立山町議会 2012-06-01 平成24年6月定例会 (第2号) 本文
就学援助者の実態は、全国平均で13.8%、富山県では7.27%で、一番高い県は山口県の24.8%、4人に1人となっています。 町はどうかといいますと、17年度は小学生で51名、中学生は22名でした。22年度は小学生で75名、中学生は52名となっています。率にして、小学生は4.7%、中学生は6.4%になっています。 そこで1つ目は、援助項目を国基準にすべきではないかであります。
就学援助者の実態は、全国平均で13.8%、富山県では7.27%で、一番高い県は山口県の24.8%、4人に1人となっています。 町はどうかといいますと、17年度は小学生で51名、中学生は22名でした。22年度は小学生で75名、中学生は52名となっています。率にして、小学生は4.7%、中学生は6.4%になっています。 そこで1つ目は、援助項目を国基準にすべきではないかであります。
今月の18日には、山口県において全国大会が開催されることになっております。ぜひ町民を挙げてこれを応援すべきであると考えます。 町長には先頭に立って会場に出向き応援をしていただくとともに、町としても積極的に支援すべきだと考えますがいかがでしょうか、町長にお尋ねいたします。 次に、最近の日本人の言葉遣いについてお尋ねいたします。
また、一般質問でありました全国中学校駅伝大会への雄山中学校男女アベック出場につきましては、18日の日曜日に山口県で開催され、私も生徒たちの応援に行ってまいりました。結果は報道のとおりでありましたけれども、よく健闘してくれたというふうに思っております。 町民の皆様からもカンパが多数寄せられるなど、その期待は大きく、そして子どもたちはその期待に十分こたえてくれたと思っております。
去る7月6日、総務文教常任委員会視察で、山口県岩国市へ新庁舎の視察に行きました。岩国市は、米軍基地と自衛隊があり、平成18年3月に1市7町が合併し14万6,000人で、我が射水市の約1.5倍の人口となっています。
一方、山口県岩国市などは、本市のように8月中に採択をしておっても、9月以降の発表ということになっております。
昨年、市議会のまちづくり特別委員会で視察した山口県の防府市でも、香川県の坂出市でも、まちの中はシャッター通りでありました。防府駅周辺では、地域の皆さんが大変な苦労をして、図書館、住宅、商業施設が入るビルを建設されたそうでありますが、しかもそのやり方がなかなかすばらしいということで国からも褒められ、全国から視察に来ているようであります。
そして山口県周南市は、合併はしましたけれども庁舎建設は全く考えていないということです。小杉庁舎が築35年で耐震機能が不足であるならば、耐震改修や増改築で対応するのがいいのではないでしょうか。さきの議会でも述べましたが、有利な合併特例債といっても借金は借金、現在、射水市の平成22年度の起債残高は一般会計、特別会計含めると約1,031億円で、市民一人当たりの借入金は約108万円です。
そして、12月18、19日に山口県で行われる全国大会に出場します。 雄山中学校陸上部は、昨年も男子駅伝チームが県大会で優勝し、山口県で開かれた全国大会に出場しました。県大会2連覇を目指した男子チームは、今年は惜しくも3位となりましたが、大健闘でした。 スポーツの団体競技で力のあるチームをつくり上げることは、一朝一夕にできるものではありません。
山口県では186歳の戸籍があり、富山県では、最高齢者は射水市の137歳です。富山県で100歳以上の人が1,956人、このうち1,312人が確認されていない、射水市でも199人のうち167人が、所在がつかめないとあります。住民票と実在者、戸籍と実在者の関係についてお聞きします。
昨年の山口県防府市で発生した特養ホームの悲劇は、大きな教訓として生かしていかなければなりません。 土石流危険区域から土砂災害警戒区域及び特別区域に見直されたことを1つのステップとして、特別養護老人ホーム越野荘のすぐ上部に宮野用水と山田新用水が流れております。山田新用水は露出した開渠とともに用水の天端が狭く、大変憂慮すべき箇所であります。
また、フグといえば、山口・下関がブランドとして頭に浮かぶわけでありますが、水産庁の平成18年度の漁業統計によれば、フグ類の漁獲量は山口県が全体の6%なのに対し、富山県が11%、石川県が10%と、北陸の2県が1・2位を占めているわけでありまして、まさに富山県こそフグの一番の産地であるわけであります。
特に、山口県防府市の特別養護老人ホームでは、土石流の発生により、入所者7人が生き埋めとなって死亡するという大変痛ましい惨事が起こりました。そして、山口県の豪雨災害では、防府市が特養ホームに避難勧告を出したのは、施設から土砂流入の連絡を受けてから約5時間後であり、市の対応の遅れが被害拡大につながったこと、また、施設内では風水害に備えたマニュアルがなかったことが指摘されています。
ことしも山口県を初め西日本の集中豪雨や駿河湾地震、さらに、10月には台風18号が発生し、知多半島に上陸後本州を縦断し、三陸沖に抜けましたが、各地に大きなつめ跡を残したことは、記憶に新しいところであります。県内においても、人的被害、住宅被害、県道、市道では倒木や飛散物により通行どめが多数発生したところであります。
山口県では首長の専用車の廃止が相次いでいます。鎌倉市、会津若松市、深谷市等々で廃止され、タクシーの活用、通常一般の公用車の活用が進められ経費節減が進められています。 各地の事例を調査をしていただき、高岡市でもぜひ市長専用車の廃止に踏み切っていただきたい。答弁を求めます。 この機会に私は、議長さんの専用車も廃止することを意見として申し上げておきたいと思います。
7月21日に襲った山口県防府市特別養護老人ホームライフケア高砂の土砂災害は、まだ記憶に新しく、昼食中の憩いのひとときに集中豪雨で山が大きく崩れ、あっという間に土石流によって土砂に埋まるという災害で、だれもがこんな安全な地帯と思っていたところまでどうしてと、考えられないような災害だったと当時の状況を電話を通して話されました。
近年は特に、地震、台風、集中豪雨など異常な自然災害が多くなってきていると感じており、ことしも既に兵庫県や山口県、九州各地など全国で大きな災害が発生しております。人は自然の猛威の前には非力だということを強く感じます。今後の異常気象に対しては十分注意しなければなりません。
最近では、去る7月21日、大雨により山口県防府市の特別養護老人ホーム「ライフケア高砂」で、近くの裏山が崩れ土石流となって施設内に流れ込み、入居者など多くのお年寄りが犠牲になりました。心からお見舞いを申し上げます。 山間地が多い本市においても、このような土砂災害が発生するおそれがあります。
ことしも、山口県や兵庫県佐用町で発生した集中豪雨による土砂災害は、大変大きな被害を引き起こしました。先週は富山県でも呉羽地内で集中豪雨があり、北陸本線が冠水する被害が発生したところであります。ゲリラ豪雨と呼ばれるような予期できない集中豪雨被害の緩和に、市街化農地が持つ貯水、遊水など洪水調整などの防災機能が注目されるようになってきました。
先般、山口県防府市の特別養護老人ホームが集中豪雨による土石流の被害を受けたことは記憶に新しいところであります。報道によれば、市からの避難勧告の遅れが被害の拡大につながったとされており、土砂災害警戒情報を適切に活用するよう県からの通知も発出されているところでございます。
今回の豪雨災害では、特に山口県防府市の特別養護老人ホームの被災状況などから、土石流や土砂崩れなど、自然の脅威をまざまざと見せつけられました。