝達などにつきましては、市ホームページやケーブルテレビのデータ放送、防災行政無線とこれらを補完します戸別受信機、携帯電話会社を通して強制的に配信する緊急速報メールやエリアメール、登録者へ情報配信を行います登録制メールなど、伝達手段の多重化・多様化を図っているところであります。
そして、音達シミュレーション結果により、音声が届かないと判断した孤立するおそれのある地区の住居には、戸別受信機を設置し、聞き取りができるように対応をしております。 しかしながら、議員ご指摘のとおり、天候や建物の気密性などの要因もあり、音声が聞き取りにくいという声もまだあることを認識しております。
また、新たに75歳以上の高齢者のみの希望世帯等に対し、自宅内にいても防災行政無線の放送を聞くことができる戸別受信機を無償貸与し、災害等の情報伝達手段の充実を図ります。 さらに、指定避難場所である町内小中学校体育館の公衆無線LAN整備を進め、災害時の避難者のニーズに応じた情報収集を可能にする等、防災対応を強化してまいります。
だからこそ戸別受信機をもっと広く増やしたいという発言と、そして、ごみ出しについては、多少、やっていらっしゃる団体がおられれば、総務省で特別交付税措置等の支援をしたいというご発言でありました。
次に、新年度の新規事業として、防災行政無線の戸別受信機の無償貸与事業に関する予算を上程しております。住民の皆様に早期に避難行動をとっていただけるよう、災害情報を速やかに、かつ正確に伝達するため実施する事業であります。
総務課所管にかかる防災行政無線管理事業について、新規事業である戸別受信機の無償貸与の対象となるパソコンやスマートフォンを持たない75歳以上の高齢者のみの世帯等への周知、応募方法及び選定方法を問う質疑がありました。
.11番 酒 井 恒 雄 1 上市町公共施設等総合管理計画等について (1)今後、中、長期における施設総量の削減をどの様に考えているのか (2)施設管理費の運用費用削減、長寿命化の推進によるライフサイクルコスト、 施設管理コスト削減について (3)更新費用の財源確保 (4)インフラ資産の基金の積み立て (5)上水道利用者負担の見直しの時期 (6)戸別受信機
本市におけるプッシュ型の伝達手段といたしましては、防災行政無線やこれを補完する戸別受信機、携帯電話会社を通して強制的に配信する緊急速報メールやエリアメールなどがあります。また、プル型の伝達手段といたしましては、ケーブルテレビなどのデータ放送、それから、市のホームページへの掲載があります。