高岡市議会 1992-12-03 平成4年12月定例会(第3日目) 本文
第3に、この法律の目的とするところは、都市機能の増進、居住環境の向上のための措置などによりまして、地域の一体的な整備の促進を図るとともに、産業業務施設の全国的な再配置を図ろうと、そういうことをねらいとするものでございます。
第3に、この法律の目的とするところは、都市機能の増進、居住環境の向上のための措置などによりまして、地域の一体的な整備の促進を図るとともに、産業業務施設の全国的な再配置を図ろうと、そういうことをねらいとするものでございます。
具体的には、地方において、その地方の発展の拠点となる潜在力を有する地域で、その地域の振興整備がその周辺地域も含めた地方の自立的な成長の牽引力となり得るような一体的な広がりを持った地域を「地方拠点都市地域」として指定し、その振興整備に関する基本計画を策定して、それに基づき都市機能の増進及び居住環境を向上させるための各種施策を推進するとともに、過度に産業業務施設が集中している地域からの産業業務施設の移転
次に、居住環境の整備について申し上げます。 まず、今冬の雪対策につきましては、道路交通を確保し、市民生活の安全と地域経済の安定を図るため、除排雪対策に万全を期するものであります。 都市基盤整備につきましては、JR高岡駅前の地下街入り口の上屋を改築するほか、JET会場に展示していたカリヨンを、「駅南緑の丘公園」に移設いたしたく所要額を計上いたすものであります。
次に、快適な居住環境づくりにつきましては、道路の改良事業や舗装事業をはじめ交通安全施設の整備を図るほか、上水道事業の整備では、石綿管の更新事業の促進を図るものであり、下水道事業の整備につきましては、公共下水道の管渠事業費を増額するものであります。
良好な居住環境を有する宅地整備を促進するため、中田常国住宅団地の造成工事に着工されているが、1つ、計画区画数は 250区画の予定となっているが、1区画当たりの平均面積はどれくらいか。2つ、造成地内において埋蔵文化財が発掘されたため、工事が中断されていたと聞いている。これにより工事におくれが生ずることはないのか。第1期の分譲はいつごろになる予定か。
2.市営住宅改築に当たっての高齢者対策について(建設部長) ・ 高齢者に配慮した居住環境の整備を。 3.砺波中部地区広域農道の延伸について(建設部長) ・ 機能を充実するため、戸出地内中心部まで延伸が必要である。 整備計画及び手法の考えは。
続いて、快適な居住環境づくりのための施策といたしましては、景気対策をも勘案して、市民の要望の高い市道の維持管理費や道路改良整備費、用悪水路整備費等に大幅の増額を図るほか、上水道事業及び下水道事業につきましても、それぞれ事業の増加に伴い所要額を計上いたしているのであります。 また、住宅の整備につきましては、中田常国住宅団地の整備を図るため所要の措置を講ずるものであります。
さて、昨今の地方自治体を取り巻く環境は、まことに厳しいものがあり、高齢化社会に対応した福祉施策の充実、人口減の中にあって、若い人たちの定着、流入を図る施策の実施、市民生活の原動力となる産業活性化と快適な居住環境創出のための施策の推進、効率的で中身のある市政を行うための行財政改革の継続など、本市の前途にも数多くの問題が山積しているのでございます。
まず、快適な居住環境づくりについて申し上げます。 皆様には既に御案内のとおり、去る5月24日、待望久しかった高岡駅南改札口が開設され、既に多くの方々が御利用になっておりますことはまことに喜ばしく、南部地区の発展に大きく寄与するものと信じるのであります。
また、特別会計においては、下水道会計が対前年度比16.2%の大幅増となっているほか、住宅団地造成事業の推進など、快適な居住環境づくりに向け、意欲的な措置が講じられているとの意見がありました。
この件につきましては、昨年3月議会でもただしておりますが、本市駅前を中心とする目抜き通りは依然として違法駐車が多く、快適な居住環境、整然とした中にも潤いを感じ、魅力のある商店街を目指す上からも、再びお伺いをするものであります。 「若者のまち」「回遊空間」と銘打って、生まれ変わった槐通りは、本市では快適な都市型ストリートの代表格であります。
また、この法案は、地域における創意工夫を生かしつつ、広域の見地から地方拠点都市地域について、都市機能の増進及び居住環境の向上を推進しようとするものであります。地域が作成しなければならない基本計画としては、地域の整備方針・拠点地区の区域及び実施すべき事業・公共施設の整備・住宅及び住宅地の供給等、居住環境の整備・人材の育成、地域間交流、教養文化活動等が挙げられております。
総合計画の3本の柱──活力と健康と潤いのあるまちづくりの中には進んでいるもの、また立ちおくれているもの、例えば活力ある産業づくりの特別会計分14.4%、美しいデザインと緑のあるまちづくり事業全体で18.7%、また快適な居住環境づくり40.6%や、こころ豊かな人づくり46.3%の進捗などさまざまなものがあるのであります。 そこで、まず市長にお尋ねをいたします。
次に、「快適な居住環境づくり」について申し上げます。 市民のだれもが快適な日常生活を営むことができるためには、その居住環境が整備・保全されると同時に、利便性に富み、ゆとりとおもしろみが実感できるまちづくりを推進し、また、安心して生活できるよう雪対策、防災対策並びに環境保全対策、消防・救急体制等の充実を計画的に推進することが必要であると考えております。
本市につきましても、「都市を発展させる産業基盤づくり」としての高速交通網の整備や幹線道路網の整備、「快適な居住環境づくり」としての生活道路の整備など、積極的に取り組んでおられることに高く評価をするものであります。 おかげをもちまして、一昔前までは、欧米に比べて貧困と言われておりました我が国の道路事情も、最近はすばらしく整備が進み、快適で、安全、スムーズな交通が確保されるようになったのであります。
次に、良質な居住環境の整備を図る上からも、公園の整備はぜひとも必要であるが、管理に必要な散水用の水道施設さえ整備されていない公園も多く見受けられる。市内の公園の多くが樹木維持や草むしりなど、近隣の住民の協力により維持管理されているにもかかわらず、民営児童遊園管理補助金は余りにも少額となっている。
本件は、良好な居住環境の宅地を供給し、定住化を促進するために、中田地内において常国住宅団地造成事業用地を取得するものであります。 何とぞ、慎重御審議の上、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
厚生白書」でも、「豊さのコスト・廃棄物問題を考える」と題して、初めてこのごみ問題を第1編で取り上げ、その中で、「地方公共団体においては、ごみの減量化に向けた意識・啓発を図るとともに、分別収集の実施など住民の積極的な参加を可能とする環境を整備するほか、発生したごみの処理の段階でも減量化、資源化のための措置を講じ、最終処分場への負荷を軽減していくことが望まれる」と述べているとおり、ごみ処理施設の延命化と居住環境
水道事業につきましては、高岡市総合計画基本構想の「うるおいと魅力にあふれた快適環境のまち」の中で、快適な居住環境整備の一翼を担うものとして位置づけられており、良質な水の安定供給を最大の課題としていることは御案内のとおりであります。
また、特別会計においては、下水道会計が対前年比27.9%の大幅増となっているほか、新たに住宅団地造成事業会計を設けるなど、快適な居住環境づくりに向け、意欲的な措置が講じられているとの意見がありました。 また、追加補正予算関係では、 下水道会計及び水道会計の補正予算について、消費税転嫁部分があるため反対であるとの意見がありました。