黒部市議会 2000-09-07 平成12年第4回定例会(第2号 9月 7日)
しかしながら、災害は一旦発生すると、多数の児童生徒並びに幼稚園児に多大な被害が及ぶ可能性があります。そのために、災害時における児童生徒や幼稚園児の安全を確保し、災害を最小限に止めることができるよう、市内の小学校、中学校、幼稚園においては、それぞれ教育計画の中に防災計画を盛り込み、それに基づき日頃の教育活動の中で消防署の指導を受けながら、災害に対する教育や避難訓練等を行っているところであります。
しかしながら、災害は一旦発生すると、多数の児童生徒並びに幼稚園児に多大な被害が及ぶ可能性があります。そのために、災害時における児童生徒や幼稚園児の安全を確保し、災害を最小限に止めることができるよう、市内の小学校、中学校、幼稚園においては、それぞれ教育計画の中に防災計画を盛り込み、それに基づき日頃の教育活動の中で消防署の指導を受けながら、災害に対する教育や避難訓練等を行っているところであります。
2つ目に、子供を産み育てやすい環境づくりとして、保育園・幼稚園の保育料の軽減、乳児保育・延長保育等の保育の充実、幼児通院・入院医療費の助成などを行いました。3つに、住みよい生活環境づくりとしましては、常国住宅団地の造成、市営住宅の建てかえ・雇用促進住宅・エルパセオの建設等公的住宅の整備、土地区画整理事業の実施、おとぎの森公園・スポーツコア等の整備、下水道整備などを行ってまいりました。
今後ますます幼稚園と保育園での幼児教育の一元化による幼児保育の充実が最重要な課題になってくるものと考えます。 そこで、幼稚園を所管されている細呂木教育長と保育園を所管されている渡辺福祉保健部長にそれぞれ見解をお伺いしたいと思います。
万葉線問題懇話会の御提言には、高岡・新湊両市民のマイレール意識を高めるための新機軸を工夫すべきであるとして、市民からの出資に加えて、新会社の経営を特に両市の行政は積極的に支援すべきであり、まずは珍しい路面電車を観光面で活用することや、両市の連携や交流を強化し、幼稚園、小学校の課外学習の場として利用すること。
また、私立幼稚園の保育料助成の拡充を図るため、つまま育児支援補助金を増額いたします。 生涯学習の推進につきましては、自治会公民館建設等事業に対し助成いたします。 スポーツ・レクリエーションの充実につきましては、全国大会等への選手派遣の増加に伴い、所要額を計上いたします。 次に、「美しいデザインと緑のあるまちづくり」について申し上げます。
それから教育長には、ジェンダーについての教育現場への対応は、幼稚園、小学校、中学校、具体的にどのように行われているのか、お願いしたいと思います。 それから新夕福祉課長には、男女共同参画事業に対し、福祉課の期待するところは何であるか、お聞かせいただきたいと思います。 それから出村部長には、男女雇用機会均等法、セクハラ対策に対する対応は、市として何かやっておられるのかどうか聞きたいと思います。
もう1点は、五百石関係では、雄山中学の体育館とか立山中央小学校、五百石公民館、五百石保育所、立山町民会館、立山町保健センター、立山町老人福祉センター、雄山高校と、こういった体育館とか学校施設、幼稚園ですけれども、ここにまた1つの問題がある。立山中央小学校です。これは面積は731平米で収容人員が300人ということになっている。
子育て支援は幼稚園での3年教育の実現、保育所での延長保育、0歳保育、夜間保育など評価できるものであります。未就学児童の医療費無料化、保育料金の引き下げなどは、お母さん方の強い要望であり、早期の実現が待たれることとなっております。 学童保育は、新たに2カ所で実現をみましたが、施設の建設を含め、内容はこれからというところだと思うわけであります。
あわせて、きのうの県議会の特別予算委員会におきまして、従来文部省が幼稚園と学校を管理しておるということで、幼稚園と小中学校は家庭教育と連携をよくしなさいよという指導があったように聞いております。
その公の場、すなわち人中が幼稚園であり、保育園であります。昔から、職人が我が子に技を教えるとき、つい甘くなりがちになるため、他人に預けて仕込んでもらうと言われております。この職人の子弟を指導する役にも似た、大役を担っているのが幼稚園の教諭であります。今日まで、この場から先輩議員が何度となく私立幼稚園の問題についていろいろ提起し、意見を述べてきました。
また、新たに第4子以降の児童の保育料を無料化するほか、幼稚園の保育料の軽減についても、第3子では2分の1軽減とし、第4子以降は無料化するなど、保育所と同様の制度となるよう助成してまいります。 児童手当につきましても、支給対象を3歳未満から義務教育就学前まで拡大し、若い世代の子育てにかかる経済的な安心感を持っていただく施策を推進してまいります。
〔市長 大家啓一君登壇〕 ◎市長(大家啓一君) 道の駅と城端の桜ケ池の高速道路の附属、日本でも有数の幾つかの事業とごっちゃにした議論でございますが、公共事業にも幼稚園の事業から大学院の事業までピンからキリまであるわけであります。松任の高速のサービスエリア、それから城端池のサービスエリア、この事業は国家事業ですから、それなりの国家予算の裏づけで着々と進捗できます。
このように子育て支援センターの果している役割の大きさ、また今後、ますます利用者がふえると予想されることを考えると、充実した支援を行うためには、子育て支援センターを独立した施設として拡充すればいいのか、併設という形で、例えで三日市幼稚園に併設することも考えられるのではと思います。ぜひご検討をお願いいたします。 次は2点目の学童保育についてであります。
また、少子高齢化対策や情報化対策などにおけるきめ細かな施策についても創意と工夫を凝らしながら、多様化する市民ニーズの実現に努力したところであり、中でも少子化対策として、通院医療費の無料化の拡大や第3子以降児の保育料軽減の拡大、私立幼稚園運営費補助の増額などを図るとともに、高齢者や障害者施策として、配食サービスの実施やモデル重点地区計画に基づく公共施設のバリアフリー化などにも特に意を配したところであります
幼児教育の充実につきましては、私立幼稚園における園舎の改築に対し、その経費の一部を助成いたします。 文化施設の整備につきましては、博物館収蔵庫等の改修のための所要額を計上しております。 地域交通対策の充実につきましては、伏木港渡船事業に対する助成を行います。 消防・救急体制の充実につきましては、国の補助事業費の内示に伴い、高規格救急自動車を購入するため、所要の措置を講じております。
幼稚園や保育園での環境教育の取り組みの推進のために、絵本や紙芝居、ビデオなどの環境教育資材の活用をしてはどうか、細呂木教育長と福祉保健部長にお尋ねいたします。 48 ◯細呂木教育長 お答えいたします。
(助役) (3) ISO14001取得の取り組みについて(助役) (4) 市内企業のISO取得に対する支援について(商工労働部長) (5) 環境教育について 1) 幼稚園や保育所での取り組みを。 ┌教育長 ┐ └福祉保健部長┘ 2) 小・中学校での取り組みを。
そうした中で、本年4月より市内全幼稚園で3歳から5歳までの3年教育をはじめとする幼稚園教育の充実を図ってまいります。 また、保育所におきましても延長保育、0歳児保育をさらに充実され、夜間保育についても検討を進めながら、それぞのケースに応じて子育てをフォローし、産み育てやすい環境を社会全体で創りあげていきたいと考えております。 次に、スポーツ関係について申し上げます。
例えば保育所と小学校の合同調理につきましては、かつて私が勤めておりました学校は、幼稚園と小学校が同じ給食調理をやっていただいておりました。それは、学校と保育所が同じ敷地にあって配送に便利であるという、そういう利点がありますが、立山町の場合はそういうものになっていませんので、現時点では配送には衛生上無理でなかろうかと思っております。