魚津市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
質問の2点目は、令和3年度予算案についてお伺いします。 令和3年度の当初予算案は、本年度からスタートする第5次総合計画の目標達成に向け、6特定政策分野に予算を重点配分したとのこと。社会経済状況や生活環境が大きく変化する中にあっても、市民ニーズや課題に柔軟かつ適正に対応していくことが不可欠であります。
質問の2点目は、令和3年度予算案についてお伺いします。 令和3年度の当初予算案は、本年度からスタートする第5次総合計画の目標達成に向け、6特定政策分野に予算を重点配分したとのこと。社会経済状況や生活環境が大きく変化する中にあっても、市民ニーズや課題に柔軟かつ適正に対応していくことが不可欠であります。
〔市長 夏野元志君 登壇〕 ◎市長(夏野元志君) 令和3年3月射水市議会定例会の開会に当たり、提出いたしました令和3年度予算案及びその他の議案について、その概要を申し上げ、併せて、市政運営に対する所信の一端を申し上げます。
こうした背景の下編成した新年度予算案は、議案第1号 一般会計100億500万円、議案第2号 土地取得事業特別会計300万1,000円、議案第3号 墓地公園事業特別会計626万9,000円、議案第4号 地域開発事業特別会計2,090万1,000円、議案第5号 農業集落排水事業特別会計1億7,557万6,000円、議案第6号 下水道事業特別会計3億6,698万8,000円、議案第7号 後期高齢者医療事業特別会計
本日、ここに令和3年3月立山町議会定例会が開催されるに当たり、令和3年度予算案、令和2年度補正予算案並びに各議案の概要を説明する前に、一言おわびを申し上げたいと思います。 先月、私の同居する家族が新型コロナウイルスに感染したことから、私自身が濃厚接触者となり、2月27日まで健康観察期間として自宅待機しておりました。
1点目は、令和3年度予算案における新型コロナウイルス感染症による収入面での影響についてのお尋ねでございます。 新型コロナウイルス感染症の蔓延は世界規模で経済的な影響を及ぼし、地域経済に対しても大きく影響を及ぼしております。 これは議員ご指摘のとおり、令和3年度は地方税の大幅な減収が想定されております。
このような中、国においては、第3次補正予算案と新年度予算案における事業規模73.6兆円の追加経済対策「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」を今月8日の臨時閣議で決定し、新型コロナの感染拡大防止、経済構造の転換と好循環の実現などに向けた取組を進めつつあります。
令和2年度予算案における歳入面では、市税や地方譲与税、交付金、臨時財政対策債を含む実質的な地方交付税の金額を積算して一般財源を見積もるとともに、新たな財源の創出に向けた取り組みとして、企業版ふるさと納税やガバメント・クラウド・ファンディングの活用を目指されていること。
おかげをもちまして、先ほど、令和2年度予算案及び令和元年度補正予算案並びに条例の改廃、その他の議案及び追加提案いたしました人事案件につきまして、それぞれ議決を賜り、厚くお礼申し上げる次第であります。本定例会の中で、議員各位から賜りました貴重な御意見、御要望等につきましては、真摯に受け止め、今後の予算執行をはじめ市政運営に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。
その間提出いたしました新年度予算案をはじめとする諸案件につきまして、慎重に御審議をいただき、いずれも原案どおり可決を賜り、厚くお礼を申し上げます。 可決いただきました諸案件につきましては、本会議あるいは各委員会を通じていただいた様々な御意見、御要望を尊重して執行に当たってまいりたいと存じます。 また、今ほどは小野副市長から退任の挨拶がありました。
新年度予算案では、これらのプロジェクトを最重点施策と位置づけまして、106事業に予算を優先的に配分したことなどから、一般会計予算案の規模は、前年度と同額の積極型予算となったところであります。 また、新年度は第2期氷見市まち・ひと・しごと創生総合戦略が新たにスタートする年度でもあることから、新年度予算を「令和新時代を拓くひみ元気予算」と名づけ、地方創生の動きをさらに加速させてまいります。
そこで、1つ目は、行政において事業継続の原則の観点から、昨年、令和元年度6月補正予算に青雲閣の整備調査研究費として30万円が計上され、調査研究、検討が進められてきたところでございますが、今回の新年度予算案には青雲閣の改築整備についての予算が計上されていないのであります。
〔1番 林 登君登壇〕 ◆1番(林登君) 令和2年度予算案には、小学校教育振興推進費として、プログラミング学習のための教材の購入費25万2,000円が計上されていますが、具体的にどのような事業が展開される予定でしょうか、お聞かせください。 ○副議長(山室秀隆君) 教育長 野澤敏夫君。
まず、令和2年度予算案の固定資産税の見込みについてでありますが、土地の課税分は横ばいを見込み、家屋の課税は新増築分で約2,000万円程度の増を見込んでおります。また、償却資産において、主要企業の投資見込みの調査から、前年予算額と比べ約1億3,000万円の大幅な増加を見込んでおります。一方、今後の中長期での見通しについてでありますが、土地と家屋については評価替ごとに減価してまいります。
令和2年度予算案の編成に当たっては、早い段階から全庁的な協議を積み重ねられ、投資的経費の抑制や事務事業のさらなる見直しに取り組まれ、一般会計当初予算においては、昨年度と比較して約6億円の収支改善が見込まれるものであります。
その後、富山県内では、先んじて舟橋村が令和2年度予算案に新生児聴覚検査費用助成として予算計上されたと報道がありました。 聴覚「きこえ」は、話し言葉の習得と深い関係があり、言葉が耳から聞こえてくることにより話す言葉が育つそうです。「きこえ」の障害は見えないために、気づかれにくい特徴があり、早い段階で障害に気づくことは非常に大切なことだそうであります。
なお、令和2年度予算案では、予算編成方針策定時は活用する見込みでありました公共施設建設等基金を、事業の厳格な優先順位付けや財源の確保などといったことに取り組んだことから、活用しない予算編成としたところであります。
72 ◯ 市長(森 雅志君) 今議会の大きな目的は令和2年度予算案審議でございまして、その審議の過程で令和3年度予算をどう組むのかと質問されても、答えるべき立場ではありません。そもそも令和2年度当初予算を議決していただかないと、令和2年度事業が進まないわけであります。
今定例会の開催に当たり、提案いたしました令和2年度予算案及びその他の議案につきまして、その概要を述べ、併せて市政運営について所信の一端を申し上げます。 まず、市政運営の状況について申し上げます。
新年度予算案の大部分は、持続可能な運営を目指し、令和の新時代を切り拓こうとの強い意思を感じさせる一方、残念に感じる部分もありました。 高橋市長は、共創による行政の稼ぐ力を推進していくと幾度も議会にて発信されてきたにもかかわらず、新年度予算案では、この「稼ぐ力の推進」が「税外収入の確保」へと変わっておりました。
こうした中、昨年、富山地方鉄道が南北接続後も現行の均一運賃を維持することを英断されたことを受け、市はシステム開発事業者などとの交渉をその後も粘り強く重ねた結果、1つの方法として、乗り降りの判別が不要な均一運賃制を採用している路面電車のみへの導入であれば、1億円以内で全国共通の交通系ICカードシステムを構築できる方法を見いだすことができたため、市は新年度予算案にこのシステムを路面電車に導入するための初年度分