黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)
市長就任後、就任直後の6月議会においては、これからの市政運営などに対し、るる質問がございましたが、今定例会においても改めて武隈市長の政治姿勢等に関し、お聞きするものであります。 本題に入る前に少し前置きをさせていただきたいと思います。
市長就任後、就任直後の6月議会においては、これからの市政運営などに対し、るる質問がございましたが、今定例会においても改めて武隈市長の政治姿勢等に関し、お聞きするものであります。 本題に入る前に少し前置きをさせていただきたいと思います。
角田市長は、市長就任1年に当たり、取組の幾つかの成果や今後の抱負を報道機関で述べられています。その中で、1,718自治体の中で住民に最も近い首長を目指していきますとも述べられています。 就任時から現在まで、全国自治体の中でどのくらいの位置まで進めることができたのか、大変気になるところです。
さて、角田市長は市長就任以来、市政運営の理念に「圧倒的市民目線の市役所改革・まちづくり」を掲げ、職員の意識改革を進めてこられました。市民の方々と接する際の職員の対応こそが市民の市役所に対する印象に直結するとの思いから、何よりもまずは挨拶が重要と、はっきりとした口調で挨拶を行い、丁寧な対応を心がけることを呼びかけてこられました。
とりわけ今定例会は、私の市長就任後、初めての定例会であり、私が目指す黒部市の姿である、「人が輝き、人が人を呼び込むまち」、「出かけやすく散歩して楽しいまち」そして「心豊かで笑顔あふれるまち」に関するご質問や、「黒部市未来会議」をはじめ、今後、取り組んでいく各種施策等について、数多くのご質問・ご意見等をいただきました。
振り返りますと、大野前市長は市長就任時より、漁業発展のためにはくろべ漁業協同組合と生地魚市商業協同組合で行われている競りの一本化を何とかしないといけないと何度も述べられ、課題としておられました。 そのような中、約1年半前より両組合、市当局、その他関係者が統合へ向けて水面下で幾度も協議を重ねられてきたと伺っておりますが、大野前市長の任期中に覚書締結に至ったことは大変喜ばしいことであります。
私が市長就任後、政策的に本年度の実施が必要と判断した事業費のほか、新型コロナウイルス感染症対策費や新たに予算化が必要となった事業について所要の経費等を計上しており、補正額は、3億6,463万7千円でありまして、補正後の予算総額を220億2,363万7千円とするものであります。 それでは、歳入歳出予算の補正の概要について申し上げます。
この間、私の市長就任と時を同じくして始動した第2次黒部市総合振興計画のもと、黒部市の将来都市像「大自然のシンフォニー 文化・交流のまち黒部」の実現を念頭に、私の政治信条である「健やか・展やか・朗らか」黒部の創造を目指し、全力を捧げてまいりました。 この4年間、様々な課題を克服すべく各種施策の展開に取り組んでまいりましたが、改めていくつかを申し述べさせていただきたいと存じます。
平成30年の市長就任以来、私は、政治信条として健やか、展やか、朗らか黒部の創造を掲げ、市政運営の方向性をお示ししてまいりました。3つの柱ごとにこれまでの取組について申し上げます。 まず、健やか黒部の創造の総括としましては、市民一人一人が健康で元気な生活を営むことは、人口減少と少子高齢化社会対策に資すると考え、心身ともに健やかで豊かさを実感できる生活の構築に取り組んできたところであります。
市長就任1年目として高岡を前へ進める具体策のロードマップ150の取組を具現化しつつ、安定した市政運営を重視されたものと私は理解しております。 ただ、種まきだけでは市民全体に伝わりにくいことも事実だろうと思います。代表質問の答弁では、補助金等を元に戻すことはできない、選択と集中、スクラップ・アンド・ビルドを基本に施策を推進するとのことでありました。
角田市長が市長就任前に様々な場面で聞かれた市民の方々の声を集め、具体的な取組として公約されたのが104の新しい高岡をつくる具体策であり、これを総合計画や各種計画との整合性を取りながら整理したものが、昨年8月に示された高岡を前へ進める具体策のロードマップであると認識しております。そして、いよいよ令和4年度の当初予算案では、高岡を前へ進める事業として事業化されました。
私は市長就任当初から、市民と市役所とが新しい関係性を築いていくことを強く訴えてまいりました。「挑戦」を一つのキーワードとして、市民と同じ目線でどうすればできるのかを共に考え、一緒に汗をかくまちづくりを市民の皆様と共に進めていきたいと考えております。時に失敗することもあるかもしれません。
市長就任以来よく、あんたは天気男だと冷やかされておりましたけれども、11月の1週、2週はまさに秋日和になりまして、なんか勝手に私は持っているのかなと思いながら、半ば楽しく2週間、記念事業に浸っていたことは事実であります。それと相前後するように、私の後援会の会議を開いていただきました。
現在、角田市長は、市長就任以来初となる予算編成を鋭意進めておられるものと存じます。 そこでまず、予算編成方針に示した「持続可能な未来都市高岡」の実現に向けた本市の基本方針をお伺いします。 次に、同じく予算編成方針の令和4年度予算編成のポイントの中で、予算要求特別枠として高岡を前へ進める事業枠を設定され、新しい高岡の実現に向けた前例にとらわれない挑戦的な取組を目指す要求を募っておられます。
柳田議員からご質問の中でご指摘がありましたが、本年度末に予定しているメーコン・ビブ郡への私と市議会代表の訪問に関しましては、コロナウイルス感染症の状況次第ということになりますが、メーコン・ビブ郡の新しい市長就任に対するお祝いとともに、両市間の今後の交流について、引き続き促進していくことなどについて、連絡をとりながら確認してまいりたいと考えております。
今ほども申し上げたとおり、新しい高岡をつくる具体策は、私が市長就任前に様々な場面でお聞きした市民の方々の声を集め、具体的な取組として提案させていただいたものです。
続いて、本市の最重要課題である財政再建を基に、7月末に明らかとなり、本定例会に認定案件として提出された一般会計等の前年度決算、同月の新市長就任、そして従前どおりなら来月開始の新年度予算編成の3点を踏まえ、本市の行財政運営について質問を進めます。
新市長におかれましては、市長就任、誠におめでとうございます。 振り返りますと、選挙で各候補は高岡のまちをよりよくしようと政策を練り、時には直接討論し、時にはそれぞれが市民の皆様に自らの考えや思いを訴えられたところであり、市民、そしてまちにとって歓迎されるべきことであったと考えております。
2 議案第101号 令和3年度高岡市一般会計補正予算(第4号)について ・ 新生児・おなかの赤ちゃん臨時特別給付金給付事業について 1) 子供、高齢者、障害者などコロナ禍で困っている市民が多くいる中で、市長就任 直後のタイミングで、妊産婦のみを対象として予算化する理由は。
一般質問(個人) ■17番 辻 泰久議員 1 大野市長就任以来3か年を振り返って (1)2018年4月に市長に就任以来3か年を経過したが3年を振り返り検証をす るとともに合併15周年の本年、残された9か月をどのように市政のかじ取り をするのか市長の見解を伺う。
市長就任後に、市民の皆様との多くの関わりの中で、これまで市長自らが感じてこられた雰囲気・空気感で大きく変わるものであると考えます。