立山町議会 2007-12-01 平成19年12月定例会 (第2号) 本文
しかも介護保険料と一緒に年金から引かれるので、月1万円以上が引かれることになります。この制度には幾つかの問題点がありますが、ここでは3つの点を質問します。 1つ目は、基本健診は連合議会では有料としましたが、町はどうするのかです。連合議会へはただ一人、町長が議員として参加しているのですが、基本健診の有料化には砺波市長はじめ5人の議員が反対しましたが、町長は賛成されました。
しかも介護保険料と一緒に年金から引かれるので、月1万円以上が引かれることになります。この制度には幾つかの問題点がありますが、ここでは3つの点を質問します。 1つ目は、基本健診は連合議会では有料としましたが、町はどうするのかです。連合議会へはただ一人、町長が議員として参加しているのですが、基本健診の有料化には砺波市長はじめ5人の議員が反対しましたが、町長は賛成されました。
来年には各種物価の値上がりも決まっており、特に年金受給者にとってはこれから冷たい冬の季節を迎えますが、それに追い打ちをかけるような固定資産税の引き上げには耐え切れないでしょう。 最近、町長は盛んに「町長の給料を20%下げ、職員にも給料のカットや昇給抑制をしている」と言われますが、今年度予算にむだがなかったでしょうか。退職間近の優秀な職員を外部団体に派遣し、その人件費数千万円は町で負担しています。
この原因の一つには、社会保険庁の年金記録問題や職員の保険料の横領問題に伴う年金不信、そして防衛庁事務次官のあきれるばかりの企業のゴルフ接待など、国民の公務員に対する不信感が急激に高まったことではないでしょうか。 また1つには、国民生活を不安に陥れたのは食に対する不信です。しにせというブランドメーカーによる製造日偽装事件や、食品業界の偽装工作が次々と白日のもとにさらされています。
過去の赤字の原因のほとんどのものについては、これまで無造作に続けられてきた給与制度の運用、すなわち業績・職務内容と無関係な「わたり」が行われてきたことにより、退職金、年金負担額を含む1人当たりの給与費の高騰を招いたことが原因であり、少なくとも国家公務員と同じ厳格な給与制度を運用してさえいれば、現在既に黒字経営である、と明言しているのであります。
例えば、来年3月末で定年退職する職員は、年金の満額受給は満64歳になるんじゃないかと思うんです。その3年後だったと思いますが65歳になっていくと。そういったこともありますし、現在どういうふうに考えておられるのかというようなこともあわせてお答えいただきたい。
一般の家庭であれば、負担できる金額ではないかと思いますが、例えばひとり暮らしの高齢者、あるいは高齢者世帯、いわゆる年金生活者でございますけれども、こういった方々にとっては大変大きな負担になると思うわけであります。
昨今、国は、「消えた年金問題」で国民の怒りが爆発した社保庁問題。何と、社保庁と自治労が労働条件向上を優先するための覚書や確認事項などを何度も交わしていたことが明らかになったのであります。例えばコンピューター操作では、操作時間は45分、15分の休憩の覚書、また窓口操作のキータッチは1日5,000件以内ということで、それ以上の仕事はさせるなということである。
これは、昨今の高齢化社会や団塊の世代の大量離職を背景に、60歳以上になっても同じような働きをしたいというような労働者が多いことや、年金の給付開始が65歳以上であるということ等で制定されたものであります。企業としても、どうか、非常に手に職のある、技能のある高齢者を活用するようにしていただきたいと思いますし、市としても啓発に努めていきたいというふうに考えておるところでございます。
そして、月1万5千円以上の年金をもらっている方、この方は年金から医療保険料が天引きされるわけであります。どれだけ天引きされるのか。今、富山県後期高齢者医療連合で試算を出しておりますけれども、概算として1人当たり月6,500円ではないかという数字が示されております。
ここ数年で老齢者控除の廃止、年金課税の強化などで高齢者の負担は増すばかりであります。私どもはせめて、介護が必要な高齢者の負担を軽減するために、要介護認定者に障害者控除を適用するよう求めてきました。黒部市は、要介護認定者の障害者控除の適用はどこまで具体化したのか、市長、答えてください。 私の質問は以上であります。
結論的には、過去の赤字の原因のほとんどは、業績・職務内容と無関係に、わたり等も加味され毎年昇給する給与制度運用により、退職金、年金負担額を含む1人当たり給与費が高過ぎることにあります。国家公務員と同じ厳格な給与制度を運用していれば、現在既に黒字経営であります。また、退職前昇格を実施せず、退職金組合に加入せず、独自の積立金制度を導入していれば、これまた黒字経営であります。
参議院選挙では、年金問題や社会保障の充実など、市民に身近な問題が多く論議をされましたが、思いもかけない自民党が大敗をいたしました。その大きな要因の一つは、住民税の負担が大きくのしかかってきたという実感などから、地方が切り捨てられていると感じているからではないでしょうか。 南砺市においても、春から住民窓口に、住民税の計算が間違っているのではないかとの問い合わせが多くあったとお聞きしております。
新内閣には国内外に諸課題が山積する中、とりわけ今般の参議院通常選挙の焦点となった年金制度をはじめとする社会保障、都市と地方の格差是正といった問題への対応と、現在、ようやく回復基調にあると言われる景気を着実に回復軌道に乗せて、持続的な経済成長を実現することが肝要であると思われます。 また、今回の内閣改造では、民間から増田寛也前岩手県知事が総務大臣に就任されました。
現在、クレジット会社の与信審査の甘さから、年金暮らしの高齢者に対し、支払い能力を超える大量のリフォーム工事、呉服等の次々販売が繰り返されたり、年齢・性別を問わず、クレジット契約を悪用したマルチ商法・内職商法その他の詐欺的商法の被害が絶えないところである。
現在、クレジット会社の与信審査の甘さから、年金暮らしの高齢者に対し、支払能力を超える大量のリフォーム工事、布団、呉服等の次々販売が繰り返されたり、年齢・性別を問わず、クレジット契約を悪用したマルチ商法・内職商法その他の悪質商法の被害が絶えないところである。
409 ◯ 24番(赤星 ゆかり君) 内容についてが非常に重要な点ですけれども、例えば御本人や家族にとって大問題である年金から保険料が天引きされるという点や、年金が月1万5,000円ない人は窓口納付という点、滞納したら保険証が取り上げになるといった点、これまで扶養家族として保険料を払っていなかった高齢者の方も、新たに保険料を御自分で出していただかなければいけないという
少ない年金からさらに保険料が天引きされたら暮らしていけるのかしら、保険料が幾らになるのか、高齢者がまともな医療を受けることができるのか、こうした不安と怒りの声が上がっています。 この制度導入により、現在扶養者となっている高齢者から、また、配偶者からも保険料を徴収する。年金から保険料を天引きする。保険料未納者は保険医療から排除する。
社会保険庁の年金記録の事件により、国民が公務員に対して信頼感を大きく喪失しました。私自身、本当に憤りを感じております。 年金記録の事件について最も重大な責任は、しっかりとした作業を怠った社会保険庁を初めとする一部の公務員にあります。公務員としての自覚が希薄だったとしか言いようがありません。 多くの公務員は、しっかりとした使命感と正義感を持って日々の仕事に取り組んでいると思います。
一面、国民年金市民プールを皆様方の御理解を得まして廃止をするというわけでありまして、そのほか幾つか挙がっているものにつきまして、例えば南部地区でいえば支所の整備等とあわせて、また、福岡地区で申し上げれば文教ゾーンの整備等とあわせた形で、当然、代替のいろんな施設機能を確保する中においてスクラップもかけていきたいと、こういうふうに考えておるわけであります。
御指摘がありましたとおり、私も、その原因としては、年金の問題や政治と金の問題、閣僚発言などさまざまな要因が影響したものと考えておりますが、都市と地方の格差に関する国民の不満や将来への不安も争点となったと報道されており、そのとおりだろうと思います。