高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
その基準の見直しは、ずっと保育士団体や自治体からも言われていますが、ここ数年は、待機児童の問題、それによって保育所整備、そして保育料の補助の施策が優先していたのではないでしょうか。 昨年12月定例会において、保育士の配置基準の見直しを質問したところ、全国市長会を通じて国へ提言しているとの答弁でしたが、根本的な解決のために本市として強く要望すべきではないでしょうか。
その基準の見直しは、ずっと保育士団体や自治体からも言われていますが、ここ数年は、待機児童の問題、それによって保育所整備、そして保育料の補助の施策が優先していたのではないでしょうか。 昨年12月定例会において、保育士の配置基準の見直しを質問したところ、全国市長会を通じて国へ提言しているとの答弁でしたが、根本的な解決のために本市として強く要望すべきではないでしょうか。
この世代に対しては、待機児童ゼロ、充実した診療体制、また今年度からスタートした年齢制限のない特定不妊治療費の助成など、出産・子育て環境の整った「安心して子どもを生み育てられるまち」であることと、ものづくり産業をはじめとした多様な産業が集積する「魅力的なしごとに挑戦できるまち」であることは大きな強みであると考えております。そして今後とも磨きをかけてまいります。
高岡市は待機児童がないまちとして頑張ってまいりましたが、もちろん総量としての待機はないわけでありますけれども、ある若いお母さんたちとの会合でこんなお話がございました。子供たちが保育園で熱を出すと、ずっと夕方まで預かってくれて看護師さんがお世話してくれたりする。電話があって迎えに来てくださいということになる。お医者へ連れて行って「いいですよ。
すなわち、過密でない住みやすさ、待機児童ゼロなどの子育てのしやすさ、歴史によって磨かれたクリエイティブな人材が集う文化的・芸術的土壌、これらを生かすとともに、5GをはじめとするSociety5.0社会やカーボンニュートラル社会など、新たな潮流への環境整備を推進しまして、本市の暮らしの魅力、シティブランドを高めてまいりたいと存じます。
あわせて、過密でない住みやすさ、待機児童ゼロなどの子育てのしやすさ、魅力ある企業の創出による働きやすさ、さらにはクリエーティブな人材が豊富に集う歴史に培われた文化芸術の土壌など高岡のよさを取り上げ、移住、定住を考える人々のニーズに応えることができるよう磨きをかけてまいりたいと存じます。
特に東京への一極集中については、かねてから待機児童の増加、あるいは介護施設の不足などの懸念が指摘されておりましたが、今回、集団感染リスクや事業継続リスクなどが新たな問題として提起されたと考えております。 また、ポストコロナに向けた新しい働き方のスタイルとして、多くの企業においてテレワークの導入が進んでおります。
国が本年10月から開始を予定している幼児教育・保育の無償化についての対象は、1つに、幼児教育の質が制度的に担保された幼稚園、保育園、認定こども園等に通う子供、また2つ目に、待機児童対策の観点から、認可外保育施設等に通う子供のうち保育の必要のある子供を対象とすることとされております。
昨年、能町小学校において小学校1年生の希望者が殺到したため、学校側と協議をし、使っていない普通教室を放課後だけ暫定的に利用して待機児童をなくすこととなりました。この配慮には感謝しておりますが、能町小学校は生徒数も増加していることから設備規模にも余裕がない状態であります。 今後もクラブ利用者数が増加することが予測できます。
これにより、ある程度児童支援員不足が解消されるのではと考えますが、学童保育の職員基準緩和が検討されていますが、職員確保に向けての具体的取り組みと、利用できない待機児童への対応について、見解をお伺いいたします。 次に、学校教育における環境教育についてお尋ねいたします。
また、利用できない待機児童への対応は。 (6) 小中学校における環境教育を積極的に行うべきと考えるが、現状と具体的取り組み は。 4 安全・安心について (1) ねんりんピック富山をどのように総括し、今後の高齢者の生きがい対策へどう生か すのか。 (2) 自転車を健康増進に積極的に活用すべきと考えるが、見解は。
理由として、無償化の影響で待機児童がふえると予測しているからです。 そこで、この項2点目は、幼児教育・保育無償化によって、保育施設不足など本市の保育行政に及ぼす影響とその対策についてお示しください。 次に、6項目めは、障害者雇用についてお尋ねします。 国が組織的に行っていた障害者雇用の水増しが明るみになり、障害者団体は「障害者への背信行為だ。雇用機会を奪った」として怒りをあらわにしています。
次に、学童保育の待機児童をなくす取り組みについてお尋ねします。 核家族化と共働き、少子化の進展や鍵っ子にさせたくないとの思いで学童保育を希望する親御さんが年々ふえている状況にあります。 2クラブある能町学童保育では、本年度89名の希望者がありましたが、1年生から3年生までの80名を受け入れてきました。そして、次年度は121名の申し込みとなりました。
(3) 子供の安心の居場所づくりは喫緊の課題であると考えるが、学童保育の待機児童を なくすための取り組みについての見解は。 6 イノシシ対策について ・ 平成29年度の取り組みの成果と平成30年度の対策強化に向けた決意は。
平成29年度において、要件を満たしているにもかかわらず入所できない、いわゆるクラブでの待機児童が発生した数は10クラブでございます。 これまで、子供たちが活動するために必要なスペースや設備が不十分な放課後児童クラブ室については、教育委員会や学校と連携しながら、小学校の余裕教室の活用を図り、平成27年、28年度には合計6カ所のクラブ室整備を行ったところでございます。
1点目に、児童の登録状況と待機児童の現状についてお伺いいたします。 国の定める基準によって小学6年生までの受け入れが可能になり、また発達障害者支援法第9条では「放課後児童健全育成事業について、発達障害児の利用の機会の確保を図るため、適切な配慮をするもの」とされています。 2点目に、高学年児童、発達障害児の受け入れ状況をお示しください。
2 放課後児童健全育成事業について (1) 児童の登録状況と待機児童の現状は。 (2) 高学年児童、発達障害児の受け入れ状況は。 (3) 長時間開設クラブの現状は。 (4) 支援員の登録状況と確保策は。
なお、事業を所管する厚生労働省が昨年12月18日に公表した平成27年放課後児童健全育成事業の実施状況によれば、本県でもわずかながら待機児童が存在するとのことであります。そして市内でも、以前、家庭の事情により利用が認められなかったとのお話も伺っており、潜在的な意味での待機児童も幾ばくかは存在するのではないかと推察しております。
次に、本市では、子ども・子育て支援事業計画に基づき、平成31年度には学童保育の待機児童を解消することを目標に施設整備に取り組んでいるが、計画の進捗状況は。
待機児童の問題が続く中、安倍政権は一体何をしてるんだとの意見もありますが、安倍政権は保育関連予算を大きく拡大し、保育所に入る園児の数は飛躍的に増加をしております。 ただ、共働きをしなくてはならない家庭がふえ、保育ニーズが掘り起こされ、保育所へ入る園児の数がふえて、それを上回っている状況なのかと思います。
安倍内閣総理大臣は、待機児童ゼロ、介護による離職をゼロというようなことを目指し、施設をふやすと発表をされていました。そこで働く労働者の低賃金の改善には触れていません。保育士や介護士、ヘルパーの低賃金の改善こそが、そして働き手をふやすことのほうが大事だというふうに思っております。 次の項目に入ります。