南砺市議会 2020-12-16 12月16日-03号
その要因といたしまして、南砺市は祖父母など親族からの育児協力が得られやすい環境であることや保育園入園の待機児童がいないことなどが考えられます。
その要因といたしまして、南砺市は祖父母など親族からの育児協力が得られやすい環境であることや保育園入園の待機児童がいないことなどが考えられます。
今回の幼保無償化政策において、南砺市において待機児童問題はないものと思われますが、懸念されるのは保育の質の向上に向けた運営体制であります。 どの仕事も安全・安心は重要でありますが、保育にとって特に安全・安心は重要なファクターであります。
0歳から2歳児までについては、低所得世帯が国の無償化の対象となるため、国の無償化の実施においては、若干の影響があると考えていますが、無償化により定員をオーバーし、待機児童となることはないと思っています。
1つ目は、「人づくり革命の実現と地方創生の推進」として、本年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」を踏まえ、地方公共団体が、幼児教育の無償化、待機児童の解消等の人づくり革命の実現に向けた取り組みを進めるとともに、地域の実情に応じ、自主性・主体性を最大限発揮して地方創生を推進することができるよう、安定的な税財政基盤を確立することであります。
待機児童もなく、保育料が安価など、非常に子育てしやすい田舎であると自負しています。 従来から機会あるごとに市広報紙、ホームページ、個別案内等で制度周知に努めていますが、これまで保健センターとこども課で別々に作成していた制度の紹介冊子を、来年度から合同で作成し、妊娠時、出産時、健診時、就園時、就学時など、あらゆる成長段階に応じて配布します。
2016年4月、女性活躍推進法が施行され、国では保育園の待機児童ゼロ、3年間の育児休業、役員の一人は女性に、の3本の対策に加え、男性の育児参画推進と残業のない働き方への転換の政策を掲げて、少子化と人口減少対策に歯どめをかけるべく、次々と新しい政策を打ち出しておられるところであります。これを踏まえ、南砺市の現状と取り組み、また考え方についてお聞かせをいただきたいと思います。
教育・保育施設において提供する教育・保育の内容はもちろん重要なことではありますが、この4月から子ども・子育て支援新制度により、待機児童解消などに対応するための保育の量的拡大が必要になり、保育士等の需要が大変増大をしておるわけでございまして、人材確保がまずは一番厳しい昨今ではございますけれども、まず、保育士の有資格者確保が第一であると考えております。
私は待機児童が出てもおかしくない状況なのではないかというふうに思っていますが、いかがでしょうか。 ○議長(山田勉議員) 杉村民生部長。
来年4月に開始する子ども・子育て支援新制度では、待機児童解消に向けた施設定員の大幅拡大や3歳児向けの職員配置の改善など、目玉政策が多く並んでおりますが、新制度の財源については、消費税10%引き上げを前提として、1兆1,000億円が必要であるというふうに聞いております。
先ほどの児童館の話もありましたが、全国では待機児童解消、ひとり親家庭支援、保育施設つきマンション、医療つき介護マンション、若者ウィークリーマンション、それは複合利用を考えることであり、コールセンターやデータセンターの誘致、これがオフィスパークです。
子ども・子育て支援は、待機児童の解消と地域の子育て支援の拡充が目的であり、社会保障に組み込まれたことは意義が大きく、少子化対策に向けて積極的な議論が重要と考えております。 これらの見地から、高齢者の健康長寿対策と少子化対策についてお伺いいたします。 まず、高齢者の健康長寿対策についてお伺いいたします。
これによりまして、待機児童数はゼロであります。 また、特別保育といたしまして、延長、休日、そして病後児保育、一時預かりも大変充実してきているものと考えております。 また、児童館や放課後児童クラブの充実にも努め、特に放課後児童クラブにおきましては、とやまっ子さんさん広場による民間主体でのクラブの開設や時間延長なども行い、より利用しやすいものとなっております。
この法案の中で政府が掲げます最低保障年金制度創設や被用者年金の一元化、後期高齢者医療制度の廃止の3点について、自民党のほうは非現実的だと、撤回をしたほうがいいというような声もありますし、子ども・子育て新システム、待機児童解消が期待ができないというようなご意見もあり、まだまだ先が見通せない状況かと思っております。
また、近年の人口動態は微増傾向にあり、その中でも低年齢児がふえる傾向にあり、市立9園、私立5園で、定員1,300人余りのところ、毎年80人を超える待機児童がおり、地価高騰により保育園を容易に増設できない状況の中、今後もふえることが予想されております。