1752件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

氷見市議会 2001-12-13 平成13年12月定例会−12月13日-02号

いずれにしても、このような改悪部分の多い改革と言われるものが実施されるとなると、ますますの病院離れが危惧され、患者減と診療報酬の減は、再建に向けて努力している市民病院にとってどのような影響をもたらすと考えておられるのか。また、この改革の動きを踏まえ、今、即刻対応すべき施策があればお聞かせ願います。  

黒部市議会 2001-12-13 平成13年第7回定例会(第3号12月13日)

平成8年から一部実施しておりました院外処方せん発行につきましては、患者様のご理解、ご協力を賜り、昨年11月より本格実施しております。ちょうど1年経過しました平成13年11月現在、院内処方せん数は1日平均175枚です。これに対して院外処方せん数は、院外28の保険薬局で1日平均650枚処方されております。全処方せん枚数の約78%になっております。

黒部市議会 2001-12-12 平成13年第7回定例会(第2号12月12日)

しかし、調理してから生徒が食するまである程度の時間が経過するため、温かいものが冷めるとか、また調理する人の熱意が伝わらないので給食に対する親近感が薄れるとか、万一、食中毒等が発生した場合、大勢患者が発生するといったような欠点はあります。黒部ではそういう例というのはほとんどありません。  

黒部市議会 2001-12-07 平成13年第7回定例会(第1号12月 7日)

しかし、病院経営現状を見ると、前年度に比べ入院患者は増加したものの、外来患者は5,184人と大幅に減少し、収益も11.2%も減少しております。  今後は、診療報酬薬価の改定に加え、医療制度改革により、医療機関を取り巻く環境はさらに厳しい状況になるものと思われます。病院自体自助努力がますます求められてまいります。

魚津市議会 2001-12-01 平成13年12月定例会(第3号) 本文

イギリスでは、1996年までに通常のクロイツフェルト・ヤコブ病と違う、狂牛病の牛を食べたことで発症すると考えられる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病患者が10名発症しており、発症後1、2年で死亡するとのことであります。そういうことで、世界的に狂牛病パニックが発生しました。  そのため、オーストラリアでは、1996年から肉骨粉の輸入を禁止、1997年には法規制肉骨粉使用を禁止しております。

氷見市議会 2001-09-17 平成13年 9月定例会−09月17日-02号

その診断の内容を見ると、まさしく患者数に見合った病棟再編や職員の適正配置患者ニーズに即した診療科の改廃や強化などが記されており、市民病院の今後のあり方について非常に適切な提言であると思っております。  今後は、この経営診断の結果を生かし、市民が納得する経営を万難を排してつくり上げ、ぜひとも市民病院経営健全化を実現していただきたいと思います。  

黒部市議会 2001-09-10 平成13年第5回定例会(第1号 9月10日)

病院経営現状をみると、前年度に比べ、入院患者は増加したものの、外来患者は大幅に減少(5,184人、△1.5%)しております。  経営収支は、入院収益が4.4%伸びましたが、外来収益は大幅な減少(△11.2%)となっております。  これらの主な要因は、入院患者の増加に伴う入院収入増などによるもので、減少薬品収入薬価改正平均7%の引き下げ)の減と院外処方せん推進によるものであります。  

高岡市議会 2001-09-05 平成13年9月定例会(第5日目) 本文

今日まで医師としての仕事を通じまして、大勢患者さんから非常にたくさんのことを学ばせていただきました。これからは、より広い視野のもとに、より研さんを深めて今日与えられました重責を果たす所存でございます。  どうか今後とも御指導、御鞭撻を賜りますように深くお願いをいたしまして、簡単ですが私のあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。

入善町議会 2001-09-01 平成13年第36回(9月)定例会(第2号)  一般質問

健保本人3割負担、75歳未満の一般保険化は、まさに国民患者への負担の転嫁と負担増による大幅な受診の抑え込みである」と指摘しております。厚生労働省のこうした方針は許せるのか、許せないとお考えになるのか、米澤町長の明確な答弁を求めます。  次に、農業と食料を守ることについてであります。  農業構造改革推進を掲げる農水省は、8月30日、新たな「農業構造改革推進のための経営政策」を決定いたしました。

魚津市議会 2001-09-01 平成13年9月定例会(第2号) 本文

新川地区広域市町村圏計画基本計画の中でも、助け合い、支え合う温かな地域社会の形成、施設機能相互連携による医療体制救急医療体制の充実にあるように、それぞれの市町からの患者さんもおられます。さらには、県内外利用者もあり、大変重要な役割を果たしていると思います。  しかしながら、今度の特殊法人改革に伴い、労働福祉事業団の整理合理化計画の中にあります。

入善町議会 2001-08-01 平成13年第35回(8月)臨時会

歳出では、医療諸費が31億5,519万1,000円であり、患者一部負担を含む医療費総額は34億3,322万2,000円で、前年度に比べて7.92%の減額となりました。1人当たりの医療費についても、71万2,435円で、11.3%の減となっております。  老人医療受給者は、高齢化社会を反映して、年度末で4,942人と本町総人口の17.1%を占め、昨年より0.8ポイント上回っております。

黒部市議会 2001-06-22 平成13年第3回定例会(第4号 6月22日)

────────────────────〇─────────────────── ○議長(岩井憲一君) 日程第4、「議員提出議案第3号 ハンセン病患者・元患者らの人権回復のため、熊本地方裁判所判決完全実施を求める意見書について」を議題といたします。  提出者を代表して、提案理由の説明を求めます。  14番、稲田弘君。              

黒部市議会 2001-06-14 平成13年第3回定例会(第2号 6月14日)

この背景には、医療機関側は、介護保険適用よりも医療保険適用のままでいた方が経営上のメリットが大きいと判断していることや、介護保険の様々な制約、例えば入院患者が要介護認定を受けて「非該当」や「要支援」となったら、入院の必要があっても退院させなければならないことなど、こういったことを受けずに済むことができるからであります。  

入善町議会 2001-06-01 平成13年第33回(6月)定例会(第3号)  討論・採決

なお、議員提出議案第2号 ハンセン病患者・元患者らの人権回復のための決議について、議員提出議案第3号 ハンセン病患者・元患者らの人権回復を求める意見書について、この2件は提出議員から撤回の申し出があり、入善町議会会議規則第19条によりこれを許可したのでこれを御承知ください。