滑川市議会 2003-09-16 平成15年 9月定例会(第3号 9月16日)
もし家の人が泥棒と出会えば完全に強盗ですよ。人的被害があったっておかしくない、こういう重大な事犯が市内で発生した。そしてまた、市内の新興住宅地に空き巣が発生しているということも聞いております。また、農家の方は収穫に一番大事な時期を迎えるわけで、日中でもうちを留守にするケースもあろうかと思います。
もし家の人が泥棒と出会えば完全に強盗ですよ。人的被害があったっておかしくない、こういう重大な事犯が市内で発生した。そしてまた、市内の新興住宅地に空き巣が発生しているということも聞いております。また、農家の方は収穫に一番大事な時期を迎えるわけで、日中でもうちを留守にするケースもあろうかと思います。
災害といいましても、殺人、強盗など人為的なものから、台風、地震など自然によるもの、また規模的にも大小さまざまであります。しかし、共通して言えることは、ある日突然遭遇するということが多いということであります。したがって、日ごろから防災意識を高めておくことは大変重要なことであります。まず、本市の防災意識の高揚についてその対応をお伺いします。
しかしながら、県内では、パチンコ景品交換所やレンタルビデオ店などをねらった強盗事件、一般民家をねらった連続強盗事件、外国人によるロシア向け中古自動車販売店などをねらった強盗事件、覚せい剤・大麻などの薬物乱用事件、さらには市内におきましても、事務所荒らし、車上ねらい事件の連続発生、少年非行の増加、強制わいせつ事件の発生など、身近に不安を感じる数多くの犯罪が発生している現状にあります。
近年、強盗や放火等の凶悪犯罪、通り魔殺傷事件、凶悪粗暴化している少年非行など、さまざまな犯罪や事件が年々増加しているとともに、身近な場所で凶悪な犯罪がいつでも起こり得るという憂慮すべき状況にあります。
手口は大胆・凶悪化し、強盗等の重要犯罪は10年間で2.8倍になっています。 このことから体感治安は低下し、市民に不安が広がりつつあると思われますが、まず富山市の安全度をどう評価しているのかお聞かせください。 次に、法的整備の必要性についてお伺いします。
近年、強盗などの凶悪犯罪が増加し、しかも犯人検挙率は年々下がっており、最近は50%台となっていると伺っております。 ちなみに、昨年1月から9月警視庁の統計によりますと、全国の強盗事件数は4,831件で前年同期より289件、6.2%増加しておると言われております。 また、県内でも過去10年間で最多となっておるというふうに言われております。
しかしながら、近年では犯罪の発生件数は増加し、市民生活に重大な影響を及ぼしかねない深刻な事態に至っており、先月2月17日にも富山市において、そして砺波市でも凶悪な強盗事件が起こったばかりであります。 本市における犯罪の認知件数も平成12年には 312件であったのが、平成13年には 561件と急激に増え、平成14年には少し減ったものの 496件と、非常に高い数字となっております。
しかしながら、近年、国内では強盗や放火等の凶悪犯罪、街頭でのひったくり事件、不審者につきまとわれるストーカー事件、さらには、祭りでの暴動や落書きなど、さまざまな犯罪が連日のように発生しており、憂慮すべき状況にあります。
去る2月17日未明、2件の連続強盗致傷事件が起きました。また、2月21日にはレンタルビデオ店が襲われ、県内では今年に入って5件の強盗事件が起きております。
特に青少年による犯罪の増加に加えて、不法入国した外国人が徒党を組んでピッキング窃盗や強盗団として犯す新手の犯罪が地方にも及ぶなど、その形態も社会状況の変化に伴って大きく様変わりしております。
警視庁によりますと、昨年、全国の小・中学校、幼稚園、高校など、学校内で発生した殺人や強盗など凶悪事件が75件に上り、窃盗など刑法犯罪の発見件数は昨年は3万 6,588件に上り、前年より 4,903件増加しているとのことで、本市でも警戒が必要です。 そこで第1点目は、学校や教育現場での安全管理対策はどのようになっているのか、連絡体制などは現時点でどのようになっているのかお伺いいたします。
このような寂しさ、心のすき間につけ込まれて、詐欺まがいの訪問販売やマルチ商法、空き巣、強盗などの犯罪被害に遭ってしまった例も多くあります。 高岡市でも地域の民生委員をはじめ福祉活動員など、多くの人たちが高齢者世帯を支援するためにネットワークしてひとり暮らしの高齢者を訪問しています。
警察署においては、高岡市や周辺で発生した殺人事件や強盗、誘拐事件、日々発生する交通事故の対処に追われている社会情勢から、青少年の育成にかかわる行政機関は、事件とならない青少年問題行動に対処する行政執行や関連機関との連絡調整、調査審議の役割は増加することがあっても減ることは当分期待できないものと判断します。
ことしの上半期に殺人や強盗、放火など凶悪事件を起こして逮捕、補導された少年は1,063人に上り、4年連続で1,000人を突破しております。このうち、殺人容疑で逮捕された少年は前年の2倍を超えたのであります。特に記憶にあるのは、西鉄高速バスの乗っ取り事件や、高校3年生が主婦を刺殺する事件など、残忍な事件が多発しております。
子供たちに国のために戦った兵士を、単なる強盗、殺人犯だと教えている国はほかにはあるまい」。 また、さきの大戦の終結を記述する東京書籍の教科書では、終戦記念日の情景の写真」皆さん方思い出していただきたいと思うんですが、皇居前でもなく玉音放送を聞く人々でもなく、あるのは解放を喜ぶ朝鮮の人々の写真であり、その注には『8月15日は朝鮮が解放された記念日となりました』。日本の終戦記念日じゃないんです。
さかのぼって1954年ごろにも飛び出しナイフを使った殺人や強盗などの凶悪犯罪が多発し、1960年代には政治家をターゲットとした刃物を使ったテロ事件が相次ぎ、刃物に対する規制強化の世論が高まりました。その中で飛び出しナイフは刃体の長さにかかわらず所持することが禁止になり、今日では国内ではその製造もされていません。
警察庁のことし上半期(1月から6月)の調査によると、刑法犯で摘発された少年の総数は、前年同期に比べ21%増の6万 9,646人で、中でも殺人、強盗、放火などの凶悪犯罪が前年同期に比べ59%増の 1,040人と最悪の状況になっているようであります。
昭和47年から平成6年までに、米軍構成員による刑法犯罪は4,675件、年平均203件、そのうち窃盗が約50%、傷害などの粗暴犯が17%、殺人、強盗、放火、婦女暴行が11%。平成6年では、強盗2件、婦女暴行3件起きておるということであります。 戦後50年、今もってこんな状態は許されてよいか。日米安保条約が大事だと思う人のところへ基地を持っていくべきだと私は思います。
今まで沖縄だけで、復帰後の23年間で、アメリカ軍の刑事犯が4,765件、そのうち殺人、強盗、婦女暴行などの凶悪犯罪が508件あったと発表されております。沖縄以外の米兵による刑法犯の検挙件数と合わせますと6,098件にもなると報道されておるのであります。
社会的には、阪神・淡路大震災の発生、オウム真理教による地下鉄サリン事件をはじめとする教団の組織的な犯罪事件の多発、けん銃による強盗殺人事件の激増等々、日本の安全・安心神話が大きく根底から覆された年であります。