128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

南砺市議会 2007-12-11 12月11日-03号

これは、さきの耐震強度偽装問題を受け、改正建築基準法平成19年6月に施行され、着工前の建築確認申請審査が厳しくなったことが原因です。 今年下半期の住宅着工が大きく落ち込むことで国内総生産GDPへの悪影響は避けられない情勢であるとしている。建築確認審査の現場では、簡単な仕様変更でも確認申請のやり直しを求めるなど混乱が続き、申請件数確認件数とも大きく落ち込んでいると報じている。 

富山市議会 2007-12-02 平成19年12月定例会 (第2日目) 本文

構造計算適合性判定制度の導入、建築確認申請書等の大幅な見直し、拡充等がその内容となっており、建築確認審査がより厳格化されました。そのことにより、申請時の審査項目が増え、提出書類が増えたこと。またその改正内容申請者審査側双方が熟知していないこと。さらに行政実例が蓄積されていないことなどもあり、手続が大幅に遅延し、建築着工が激減している現状にあります。

富山市議会 2007-12-01 平成19年12月定例会 目次

……………………………………………………142   〃  佐伯福祉保健部長 ………………………………………………………………143   〃  菊川市民病院事務局長 …………………………………………………………145   問  南  議  員 (一括質問)…………………………………………………146    1.転作作物について    2.有機農業について    3.介護サービスについて    4.建築確認申請

立山町議会 2007-09-01 平成19年9月定例会 (第2号) 本文

このことから、ブロック塀を改善するための融資や除去工事費助成制度を設けたり、建築確認申請にあわせ是正指導している自治体があります。  議員指摘のとおり、報道では、国土交通省において5年間の総合的な市街地防災計画市町村が策定した場合に、ブロック塀除去工事が新たな地震対策事業の対象となるようであります。

富山市議会 2007-06-02 平成19年6月定例会 (第2日目) 本文

このため政府は昨年、真っ先に建築基準法改正し、建築確認、検査厳格化違反建築士に対する罰則を強化しました。国民が安心して住宅を取得できる環境となるよう、再発防止策はこれから運用段階へと移ってまいります。  そこで、これらの再発防止策の柱となる、今回の建築基準法改正に対して、本市はどのように対応されるのかお伺いいたします。  次に、農地・水・環境保全向上対策についてお伺いいたします。  

入善町議会 2007-06-01 平成19年第10回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

次に、10平米以上の建築物を建設しても建築確認申請を提出しない違法建築の場合の対応についてでありますけれども、さき課税客体把握方法のときにも述べましたが、担当職員担当地区を定期的に巡回しておりまして、建物が建設されていないか、増改築が行われていないかなどを確認し、課税客体把握に努めております。  

高岡市議会 2007-03-06 平成19年3月定例会(第6日目) 本文

次に、条例議案について、  議案第22号において、建築基準法の一部改正に伴い、耐震構造計算審査に係る建築確認手数料が上乗せになるとのことだが、実際の確認事務はだれが行い、どれくらいの件数を見込んでいるのかとの質疑に対して、実際の確認事務県建築住宅センター日本建築センターなど、県知事が指定する指定機関に委託することになる。件数は年間100件を見込んでいるとの答弁がありました。  

富山市議会 2007-03-02 平成19年3月定例会 (第2日目) 本文

また、市では建築確認申請においてどのように構造審査が行われているのか、工事中の建築物検査はどのように行っているのかお伺いします。  次に、今後このような耐震偽装疑惑が起きないようにするために、市としての対策をお伺いします。  最後に、現在、富山県において構造計算に携わる人たちは少ないと聞いております。

入善町議会 2007-03-01 平成19年第9回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

議員お尋ね住宅用火災警報器設置状況設置に向けた今後の取り組みについてでございますが、まず、住宅用火災警報器設置状況につきましては、新築住宅については建築確認申請が提出されました時点で設置の有無を確認し、設置の明記がなければ建築主建築設計士等に直接設置するように指導しております。  また、既存住宅につきましては、現状については設置状況把握するのは困難な状況であります。

高岡市議会 2007-02-01 平成19年2月臨時会(第1日目) 本文

現在、建築主事を置く市町村建築する公共施設建築確認につきましては、建築基準法で、建築主である高岡市より建築主事あて民間建築物確認申請に相当する計画通知を提出し、審査を受けることになっております。ただし、計画通知には構造計算書及び構造図の添付が必要とされていないことから、実質的には建築主、すなわち高岡市の責任において安全性確認をすることとなっております。  

富山市議会 2006-12-05 平成18年12月定例会 (第5日目) 本文

委員から、土地を分割するなど不適切な建築確認申請が行われることに対して、どのように対応するのかとの質問がありました。  これに対して当局から、条例で定める建築物について、床面積が1万平方メートルを超える建物建築を制限するものであり、条例趣旨に沿って、厳正に建築確認審査を実施したいと考えておりますとの答弁がありました。  

魚津市議会 2006-12-01 平成18年12月定例会(第2号) 本文

松下関連従業員の増加に伴い、集合住宅建築も多くなりまして、平成16年度19棟195戸、平成17年度には24棟284戸の建築確認申請がありました。  新棟稼働に伴う松下関係従業員等の転入により、市の人口減少傾向が弱まりまして、新棟の生産が軌道に乗った平成18年3月には、前年比157人の増となったところでございます。  

射水市議会 2006-09-13 09月13日-03号

射水市の建築確認業務を取り扱う行政機関県高岡土木センター民間指定確認検査機関財団法人富山県建築住宅センターがあります。このことについては、前に部長の方からも答弁があったことですけれども、また、県内の市では富山市と高岡市の2市が特定行政庁になっております。 本市における17年度の建築確認申請総数は約1,000件で、そのうち60%が民間富山県建築住宅センターの受け付けとなっております。