高岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文
精神障害者への保健福祉は、明治以降、差別と隔離の遅れた歴史があります。2011年の障害者基本法改正で、障害者の定義が、身体障害、知的障害に加え、発達障害を含む精神障害の3障害とされ、一元的サービスが前進し始めたのはまだ10年前です。 そこで、65歳未満の精神障害者保健福祉手帳2級の方にも拡大する精神障害者への医療費助成の拡大を国、県に要請を求め、見解を伺います。
精神障害者への保健福祉は、明治以降、差別と隔離の遅れた歴史があります。2011年の障害者基本法改正で、障害者の定義が、身体障害、知的障害に加え、発達障害を含む精神障害の3障害とされ、一元的サービスが前進し始めたのはまだ10年前です。 そこで、65歳未満の精神障害者保健福祉手帳2級の方にも拡大する精神障害者への医療費助成の拡大を国、県に要請を求め、見解を伺います。
日本図書館協会の図書館員の倫理綱領は、「図書館員は、社会の期待と利用者の要求を基本的なよりどころとして職務を遂行する」ことや「図書館員は利用者を差別しない」こと、さらに「図書館員は利用者の秘密を漏らさない」こと、「図書館員は住民や他団体とも協力して、社会の文化環境の醸成につとめる」ことなど12項目をうたっています。
2 議員提出議案第4号 女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の選択議定書の批准及び国内法制の整備を求める意見書を別紙のとおり提出する。
──┼────┤ │議員提出議案│高岡市議会基本条例の一部を改正する条例 │ 3. 6.22│ 3. 6.22│原案可決│ │第3号 │ │ │ │ │ ├──────┼─────────────────────────────┼────┼────┼────┤ │議員提出議案│女子に対するあらゆる形態の差別
また、新型コロナウイルスの感染においては、不要な詮索による臆測や誤った情報の拡散などにより、差別や偏見、誹謗中傷などの発生が危惧されます。町といたしましては、このような行為を決して起こさぬよう注意喚起するとともに、正しい情報を発信することで町民全体の不安を取り除くよう努めているところであります。
かねてから年齢で差別するのはおかしいと指摘してまいりましたが、今度の国会に、高齢者医療費2倍化法案が提出され、その危険性が現実のものとなりそうであります。75歳以上の高齢者は病気にかかりやすく、治療に時間がかかります。今の1割負担でも、年収比では若い世代の4倍から6倍もの負担をしております。現役世代の負担軽減を言うなら、減らし続けてきた国庫負担を元に戻すべきであります。 次は条例案件であります。
また、後期高齢者医療制度そのものについて、75歳の高齢者を医療において差別するものであり、早く廃止すべきと考えます。 議案第6号 令和3年度射水市水道事業会計予算、議案第7号 令和3年度射水市下水道事業会計予算、これらは、令和元年度純利益では水道事業2億7,200万円、下水道事業は3億8,700万円、合計6億5,900万円でした。いずれの事業も黒字額が2億円以上、5年間続いています。
○4番(青山幸生君) 私が思うのは、なぜこういった内容で他の市町村とわざわざ差別化をしなくてはならないのかということです、はっきり言うと。 13日朝は、先ほども言いましたとおり、家の前の十字路で集団登校を見守りさせていただきまして、その間、何台もスタックしているんですね。
その団員の定年が違い、年齢差別となっているのは今の時代に合わないのではないかと思います。どう考えておられるのかお聞きしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 按田消防署長。 ○消防署長(按田隆雄君) それではお答えさせていただきます。
今後におきましても、市民一人一人が基本的な感染症対策を行うよう、より一層注意喚起をしていくとともに、感染者やその家族、そして医療関係者などが偏見や差別を受けることがないよう努めてまいります。 ○議長(藤本雅明君) 4番 谷口 巧君。 〔4番 谷口 巧君登壇〕 ◆4番(谷口巧君) 幸い、小矢部市では、個人情報が飛び交うということはほとんどなかったのではないかなというふうに思っております。
開発は、今あるいろいろな問題を解決して、世界のみんなが安心して、満足した暮らしができるようにすることとあり、例えば貧しい人やおなかをすかせた人がいなくなる、森林を増やす、差別されずに平等が守られるなどとありました。 本当に子供向けということもあり、大変分かりやすい説明だったと思います。子供だけでなく、大人の私にとっても理解しやすい説明でありました。
18歳未満の子供を権利の主体と位置づけ、その内容には、命を守られ成長できること、子供にとって最もよいこと、意見を表明し、参加できること、差別のないことの4つの原則があります。子供は一人一人の人間として生まれながらに持っている生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利を保障するものであります。
ワクチンを受けないことによる差別や攻撃があってはなりません。十分に配慮すべきと考えますが、見解を伺います。 ○副議長(瀧田孝吉君) 小見福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(小見光子君) まず、集団接種会場の医師・看護師の確保についてお答えいたします。
この制度は75歳以上の高齢者を別枠の制度に追いやる差別的な制度であり、廃止すべきである。また、高い保険料の負担軽減を強く求めるとの意見がありました。 次に、条例議案の討論について申し上げます。 議案第27号及び議案第28号に反対の立場から、 議案第27号については、対象である介護保険第1号被保険者は65歳以上の高齢者であり、その多くが年金収入を支えとしている。
211 ◯14番(吉田健太郎君) ワクチンを接種するかしないかは、今ほどありましたとおり個々人の判断であるとはいえ、これまでの例えばマスク着用や自粛生活の社会情勢の経緯を見ていても、ワクチン接種をしていない人に対する、言わばワクチン接種差別のようなことが起こらないかと懸念するものであります。
NHKの「NEWS WEB」(2021年2月7日)には、「新型コロナウイルスの対応にあたる医療従事者などに対する嫌がらせや差別が、去年10月から3か月で、およそ700件に上ったことが日本医師会の調査で分かりました。日本医師会が都道府県の医師会を通じて調査したところ、去年10月から12月に確認された、医療従事者やその家族などへの嫌がらせや差別は698件報告されました。
(福祉保健部長) 3) 接種差別を生まないための取組が必要では。(福祉保健部長) 4) 国のワクチン接種記録システムへの対応は。(福祉保健部長) 5) コールセンターの業務には、情報漏えい防止の観点からも委託業者との密接な連 携、指導が必要と考えられるが、見解は。
管理職については、男女差別をしないで優秀な人材を積極的に登用していきたいと考えておりますので、ご理解をお願い申し上げます。 次に、男性職員の育休促進についてでございますが、当町では、職員の子育てを支援するため、生後3歳に満たない子を養育するための育児休業、小学校就学前の子を養育するための育児短時間休業や部分休業を制度として設けております。
接種を受けるか受けないかは、今ほど申し上げたとおり個人の判断に基づきますが、こういった医学的な理由で接種を受けることができない方が差別等の不当な扱いや不快な思いをすることがないよう、個人の判断が尊重されることを周知するとともに、国が示す接種の有効性や副反応に関する情報を周知し、町民の皆様がご自身で判断できるようにも努めてまいります。
県主催の企業立地イベントや呉西圏域連携事業での企業立地イベントに参加することでスケールメリットを生かした誘致活動が行える一方、他の都市と比較してどう優位性を見せるか、どう差別化を図るかという点で重要であると私は思います。